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ユーホタイゼン~バックパッキング的なアウトドアの楽しみ~

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2008.06.16
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カテゴリ:外壁

ヘネシーハンモック(1) 
ヘネシーハンモックのスタッフバック、Tシャツみたいなプリントがユニーク。

今日の主役はヘネシーハンモック。最初にこいつを見た時、ビビッと電気が走った。それはORのビヴィサックをREIのカタログで発見した時と同じ衝撃だ。これは誠にインディペンデンスなツールだと。小型のタープとビヴィサックのコンビネーションも試したが、重量は1.5キロになってしまう。でも、これなら1キロ以下。ウルトラライトの申し子的存在だ。構造上スリーピングマットも必要としない。

ヘネシーハンモックは従来のハンモックの概念を根底から覆した。真夏の、お昼寝的なイメージのハンモックにシームレスのモスキートネットとタープ状のルーフを備えたことでバグプルーフ&レインプルーフのオーバーナイトにも耐えうるリアルアウトドアイクイップメントまでに昇華させた。

で、早速食いついたのが昨シーズン・・・しかし!実際に使ったのはオートキャンプの昼寝用として、ただ1回のみ。これでは宝のモチグサレってな訳で最近お気に入りのヴェイパートレイルに押し込み1泊の旅に連れ出すことにした。

小樽駅から単線に乗り継ぎ次の駅で下車、JR函館本線の塩谷駅がスタート地点。塩谷丸山まではファミリー登山者で人気のコースだが、実はその先も小樽の天狗山まで縦走路が伸びているのだ。天狗山は小樽の観光スポットの一つで冬はゲレンデ、夏は展望台として有名なところだ。だがその間を結ぶ遊歩道を行く人はほとんどいない。実際丸山までは数人の登山者とすれ違ったがその先は誰とも会うことはなかった。(のんきに道を歩くキタキツネには遭遇したが)

距離としては15km程度で、普通なら日帰り登山コースなのだろうが、土曜日の昼に出発し山中一泊、そして日曜の午前中には下山してしまおう、という計画を立てた。平凡な日帰りコースでも時間帯と装備を凝らすことでバックパッキングコースに変えてしまえるので工夫次第だ。

ハンモックを張る条件として2本の木(もしくは何か支持物)と調理をするための僅かな平坦なスペースと考えていたが、なかなかこの条件をクリアするところが無い。森林限界の遥か下を歩いているので樹木はたくさんある。だが、ほとんどが身の丈ほどある熊笹に覆われていてとてもハンモックを設営できる状況ではないのだ。

ダラダラ歩いて気付ばもう午後の5時になろうとしている。さすがにそろそろ野営地を決めなければヤバイ。「このまま歩いて天狗山で小樽の夜景をつまみに展望台でビールを飲んで、ロープウェイで降りちゃうのも悪くないかナー」なんて思ってたら眼前に待望の景観が!遊歩道脇にちょっとラフな芝生に木が転々と植っている絶好のロケーションに遭遇。どーぞ、ハンモックお張りくださいってな感じ。これはありがたい。比較的、幹のがっちりしたナナカマドとイタヤカエデの木にロープを結わえハンモック設営。

ヘネシーハンモック(2)
途中で妥協しなくて良かった、素晴しい野営地が待っていた。

いつもの、アルファ米の夕飯とロング缶ビール2本を飲み干したらもう何もすることがなくなったので、午後7時に就寝。ハンモックに横たわり本体とルーフの間から見える景色をうかがうと夜の帳が降りるの前の薄明かりに浮き出された樹木の黒い影がモンスターの様に迫る。やがてそのモンスター達も見えなくなる程の暗闇に覆われる。かつて我々の祖先が闇を恐れ敬った時と同じように自然に対する畏怖の念が生まれる瞬間だ。ソロのキャンプは孤独ゆえに自然に対して謙虚になれる。

そしてハンモックはプリミティブな感情をさらに掻き立ててくれる不思議な魅力を持っている。いつか、このヘネシーハンモックと共にロングトリップに出かけたいという思いが強く胸に溢れた。

ヘネシーハンモック(3)
夏のうだるような暑い日、もしくは南国トリップで無類の存在感を見せ付けるであろうヘネシーハンモック。北海道の今の季節では防寒対策が必要なのも事実だ。

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Last updated  2008.06.16 23:55:48
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