カテゴリ:政治・社会
夕方散歩の道すがら、おもしろい光景にでくわしました。
60そこそこと見える男性がジュースの自動販売機に硬貨を投入したその時、販売機が大きな声でしゃべったのです。 「こんばんは。冷たいお飲み物などいかがですか?(まだまだ続く…)」 他人事ながら思わず、「ほっといてくれ」と心の中でつっこんでしまいました。 最近は目の不自由な方のために、音声ガイド機能のついた機械が増えてきましたね。耳の遠い方のためにか、やたらその声の大きなものもあって、恥ずかしさと腹立ちで不快になることもあります。郵便局の機械がまさにそれで、大音量でピポッと鳴るごとに寿命がちぢむ思いです。 でも、バリアフリーの思想を貫徹するには、健常者の意識がどんどん変っていくことが不可欠なんでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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