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亀田興毅:フアン・ランダエタに判定勝ち 世界王者に

 世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王座決定戦が2日、横浜市の横浜アリーナで行われ、同級2位、亀田興毅(19)=協栄=が、同級1位のフアン・ランダエタ(27)=ベネズエラ=に2-1の判定で勝ち、世界初挑戦でタイトル獲得に成功した。

 世界ライトフライ級王座を獲得、父・史郎さん抱き上げられ喜ぶ亀田興毅=2日夜、横浜アリーナ  WBA世界ライトフライ級王座を獲得、横綱朝青龍に抱き上げられ喜ぶ亀田興毅=2日夜、横浜アリーナ

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 亀田は一回にダウンを奪われ、中盤盛り返したものの、終盤は足がもつれて押し込まれる苦しい展開。しかし微妙な判定で制した。
 19歳8カ月での王座奪取は、井岡弘樹(グリーンツダ)の18歳9カ月(ミニマム級)、ファイティング原田(笹崎)の19歳6カ月(フライ級)に次ぐ年少記録。日本選手として史上3人目の10代世界王者となる。

◇立ち上がりにダウン、世界の厳しさ味わった

 一回終盤、弱点を突かれた。高いガードは亀田の武器だが、下からのアッパーに弱い。接近戦でランダエタのアッパーに注意がいった途端に、ランダエタの右フックを受け、人生初のダウンを喫した。「初めてで正直、びっくりした。倒せると思っていたし、焦りはなかったが……」と振り返る。

 1回、亀田興毅はファン・ランダエタからダウンをとられる  1回、ランダエタ(左)にダウンを奪われた亀田興毅

 2回以降、中盤は、ランダエタの細かい左右のジャブを顔面に浴び続けたが、決して至近距離を崩すことはなく、右ボディーブローや右フックで相手をロープに詰め、盛り返した。「最初から倒しにいく。ラウンドによっては相手に取られても関係ない」。劣勢に立たされても、足を使わず至近距離で攻めた。

 11回、ランダエタの連打を浴びるとひざを揺らし、3度もクリンチでで逃れるのがやっとだった。闘拳らしからぬ弱々しい姿。しかし、結局、倒れなかったことこそが、唯一の勝因だった。勝つには勝ったが、亀田にとって課題の残る試合だった。

 2回、ファン・ランダエタを攻める亀田興毅   試合後、疲れた表情の亀田興毅

 「正直プレッシャーで地に足がついてなかった」と亀田。それでも中盤盛り返せたのは、練習量の裏付けがあったから。父史郎トレーナーは「他の選手がうちの息子たちと同じ練習をしたらつぶれてしまう」と胸を張る。1日6~7時間の練習量は通常のボクサーの2~3倍。スタミナと強じんな肉体を作り上げた。

 ただし、判定は分が悪い。亀田陣営の金平会長すら「正直、判定は微妙と思った。逃げ切れたかな、とは思ったが……」と歯切れが悪いままだった。

 亀田自身も「不細工な試合をしてすみません」と観客に謝り、会見では開口一番「悔しいな」とつぶやいた。10代世界王者は日本人3人目の快挙とはいえ、目標の「世界3階級制覇」の道は現状では極めて厳しいと言わざるを得ない。

■亀田興毅:「手元にベルトがあるからな」…口調変わらず 

 判定を聞いたリング上では、トレーナーでもある父・史郎さん(41)と抱き合って号泣した亀田選手。会見で判定について「これまでの試合はKOばかりだったから判定を聞くのを緊張するな。最初にランダエタに上がったので『やばい』と思ったけど、手元にベルトがあるからな」と、ビッグマウスと言われるいつもの口調で語った。史郎さんは「興毅おめでとう。それだけ」と涙を流して会見場から立ち去った。亀田選手は「これからもっと強くなる」と何度も繰り返していた。

 試合後の会見でうつむく亀田興毅(右)と父史郎さん

■ランダエタ:「私が勝者」…「すごく弱いボクサー。皆さんも試合を見て分かったでしょう」
 
 ランダエタ選手は試合を終えると、勝利を確信したように陣営が肩車したが、結果を聞くと、何度も首を振ってぶぜんとした表情。「もちろん私が勝っている。3ポイントは自分が勝っていた。リングの上で亀田は分かったと思うが、彼は、ただの子供だ」。「亀田は弱い。ボクサーとしても人間としても、もっと成長しなければならない」と1階級下のミニマム級でWBA暫定王者を経験したランダエタは、判定内容に不満をぶつけた。
 一回にダウンを奪った場面を振り返り、「あそこで倒せると思った。もう一押ししようと思ったらゴングが鳴ってしまった」。
 再試合について聞かれると、「今すぐにでもやれるが、彼はこれ以上、私とやりたくないだろう」。そして、こう付け加えた。「訴えることはしない。でも、判定がおかしかったことは、試合を見ていた方々が一番わかっていると思う」

■日本のボクシング関係者談

□ガッツ石松
 テレビで観戦した元WBCライト級チャンピオンのガッツ石松さんは開口一番に「まいったね。なんでこの人が勝ちなの」と判定に不満を示した。ガッツさんの判定では、ランダエタが7ポイントもリードしていたという。
 そのうえでガッツさんは「亀田兄弟は人気があるかもしれないけど、この試合で勝てるのなら、ボクシング界は何をやっているのかと思われる。日本人は立っていれば、チャンピオンになれるの? 全世界のボクシング関係者に見せて、判定してもらえばいい」と首をかしげた。さらに「日本のボクシングはタレント養成所ではない。これがまかり通るなら、僕はボクシング関係の肩書は何もいらない」と怒っていた。

□輪島功一
 一方、元WBAジュニアミドル級王者、輪島功一さんは「亀田選手は前半、悪かったが、中盤から盛り返してがんがんに攻めて最後までよく頑張った。引き分けかなとも思ったが、勝ちに値する戦いぶりだった。(苦戦の理由は)今までやってきた相手とあまりにも差がありすぎ、(戦い方を)考えていなかったこと。これからは世界王者。どんな相手ともやらないといけないのだから、よく考えて戦わないと」と一定の評価を与えた。

□原田政彦(ファイティング原田)・日本ボクシング協会長 
 (判定が場内に告げられる前に会場を去り)きょうは何も言うことはないよ。

□竹原慎二
 一回にダウンしたが、最後まで前に出てよく盛り返した。見栄えは悪いけれどいいパンチ、重いパンチが入っていた。課題は自分の距離感を持つこと。この間合いならパンチをもらわない、ここならもらうと。(今のままでは)正直すぎる。

□畑山隆則
 いい試合だった。(亀田興は)よくやった。世界戦なんだからこんなのは苦戦のうちに入らない。

□大橋秀行
 体も鋼ならハートも鋼だった。今までに経験がない上に減量もきつく、十一回とかは限界を越えていたと思うが、ハートでよくやった。

□鬼塚勝也
 序盤の差を引き寄せた(亀田興にとっては)意味のある判定勝ちだった。今までのレベルでいけるだろうと思ったろうが、何とか持ちこたえた。世界は今までの相手とは本当に違うということが分かったのではないか。

□薬師寺保栄
 自分の戦った経験から、亀田が4~5ポイント負けていたと思う。亀田には「よう頑張ったな」と言えるかもしれないが「絶対勝ちだったな」とは言えないなあ。リングサイドで見ていた知り合いからも「この判定、どうなの」という電話ももらった。判定がクリーンなら、こんな問い合わせはない。今後悪い意味でボクシング界に影響する。

□井岡弘樹
 亀田が苦戦していたように見えたが……。判定のことはよく分からない。

■勝利のアナウンスに驚きの声…横浜アリーナ

 1万5000人で埋め尽くされた会場では、最終ラウンドが終わると、多くが判定結果を待たずに席を立ち、出口に向かって列をなした。亀田選手が新チャンピオンになったことを告げるアナウンスが流れると、歓声とともに「えーっ」という驚きの声が上がった。

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厳しい試合でしたね。 よくがんばりましたが、底も見せた感じですね。 上半身も振れない 足も動かない 手数も少ない ん・・・ これはちょっと厳しいですね 


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最終更新日  2006年08月03日 01時51分59秒
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