カテゴリ:ブッフェ
続きです。 いよいよシェラスコへ突入。っていうか、サラダ食べてる間中、ひっきりなしにお肉を持ってテーブルを回ってきます。まさにガンガン、肉行きましょう!!って感じ。 テーブルに塩コショウは置いてありますが、別にお醤油ベースのソース(左)とビネガーベースのソース(右)も運ばれてきます。どのお肉にも予め少々の味付けはついていますが、味変に使うとまた気分が代わって食べられます。個人的にはお醤油の方が好みでした。 ローストチキンとソーセージ。チキンの皮がパリッとしていて、なかはジューシー♪ローストチキンらしいお味で気に入りました。ソーセージもパキっとしていて、肉肉しかったです。 ペッパーステーキ。赤身肉の塊の周りにペッパーをまぶして焼いたもの。ペッパーのピリッとしたスパイシーさがよかったです。 ピッカーニャ。日本でいうイチボです。腰からお尻にかけての赤身の肉で、肉質的には柔らか。柔らかですが、適度にかみごたえがあって美味しいです。脂身がないので、さっぱりと食べられました。 フラジィニア。日本でいうカイノミ。アバラ付近のお肉です。肉汁がたっぷりでかみごたえがある、との事ですが、噛んだ時にじゅわっと肉汁が出てきます。赤身の中に程よい脂の旨味が入っていて、でもクドさがなく、バランスがとてもよかったです。私はこれが一番好みでした。 和牛ランプ。脂肪分の少ない柔らかな肉質のお肉です。さっぱりとした味わいのお肉で食べやすかったです。 コステラ・デ・ボイ。牛のショートリブで骨に近い部分の旨味を味わってください、とのこと。結構脂身があって脂っこいので私は好みでなかったですが、霜降り系の好きな人はいいかも。 私が食べられるのお肉はこれぐらいでしたが、他にはサーロイン、ガーリックステーキ、ラムショップ、豚肩ロース、フランス産鴨のグリル、鶏ハツがありました。 次は野菜とデザート系へ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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