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2006年04月18日
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 国連安全保障理事会の5常任理事国(米英仏中露)とドイツは18日、モスクワでイラン核問題を巡る次官級協議を行った。

 今回の協議は、イランが国連安保理などの制止を無視して、11日に低濃縮ウランの製造成功を発表した事態を受けたもの。米国は対イラン制裁を盛り込んだ安保理決議を強く求めているが、拒否権を持つ中露は制裁に反対。協議は紛糾した模様だ。

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安保理は3月末に採択した議長声明でイランに対し、
<1>濃縮活動停止
<2>履行状況を4月28日までに国際原子力機関(IAEA)に報告
――を求めた。
だが、アフマディネジャド政権は逆に、濃縮度3・5%の低濃縮ウランの製造成功を発表した上、遠心分離器を利用した濃縮用装置の規模拡大計画を明らかにした。

 イランの強硬姿勢に対し、国際社会の足並みはそろっていない。米国が制裁を含む「強力な措置」(ライス国務長官)の発動を求めているのに対し、露外務省のミハイル・カムイニン新聞情報局長は18日、「制裁や武力行使は問題解決につながらない」と従来の立場を改めて表明した。

 ロシア側は「イラン向けのウラン濃縮を露領内で行う」という先の露政府の妥協案を軸に、政治解決を目指す姿勢を崩していない。

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中露 よかったも悪かったも歴史が判断を下します。 米の言い分もわかる 早期に平和的解決を望みますが、あまり結論を引き延ばし核をつくられてしまうと 強硬な態度に出られたときに 問題がウラン濃縮→核兵器製造→使用 ということにならないことを祈ります。

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最終更新日  2006年04月19日 01時23分15秒
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