テーマ:プログラミングあれこれ(230)
カテゴリ:プログラミング
2020年4月から小学校のプログラミング授業が必修になった訳だが、
コロナ過で通常のカリキュラムでさえ大きな影響が出ている中、 きちんとしたプログラミングの知識を 一般の先生が子供たちに教えられるものなのか、大いに疑問だし、 親御さんも心配のことと思う。(先生はもっと大変だと思うが) 国から出されているカリキュラムでは「スクラッチ」という ビジュアルプログラムを用いて説明されているようなので、 大半の学校はスクラッチを教材としてプログラムを教えていく ことになっていると思う。 ビジネスチャンスとばかりにいろいろな会社からスクラッチの 書籍が乱立し、どれをえらんだら良いのかわからない場合は、 とりあえず「技術評論社」の書籍をお勧めしたい。 新しい技術やツールなどには興味があったので本屋で いろいろと手に取ってこれ面白いな、と思った本がほぼ、 技術評論社出版だったので、新人の頃からずっとお世話になっている。 電脳会議にも加入しているので旬の情報冊子が無料で 送付されてくるのはうれしい。 難しい単語や説明などは極力なくし、初心者向けに記載されている所が良い。 ただ、初心者だけにフォーカスを当てているというわけではなく、 きちんと順を追ってステップアップできるように解説されているの で学習意欲も高く保てる。 100人いれば100通りのプログラムができると思う。 正しい動きをすればそれは100通りあったとしても全て正解、 ということになると思うのだが、 その中でどれが最もバグを生み出さず、シンプルなコードで 書けているかの基準を先生方に学んで頂き、 それを生徒たちにも浸透して頂ければと思う、、 (きっとアドバイザーと言われる人がいるんだよね?) 【変更履歴】 2020.07.11 改行位置を若干変更 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年07月11日 21時10分45秒
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