000000 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

つれづれ浮世草

全2件 (2件中 1-2件目)

1

平和

2006年02月11日
XML
カテゴリ:平和

 この何日間かかけて、10年ほど前に録画したまま眠りかけていた手塚治虫の『旧約聖書物語』全26話を通して観ました。同タイトルの書物は何種類か読んできましたが、アニメとはいえ映像はやはりインパクトが強いです。(因みに、それから題材をとった映画にも興味があり、今まで何本も観てきました)

 ただ正直言って、途中からだんだん観るのが辛くなってきました。と言いますのも、神(主)の言葉に従わない者は、他の部族、民族ばかりでなく、同族の者さえ情け容赦なく殺してしまうという、そんなエピソードの積み重ねに嫌気がさしてきたからです。これではまるで「旧約聖書」というのは(ユダヤ教徒やキリスト教の一部の皆様には申し訳ないけれど)、自分たちに逆らう者をどんどん殺戮、粛清していった事実を神の名を借りて正当化するための物語ではないのか?との、うがった見方もしたくなります。

 自分たちが信奉する神以外の神は認めないというだけなら、「異教徒」とも共存はできるでしょうが、その神が異教徒を滅ぼせとお命じになったなんて言われたひには、周りにとっちゃたまったものではありません。もちろんこういったことはすべて過去の出来事と思いたいものです。

 『旧約聖書物語』の末尾第26話は「イエスの誕生」ですが、ここに来てやっと何か救われた気がしました。でも、聖地をめぐっての長い長い闘争、ヨーロッパでの宗教戦争、21世紀になってもまだ見通しのつきかねる中東状況。人類の知恵はいつ発揮されることでしょう。

 ところで今、ムハンマドの諷刺画が西欧で問題になっていますが、宗教がからんだいざこざというのは、なかなか解決が難しいもののようです。何事であれ非暴力で決着をつけてほしいものです。


今日の土鈴。どこで買ったものか。長崎? 忘れました。 






Last updated  2006年02月11日 14時36分05秒
コメント(2) | コメントを書く


2005年08月15日
カテゴリ:平和
 60年目の終戦記念日を迎えました。
戦後久しく日本の平和を維持してきたのはひとえに自民党政府のお陰などと自画自賛なさるものだから、それを真に受けて自民党を応援していらっしゃる多くの方々を私は知っています。

でもそれは大いなる誤解というものです。自民党をはじめいろんな団体が仕掛けてくる、平和と民主主義への攻撃に対して、それらを必死で守ろうとする人々の運動の成果が、この60年の平和をもたらしているのです。

「靖国に参拝することによって、今度戦争するときは断じて負けないという誓いを新たにしないといけない」などというとんでもない好戦的な発言をしている政治家もいます。これが民主党議員の口から公の場で出たものだということは、覚えておいていいでしょう。

戦時中は鬼畜米英と悪者扱いしながら戦後は卑屈にも言いなりになって、アメリカの戦争に協力することを「国際貢献」だなどとごまかし、今や憲法を変えてまで戦争できる日本にしようと躍起になっている人々の正体をそろそろ見破る時ではないでしょうか。






Last updated  2005年08月15日 17時30分48秒
コメント(4) | コメントを書く

全2件 (2件中 1-2件目)

1

PR


Copyright (c) 1997-2020 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.