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テーマ:相撲(1601)
カテゴリ:相撲
すっかり国際化された大相撲が面白い。
千秋楽は、横綱への階段を順調に上っている白鵬(モンゴル)と、新入幕ながら優勝争いに食い込みそうになった怪物・把瑠都(エストニア)の初対戦がある。 ふたりとも、21歳。今が伸び盛りだし、朝青龍や琴欧州らとともに今後の大相撲の顔になるのは確実だ。 そう、大相撲の未来を担う力士のほとんどが外国人なのだ。 その外国人を相手に孤軍奮闘している日本人力士が、関脇・雅山だが、トシは28歳だもんなあ。 期待の19歳・稀勢の里は、ホンモノの強さが身につくまでまだ時間がかかりそうだし。 本当は外国と日本、同数ぐらいの強豪が優勝争いを展開する構図が理想的なのだが、今の外国人力士の強さを見ていると、それは難しい感じだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 21, 2006 04:23:50 PM
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