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METライブビューイング「ロデリンダ」とHFJ「サムソン」を相次いで鑑賞。
メトロポリタンはカウンターテナーの二人がとてもよかったです。 ルネ・フレミング様は、演歌歌手のような伸び縮み自由な歌唱で、違和感を覚えました。 ただしあくまで映像という機械を通した場合なので、生だと別の感想かもしれません。 4,000人のホールの観客を満足させるための、声のボリュームと表現を求めるとルネ様の歌い方のほうが好まれるかも? 大劇場でバロックオペラを上演することの難しさを感じました。 HFJ(ヘンデル・フェスティバル・ジャパン)の年に1回のお楽しみは「サムソン」 こちらは最適な会場に、バロックのスタイルを守った演奏家で、音楽を堪能しました。 タイトルロールの辻裕久先生とミカの波多野睦美先生は出番も多く、渾身の歌唱で、情景が見えるようでした。 ソプラノ役の佐竹由美さんの響きの美しさにも感動いたしました。 今年はHFJの声楽研究会が開かれることを熱望します。 そして火曜の夜は吉田純さんのジャズライブへ。 友人のIさんと上野でうなぎを食べてから本郷の東京倶楽部へ。 ウッドベースの伊藤さんが演奏もルックスもカッコイイです。 吉田さんの感性は、「優しさ・可愛らしさ・美しさ」からできているのだな~と思わせるような演奏で癒されました。 普段無口なのにMCを工夫していて、心理テストが面白かった。 次回は2月26日だそうです。 昨日は久しぶりのアンサンブルの授業。 自分では分からなかったのですが、音程を低くとっていたそうです。 背中が凝り凝りなのが原因でしょうか? ジムに行ってほぐしてきます。 音楽ブログランキングに参加しています。 佐武利彦医師による乳房再建の横浜講演会ですが、会場の審査に通りましたので、5月20日(日)に開くことになりました。 場所は桜木町の県民共済ビル「みらいホール」です。 佐武先生に直接会って「もう後戻りはできないですよ」と確認(脅し?)の上、会場費を振り込んできました。 最新の穿通枝皮弁による乳房再建方法と、身体に傷を付けない自家組織による再建「ブラバ」のお話が楽しみな方は、クリックしてくださいませ。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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