1168065 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

夢追いランナー笑石人の部屋

夢追いランナー笑石人の部屋

山口100萩往還マラニック

【「山口100萩往還マラニック」参加歴】

タイム 順位 コメント
'00 DNF ---- 初200km超に挑戦
眠気と疲労に負け、宗頭A.S.(179.4km)でリタイヤ。
'01 DNF ---- 胃腸障害が酷く仙崎A.S.(163.3km)でリタイヤ。
'02 47:15:50 86位 途中から完踏経験者と一緒に走り初完踏。号泣するかと思いきや笑顔でゴール。
'03 46:05:01 95位 道を覚えるため単独走を試み成功。
'04 46:31:28 123位 初日は雨。2日目は暴風雨。
足裏に大きなダメージを受け、リタイヤしたかったが、初挑戦の人を引っ張ることになり、その責任感から一緒に完踏することが出来た。とても辛かった分、完踏した時の喜びはとても大きく、一緒に泣いた。
'05 42:37:48 52位 ゴール後に美味しい蕎麦寿司を食べる為、お店の閉店前に間に合うよう目標設定し、達成。
この頃から、いろいろなパターンの観光ランを考えるようになった。
'06 41:05:23 32位 スパルタスロン仲間と走り、以降はサブ40で走ると決意。
'07 40:38:26 26位 吐き気と眠気を克服できず、気持ちが切れサブ40を逃した。
'08 失格 ---- 仕事のため徹夜明けで現地入りしスタート。
夜は意識朦朧となり虎ヶ崎C.P.でパンチせずに通過。次の東光寺C.P.で気が付いたが、戻る気力がなく失格覚悟でそのままゴールした。速報に記録(39:49:29/28位)が載ったが、失格なので初サブ40は幻となった。
'09 不参加 ---- 24時間走世界選手権大会と重なったのでエントリーせず。
'10 不参加 ---- 24時間走世界選手権大会と重なったのでエントリーせず。
'11 35:42:38 8位 この年以降「さくら道国際ネイチャーラン」(250km)との連戦となる。
蓄積疲労のため体が重かったが、なんとか初サブ36を達成できた
'12 35:15:38 5位 故障を抱えての出走だったが、なんとか自己ベスト更新
'13 32:48:49 5位 走りやすい涼しい気候のおかげで大幅に自己ベスト更新
'14 31:24:59 1位 二晩目が大会史上一番の寒さ(最低気温5度)となり、体温維持のため最小限度の休憩時間で走り続けた。10回目の完踏を自己ベストと優勝で祝うことが出来た
'14 9:58:33
70km
182位 250km10回目の完踏記念として70kmの部にも参加した。
睡魔と胃腸トラブルに苦しんだが、明るい時間に萩往還道を通るのは久しぶりだったので遠足気分で楽しむことが出来た。
250km&70kmダブル初完踏達成
'15 35:25:23 7位 説明会で250km10回完踏の表彰(賞状とトロフィー)を受けた
2日目の明け方から丸一日降り続いた雨のために足裏に大きな水泡ができ、痛みに苦しめられた。明木以降の往還道は全て歩いてゴールした。
70kmの部のスタートに間に合う時間にゴールしたが、雨の降る往還道に戻る気持ちが消え、出走を断念した。
'16 不参加 ---- 日本横断「川の道」フットレース・千曲川〜信濃川ステージ(254km)に参加。
'17 不参加 ---- 日本横断「川の道」フットレース・日本横断ステージ(514km)に参加。
'18 44:09:03 84位 2月末に仕事で膝を痛め、練習不足のまま出走。序盤で鎮痛剤が必要なほどの痛みに変わり、ペースを落とした。萩往還の趣旨である「大会を通して参加者相互の親睦を深めること」にした。中盤以降、初参加者から同行依頼され、コースガイドやアドバイス、叱咤激励しつつ、楽しんでゴールできた。それ以外のランナー、スタッフ、ハイカー、応援者との交流を楽しんだ。天候を含めこれまでの大会を凝縮したような思い出深い大会となった。
250km参加回数:15(完踏:12、DNF:2、失格:1)
70kmエントリー回数:3(完踏:1、DNS:2)

初めて250kmを完踏した思い入れのある大会だが、10回完踏賞を卒業証書をとみなし、一旦、卒業することにした。
しかし、2018年で最後だと知らされ、OBとして最後の大会を走らせてもらった。


2015萩往還マラニック10回完踏賞


2015萩往還マラニック11回完踏の証と10回完踏賞のトロフィー


最後の大会の遠征前に事務局から送られてきた10回以上完踏記念Tシャツ


これまでに戴いた全完踏賞

【感謝】
3年ぶりに参加して改めて良い大会であると実感した。終わってしまったのがとても残念だ。
しかし、GWの長期休暇を全て返上して、選手たちをサポートしてくれるスタッフの方々のことを考えたら、継続を強要することはできない。
今までサポートして頂き、ありがとうございました!!
30年間、本当にお疲れ様でした!

【この大会で学び得たこと】
●老若男女、レベルなど関係ない走友。
●諦めない強い心。
●超長距離に合った体に優しい走り方。
●ポジティブ思考の重要性。


© Rakuten Group, Inc.