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ガラス瓶に入った、帆船の模型を見て思いました。 「ピンセットを使った気の遠くなるような組立作業は、私にはとても無理だ けど、好きな人にとっては楽しいんだろうなぁ」 大きな帆船の模型も、狭い瓶の口に通る大きさの部品に分解すれば、技術は 必要ですが、瓶の中で組み立てることができます。 この瓶の口の大きさは、一回にできる仕事の量に例える事ができるでしょう。 また、宇宙ステーションの建設は、建造物そのものを地上で造ったほうが楽 です。しかし、完成品を宇宙空間に打ち上げることができる程、推力のある エンジンは開発されていません。恐らく無理でしょう。 ですから部品を打ち上げて、宇宙空間で組み立てる方法をとっているんです よね。 夢や目標を、瓶の中の帆船や宇宙ステーションに例えて、イメージしてみて はどうでしょう? 細かな部品に分ければ、その一つひとつの仕事はそれほど難しくありません。 課題は、どれだけ完成品をイメージできるかです。 それができていれば、建造過程を確認しながら、モチベーションも保つ事が でき、完成へと一歩一歩近付く事ができます。 共感クリック→拍手 ↓↓↓ 人気blogランキングへ ありがとうございました! おすすめ無料レポート 実はこのレポートには、”「自分探し」なんて言葉に甘えるな!”という章 があります。ドキッとしましたが、読んでみたら私と同じ考えでした。自分 に活を入れたい方におすすめです。 ↓↓↓クリック 『自分を変える魔法のコトバ』 メルマガ登録 ← 小説『左にへそ曲がり』連載中 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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