のぶなが☆ブログ

いよいよ９月。
夏休みもとうとう、終わりましたね。

こんにちは、信長庵 のぶ様です。

先日『国宝 薬師寺展』に行ってきました。



岐阜市大宮町の市歴史博物館で開かれている『国宝 薬師寺展(法相宗 大本山薬師寺、岐阜市、岐阜市歴史博物館、岐阜新聞、岐阜法曹、文化庁主催)』。
同展では、「吉祥天女増」「聖観世音菩薩像」などの国宝を中心に、薬師寺の貴重な宝物を一堂に紹介しています。



10月2日までの会期中、薬師寺の僧侶ら関係者が常駐し、展示されている宝物の解説、来館者からの質問、回録への揮毫(きごう)などに気軽に応じておられます。
薬師寺の歴史や展示される宝物の見所を詳しく解説。



「聖観世音菩薩像」は奈良時代の理想の男性像とされた有間皇子をモデルにしたと言われており、今でいう「イケメン」などと日ごろから法話などで磨きをかけている話術で来館者を楽しませて頂き、場内は巧みな話術で笑い声が耐えませんでした。

自然に手を合わせてしまいます。有難い！！

では又、お会いしましょう。

”金華山 立ちて匂うや 秋の空”



　　追伸
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