ういっす、久々のコーンです。

あー、一週間放置です（ﾃﾍﾍ）

なんかもう忙しくないはずなのにねぇ・・・この頃お酒ばっか飲んでて放置気味でした＾＾；

んで前回の日記の最後の年齢の話を書こうと思ったのですが、びっくりな出来事が会ったのでそっちのほう書きます。

大学の体育の時間、いつも一通りの筋トレを終えると暇になるのです。

んで暇になると友達と話ばっかしています。

私は普段あだ名で呼ばれてるのですが、この頃髪が長いせいかヨン様だのキムタクだのみんな好き放題言ってくるのです。。。

いやいや、私の方が顔が良いだろそんないい顔してないから、といいつつ笑顔で対応なのですがあんまりしつこく言うとそりゃ私も少しは怒ります。

大学の友人の高山と古田（両方仮名）が特にしつこく言ってくるので、掴んでは投げ掴んでは投げと少し痛めつけてたのです。

高山「うお！コーン意外に強いな！」

コーン「うっせ、この野郎！」

高山「うわ！」

とまぁこんな感じで何度も投げ飛ばしてたのです。

その後、体育が終わって三人で喫煙室でグダグダしていました。

高山「そうだ、面白いもんあるから見せてあげようか？」

コーン「ん？なに見せてくれんの？」

高山「コーンなら見せても良いかなって思って」

高山が急に財布の中から何かだそうとしているので、彼女の写真でも見せてくれるのかと思いわくわくしてたのですが、古田がなんか嫌な顔してるのです。

高山「中学の時の写真なんだけどさ」

なんだ、彼女の写真じゃないのか・・・と一瞬ワクワクが冷めたのですが、なんの写真かなと見たら。








黒い特攻服来た高山の写真でした







コーン「うお！超カッケーじゃん！！族やってたんだ！？」

高山「あはは、元三代目特攻隊長です」

コーン「へーすげぇ！ホントだ、肩の所に特攻隊長って刺繍入ってる！」

高山「正面からの写真しかないんだけど背中の文字か一番かっけーんだけどさ」

コーン「なに？いつまでやってたの？」

高山「いや、それは・・・」

コーン「なんで言えないんだ」

高山「あはは」

言わないってことは、高山つい最近までやってたな。

古田「とまぁそう言うわけで高山は恐い人だったんですよ・・・」

高山「別に恐い人じゃねぇよ、普通じゃん」

コーン「まぁ普通って言うよりむしろ優しい感じだよ」

高山「お！コーン嬉しい事言ってくれるねｗ」

とまあこんな感じで友達になって半年目でこんなカミングアウトされたのです（笑）



家に帰ってからグッタリしつつ煙草吸ってぼーっとしながら色々考え事してたのですがふと気づいたのです。

高山が元三代目特攻隊長だったって事は














私、元三代目特攻隊長を投げ倒してたんだ・・・。

















ＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡ！！ははは・・・私強い？（それは勘違い）








なんだかんだでこの日思ったことは、元恐い人は今はとても優しいく面白い人である。

終了。