Ultra ATA/66

入り口付近にはロボットのおもちゃが多数展示。目の前のオッサンが自分の子供や奥さんに「これも持ってる、アレも持っている」と自慢しているのが印象的でした。

まぁ、聞かされている奥さんは「ふーん」って反応だし、子供は完全に無視していましたけど。（そりゃそうだ。）

おもちゃはほとんどが最近のもので、古いおもちゃは数えるほど。でもなつかしの「太陽の使者版 鉄人28号」があったのはうれしかったです。


ガンダムのプラモデルも入り口付近に壁一面を使って展示。主にMGで、旧ガンプラシリーズはなし。塗装は一応してあります。

おそらくMGは現在発売中のものがすべてありますが・・・資料的な価値はあまりないと思います（汗



会場内はこんな感じ。アシモはこれとは別のアシモ館にて展示およびデモンストレーションが行われています。

じゃあ、動くロボットがいないのかと言うとさにあらず。ワカマルのようなコミュニケーションロボットやアザラシロボットなどは実際に触ったり会話をしたりすることが出来ます。

また、工業用ロボットの実際の作業の様子やパワースーツの間接部分のみ、触ってみて実際にどのぐらい腕力が上がるのかを体験するコーナーもあります。



アシモは混雑時のみ、展示かデモンストレーションか選択してみることになります・・・が、実際のところ展示会場に行くのが正解みたいです。

実は展示会場はスムーズに入ることが出来る上、デモンストレーションも見ることが出来るようになっています。

別に壁があるわけでもないですし。お子様をお連れでしたら肩車でもしてあげれば余裕で見えます。

逆にデモンストレーションの会場は席によっては柱がジャマで端っこのほうが見えない上に移動も出来ずに難儀します。

1時間30分以上待たされた上に柱付近でよく見えなかった僕はいったい・・・（泣