2007/09/28(金)16:51
バッタのその後
9月5日に飼い始めた
我が家のペットのバッタの
今日までの道のり。
9月15日、バニが虫かごから出して遊んでいると、
体の小ささを利用してサッシの下の隙間から脱走
バニはとっても落ち込みましたが、
15日~17日の3連休を利用して、
山口のおばあちゃんの家に泊まりに行き、
また虫をとって帰りました。
オンブバッタ一組とショウリョウバッタ、
逃げたミヤマフキバッタに顔が似た茶色のバッタ。
カズヤンとバニは、
少し大きめの虫かごと、
中に入れる虫様用の木など、わざわざ買ってやり、
虫さんたちをかわいがるかわいがる
バニは中でもやっぱり逃げたミヤマフキバッタに似たのが
かわいいらしくて、ずっと眺めてました。
そして、9月18日、
ポニとお隣の女の子が駐車場でバッタをゲット。
よく見たら、この前逃げたバッタでした
片目がとれてなくなってたけど、
バニも「あの子だ~!」と大喜び
「せっかく逃げたのに、かわいそうに」(テフ心で叫ぶ)
そして、虫かごに入れようと、虫かごを見てみると、
山口でとってきた、逃げたバッタに似ていた茶色のバッタが死んでしまってました
う~、かわいそうに。
なので、帰ってきたバッタとオンブバッタ一組とショウリョウバッタを
飼い始めました。
9月25日、バニが学校の生活科の授業で
飼っていたザリガニが死んでしまったので、
代わりに、帰ってきたバッタを虫かごで連れて行きました。
バニ「あの子、顔をスリスリ手でこするから、スリっていう名前にした」
と嬉しそうに帰ってきました。
9月26日、生活科で飼っている生き物は、金曜日にしか連れて帰らないのに、
なぜかバニがスリを連れて帰ってきました。
バニ「ママ!今日この子脱皮した!」
20分休みのとき、クラスの皆が見ている前で、
脱皮したと、喜んで帰って来ました。
ミヤマフキバッタだと思っていたのに、
脱皮してみると、なんと、トノサマバッタでした。
脱皮すると、体がぐんと大きくなって、
取れてたはずの目がまた普通に両方あって、超びっくり
トノサマバッタのスリくん、長生きしてくれるといいなあ。
・・・虫大嫌いだったのですが、
いつの間にか私も虫がかわいいと思えるようになってしまいました