2011/11/04(金)12:36
絵のリアリティの追及
Tinamiはヌード禁止らしいので、水着を着せてありますが、一応これが元になります。
水着を着た状態の画像が見たい方はこちらからどうぞ。
リアリティの追及を考えた際に、まず考えたのが色の塗り方。今まではペンだけで描いていたので、どうやっても漫画チックになってしまっていました。
で、それに色を塗るもんだから、リアルとは程遠い・・・。そこで、官能小説の表紙を描いていらっしゃる大柴宗平先生の絵を参考に塗り方を研究してみました。
本当はほかの官能小説の絵を描かれている方も参考にしたかったのですが、この手の絵を描く方ってホームページを持ってる方がほとんどいらっしゃらないので・・・。
画集みたいなものが出ていればいいのですが、それも存在しないようですし、実質大柴宗平先生のホームページにあるギャラリーだけを参考にしています。
大柴宗平先生のホームページ
あとは、コンビニで売っていた「艶めきたいの」という小説の表紙絵も参考にしています。これしか売ってなかった・・・。(一応あったけど時代物と表紙が写真のものでした。)
表紙だけのために本を買うのも気が引けましたが、まぁ勉強にはなりました。
強いて言えば僕は参考の絵と違いハイライトは入れていません。ハイライトを入れると西洋風ではなく、日本人的な肌になるのが理由です。
このあたり研究材料ですね。肌の色を薄くすればいいのか、というとそういうわけではないですし。
(白色人種と言っても色が薄いわけではなく灰色がかっているといったほうが近いです。)
・画材:A4用紙、シャープペンシル、PhotoShop 6.0
【送料無料】艶めきたいの
価格:630円(税込、送料別)
【送料無料】妹調教挑発するカラダ
価格:630円(税込、送料別)