夢追いランナー笑石人の部屋

[ウルトラマラソン] カテゴリの記事

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• 24時間走世界選手権大会結果

  カナダで開かれていた24時間走世界選手権大会が今日の早朝終了しました！IAUのホームページに速報が掲載されました。その中から日本人の速報だけピックアップしました。（※速報なので変わるかも？）男子 1位 Ryoichi SEKIYA 256.89km 3位 Masayuki OTAKI 245.91km 6位 Makoto SUZUKI 237.13km22位 Motohisa TADOKORO 208.58km29位 Nobumi IWAMOTO 202.00km76位 Kenji OKIYAMA 111.98km女子 4位 Yasuke KANCHIRA 215.17km(名前間違っていそう。Yasuko KANEHIRAさんかな？) 7位 Kimie NOTO 208.58km10位 Takao FURUYAMA 199.80km28位 Sumie INAGAKI 173.45km29位 Masae KAMURA 171.26km天候は、嵐で雷、大雨、風、暑さと非常に過酷なサバイバルレースだったようです。全体的に距離が伸びなかったのはそのせいですね。そんな中、日本は男子が団体優勝（たぶん）、個人優勝、3位を取り、女子は団体で準優勝（たぶん）しましたさすがは関谷さん、大滝さんですね！女子は途中まで稲垣さんが3位と奮闘していたのですが…。18時間の速報から距離が変わっていないので倒れたのかな？心配です。親しくさせてもらっているclub MY☆STARからは、マックさんが自己ベストに迫るタイムを叩き出し大健闘！隊長はトップ争いに加わるものと期待していたのですが…、途中まで女性のTOP20のリストに載ったりしていたので、何らかのトラブルに巻き込まれたのでしょうか意地で200km越えしたという感じです。とにかく彼らが帰国したら詳細報告があることでしょう。選手＆サポートの方々、大変お疲れ様でした

  2007年07月30日

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• サロマ報告（記録編）

  サロマから戻ると、幸か不幸かお急ぎの案件が入っていて、しばらくその件で仕事（特にデスクワーク）が増える予定。(^o^;なので今回のサロマ湖の詳細報告は、分けてUPしていきます。まずは、簡単な記録編から…。[記録編] 10k 48:06 48:06 20k 1:37:06 49:00(ﾄｲﾚ小) 30k 2:25:16 48:10 40k 3:14:44 49:28(ﾄｲﾚ小) 50k 4:05:46 51:02 60k 5:00:37 54:51(荷物受取、椅子に座って休憩＆軽食) 70k 5:53:23 52:46(ﾄｲﾚ小) 80k 6:47:25 54:02(椅子に座って休憩＆軽食) 90k 7:39:31 52:06100k 8:30:43 51:12

  2007年06月26日

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• 明日は始発でサロマへGo！

  明日は、始発電車（4時台！）に乗らなければ集合時間に間に合わないので、今晩は早く寝ます。外見上は問題ありません最大の弱点の胃腸は見えないのでなんともいえませ～ん一応、いつもの胃薬も調達したし、後はなるようになれって感じですね。では、昨年同様、宣言します！自己ベスト（＆サブ９）でサロマンブルーメンバー入りをしてきますでは、報告をお楽しみに～

  2007年06月22日

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• 野辺山の完走証

  ２日前に届きました。いつも思うことですが、ランナーズウェルネスの完走証って凄いですよね。10km毎のスプリット、ラップ、順位が載っています。また、グラフでは、完走者最遅、最速、平均、自分のラップが示されていて、他人のことは興味がない私でも、過去に最遅ラップを叩き出した経験から、今回はすぐにしまわずに眺めていました。とりあえず、今回は、最遅と重なっていませんでした。しかし、不思議な現象を発見完走者最速のラップが、50km～60kmにかけて出ているんです。その場所は、ダラダラ坂の上り下りのところで、後半は折り返してくるランナーとすれ違うことができるところです。その前の40～50kmでの長い下り坂なら理解できますが…。後続ランナーの位置を見て、引き離しにかかったということでしょうか？恐るべしトップランナー。自分を振り返ってみます。 10km 0:59:29 59:29 246位 20km 2:10:26 70:57 290位 30km 3:12:06 61:40 248位 40km 4:16:46 64:39 205位 50km 5:14:11 57:25 204位 60km 6:22:29 68:18 162位(この区間で胃痛が発生、ガスター10を2錠飲む) 70km 7:35:01 72:31 146位 80km 8:49:49 74:47 105位 90km 9:54:54 65:05 100位100km 10:54:17 59:22 76位涼しかったせいで、給水後はすぐにトイレ（小）にいきたくなり、計6回も用を足した。萩往還の疲れが残っているのは毎度の野辺山の結果からも明らかだったので、前半は特に抑えることを意識して走った。おかげで、胃痛もそれほど酷くならずに済み、最後のラップが一番早いという私には奇跡のような結果でした。思い出したことで印象に残ったのは、馬越え峠の手前にある山の中腹のエイドです。そのエイドは私が三年連続で横になって数十分～数時間休憩した場所なのですが、毎年救護用の用具がグレードアップしているのです。初めてそのエイドで横になったときは脱水でフラついてきていたので給水後アスファルト道路の上で20分くらい休憩したのでした。エイドスタッフの方が心配して、何度も大丈夫？救護カーを呼びますか？と心配してくれていました。翌年は、胃痛で食べられなくなり低血糖でダウン寸前で、そこに会った果物を無理やり食べ、飴を2粒口に放り込み、20分くらい休憩したのですが、なんと椅子が何個も用意されいたのでした。椅子を並べて横になって休むよう促されましたが、疲れて上ってくるランナーの休憩用の椅子でしょうからと遠慮し、座って力石のように固まっていたのでした。そして、去年、50km以降からの胃痛を我慢して走り、59kmのエイド直後で胃痙攣が起き、コースから少し離れたところで嘔吐休憩。その後、飲み物、食べ物両方とも受け付けず、歩きと走りを半々くらいにして耐え続け、71kmでリタイヤするかしないか迷った挙句、間違ってコースへ！脱水、低血糖、胃痛（激痛）を耐え疲れ、また、そのエイドでダウン。しかし、エイドの横には私のために用意してくれたかのようなブルーシートが敷いてあり、そのまま崩れ倒れ、水をしっかり飲み、飴を4粒口に入れて1時間以上爆睡。その間、心配して声を掛けてくれるランナーに起こされたり、スタッフに救護カーを呼ぶかとか聞かれたりしましたが、徹夜で参加したので眠らせて！といって眠り続けたのでした。3年連続同じ場所でダウンし、強い印象を残してしまったせいでしょうか？今年は…、なんとブルーシートの上には毛布が複数枚用意されていました！着替えポイントでもないのにこんな準備をしてくれているエイドはここだけでしょう。私のためにありがとうございます！m(_ _)mでも、今年は前半の抑えが功を奏し、厄介にはならずに済みました。本当は、萩往還の後に野辺山は走ってはいけませんね。ダメージが大きすぎます。止めたいんだけど、デカフォレストなんていう10回完走者の称号なんか作ってくれるもんだから、止められなくなっちゃってます。（サロマだけにしてくれればいいのに！）でも、あと3回苦しめば？もらえます。ほっ、欲しい！（強欲者め！）--昨日の走行距離：14km今日の走行距離：18km今月の走行距離：340.7km

  2007年06月20日

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• あきるの24時間走は大失敗

  誕生日のお祝い＆激励してくださった皆様へ本当にありがとうございます涙が出るくらい嬉しかったですしかし、皆様の期待を裏切り12時間で止めてしまいました。（ブログでは書きませんでしたが、イヤな予感が的中しました。）自分を奮い立たすべくブログで「勝利宣言」したのですが、ただの大ほら吹きで終わってしまいました。大変お騒がせして申し訳ございませんでした。m(_ _)m12時間経過時の距離108.74953km前日までの風邪は、神様がくれたSTOPのサインだったのかもしれません。まともに走れたのは4時間まででした。その頃、よく一緒に走ったのはチーム走り屋のY田さんと今年の川の道の540kmで2位のW辺さん。とても楽しく走れました。その後は、風邪の症状が顔を出し、なんとか市販の風邪薬と鼻炎止めの薬で抑えたものの、次の胃痛はいつもの3倍の量の胃薬でも抑えることができませんでした。恐れていた蓄積疲労が最大の弱点の胃腸に現れてしまったようです。野辺山で胃痛に耐え続け吐血するちょっと前の症状になってしまいました。・胃が痛いだけでなく胃の一部で鼓動を感じる。（出血量が増えている？）・嘔吐の繰り返しで胃の中が空にもかかわらず、溜まった感じがする。（血が溜まった？）・こみ上げてきた時に酸っぱくない（胃液より血の方が量が多い？）しかし、12時間でチャレンジは止めましたがリタイヤはしませんでした。残りの12時間もコース上に居座り（歩く＆ジョグ）つづけ、他のランナーの応援＆観察してきました。この一番辛いときに一緒に走ったり歩いたりしたのは、昨年の萩往還の140kmで1位のF島さん。足を痛めていたので最初からゆっくりペースで走っていたのでした。おかげで、普通では一緒に走ることなどできない超速ランナーと、お話をすることができました。そのF島さんと24時間を一緒に迎えました。彼なら次回はきっと優勝することでしょう！今回は肉体(内臓)的精神的に今までで一番辛かった24時間走でした。24時間経過時の距離184.704km（後半12時間の距離75.95447km）本当は、走れなくなって立ち止まったり歩いたりして目標達成が無理だと分かった時に、すぐにその場から早く立ち去りたい心境でした。しかし、同じ過ちを繰り返さないためにも、カッコ悪い自分をさらけ出し、それに耐えることにしました。なんでそんな自虐的なことをしてきたのか気付いている方もいらっしゃるとおり、昨年の48時間走で日本人男子歴代6位の記録保持者になったことや、今年のさくら道を結構いいタイムで完走したことで、それまで知らなかった人からも声を掛けられチヤホヤされて、少々天狗になっていた気がします。そんな自分を壊し、戒め、それ以前のただの一チャレンジャーに戻る…。今回の結果は、たまたま運が悪かったわけではありません。私は、今までもウルトラはもちろんフルマラソンでも歩いています。大会リタイヤは過去に何回もあります。関門アウトもね。「サルも木から落ちる」ことがあるようですが、同じ木から落ちるモノでも私の場合は「ブタもおだてりゃ木に登る。（～で我に返って木から落ちる。）」の方ですから～。笑えないオチだったか…。この結果で夢から覚めるはずが、神様はイタズラ好きなのでしょうか今年の12月にジャパンカップが開催されるかもしれません（事務局では開催の方向で動いているそうです。）えっ、今回の24時間走は何「チャレンジカップ」ですって！大会パンフを検めてよく見ると確かにそう書いてありました。じゃ～、12月にリベンジするしかないじゃん懲りないヤツおあとがよろしいようで…[追記]大会後、すっかり免疫力が落ちて風邪がぶり返し休みたいところでしたが、追い討ちをかける様に昨日まで両親が旅行で留守。すべての家事と仕事をこなさなければならない上、今週末までの急ぎの現場仕事があり毎日残業続き。毎晩、気絶したかのように寝ていたので日記はサボってました。燃え尽きた訳でもショックで立ち直れなかった訳でもありません。無事、期限内に仕事も終わり風邪も治り家事から解放されたので、今日から練習再開しました。--大会の走行距離：184.7km今日の走行距離：20km今月の走行距離：204.7km

  2007年06月09日

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• いよいよ明日は、あきるの24時間走ジャパンカップ♪

  今日は、私の誕生日♪でも、こんなに歳を重ねると全然嬉しくなんかないけどさっ誰からもプレゼントなんてもらえないので、最近流行の自分へのプレゼントは何がいいかを考えた。今、欲しいもの…。それは、あきるの24時間走ジャパンカップで自己ベスト更新＆220km超達成！ちょっとこじつけ過ぎでも、これができたら（もらえたら）、超～嬉しいできたら何か買っちゃおうかな？（自腹で）スパルタスロンの練習にと、2005年に初めて走った24時間走では190kmにさえ届かなかった…。しかし、スパルタスロンでの事件を機に奮起昨年のあきるので始めて200kmを越え、今年の3月には、210kmを越えた。順当なら来年に220km超だろうかでも、気が短いので来年まで待てません！神様、仏様、サンタ様？～、お願いします心配していた風邪は、まだ完治はしていませんがかなり良くなりました。最後の薬を今日飲んで早く寝ることにします。明日はきっと全快です。全力で走ってきます

  2007年06月01日

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• 野辺山は無事完走♪

  天気は晴れ。当初の予報より天候の回復が早かったようで放射冷却現象で朝は非常に寒かったです。スタート時の気温は0.7度！さらに日中はそよ風が吹き続け太陽光線を受けても涼しく感じました。(参考までに最高気温は12.5度)しかし、おかげですばらしい景色を堪能することができました。疲れてとても辛かったですが、一服の清涼剤となってくれてリフレッシュすることができました。いつもよりも、撮った写真の枚数が増えました。（後日アップします。）しかし、先月はさくら道、今月は萩往還と立て続けに250kmを走ったため、やはり疲労は抜けていなかったようです。体が重く、序盤からすぐに息が上がってしまいました。でも、セーブして走ったことや、中盤で胃痛になったときに胃薬をいつもの倍の量飲んだことが良かったようで、今までで一番苦しまずに走ることができました。結果は10時間54分17秒。早い？遅い？どーでも良いんじゃないでしょうか気持ちよく完走できれば実は、今回初めて歩かずに文字通り「完走」できました。タイムは他の100kmの大会の記録を考えると良くありませんが、これでも大会自己ベスト更新です。本当に嬉しかったです。今回はいつもよりいろんな人との再会があり、とても楽しかったです。スパルタスロンで一緒に走った猛者たち、さくら道の先輩たち、萩往還の常連、おなじみclub MY☆STARの面々、ブログ仲間、どの大会でもランナー＆応援者で盛り上げているＹ田さん、サロマで同室だった若旦那さん、etc.。一人一人名前を書き出したら大変なことになってしまいます。また、縁というのは不思議なもので、農耕馬さんとは駐車場についた時間も場所もほとんど同じ！約束なんて一切していなかったのに偶然会ってしまいました。仕事が忙しくて参加する大会が凄く少ない方なのに…。こういうのを確率の数字にしたら凄い数字が出てきそうです。どういうふうに導き出すかわからんけど…。今日は仕事がしたくないくらいの疲労感＆虚脱感でしたが、筋肉痛はあまりなく重労働にも耐えることができました。あ～限界だ。寝たり起きたりでなんとかここまで書けました。ブログのお礼参りは明日に延期してもう寝ます。今日も爆睡できそう。--昨日の走行距離：100km今月の走行距離：402km

  2007年05月21日

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• 明日は野辺山♪

  心配していた天気ですが、明日の野辺山は曇／晴。スタート時の気温も３度くらいだからそれほど寒くはないか！？いや寒いしかも、最高気温は、１２度だって！歩いたら寒そう…。ウェア選択に悩むなぁ～。でも、今日はデスクワークな上に、あと２～３時間で終わりそうだ。今年は２～３時間は寝れるかな。さっさと夕食や風呂を済ませて現地で仮眠しよう！昨年は１時間も寝られなかったし胃痛で苦しんだので途中で横になって寝ちゃったけど、3時間も寝られればかなり快調に走れそうだ。さて、あと一息頑張らなくては！では、次の日記は走った後に…。

  2007年05月19日

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• いよいよ富士五湖

  私は走りませんが、多くの走友が走るので応援に行ってきます。スタートに間に合うよう仮眠をとった後、深夜に出発しようと思います。明日の富士吉田市の天気は、晴れ、最低気温4度最高気温18度です。綺麗な富士山が見えそうで楽しみです。去年は桜が満開だったけど今年はどうかなぁ～？さくら道の体感できるダメージはほとんどなくなったので、短い距離を走って様子を見てみました。１８ｋｍをキロ５分くらいで走ってきましたが、膝の痛みはゼロ。しかしそれをかばって痛めた右足のふくらはぎが完治していないようで、折り返し地点の公園の激坂以降、痛みがだんだんと出てきました。もう少し運動は控えた方がいいかな。--昨日の走行距離：18km今月の走行距離：478km

  2007年04月28日

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• 夏の大会エントリー

  北丹沢登山競走、富士登山競走、奥武蔵ウルトラマラソン。この３つのエントリーを完了しました。もちろん、メインは富士登山競走！昨年のリベンジと市民ランナーのグランドスラムを達成するためです。サロマ湖100kmウルトラマラソンの直後の北丹沢はあくまでも富士登山競走の練習としての位置付けです。疲労が残った状態でパワー系の筋肉を鍛え、本番に備えます。もちろん、今年も試走（歩）するつもりです。（今度は冷静に一回だけ！）富士登山競走の直後の奥武蔵もあくまでも苦手な坂道（上り）を克服するための練習としての位置付けです。両方とも疲労が抜けていない状態での大会参加なので、いい結果は期待できません。でも、一人で山トレに行っても歩いてばかりでしょうし、大会ならばなかなかサボれないですからね！！(^o^;さらに立山登山マラニックにも参加しようと思っているのですが、人気の大会でなかなか出られないと聞いています。ネットからエントリーもできないようですし、昔ながらに切手を同封して要綱を取り寄せなければ！これから暑くなる季節は涼しい山トレがいいですね！ランナーズはトレイルランニングを流行らせようとしているのか特集を組んでいるみたいだけど、走る格好や装備云々の前に山の知識やマナーもきっちりやって欲しいものです。普通の登山者からしてみれば暴走族みたいなもんです。じゃないと、トレイルランナーの入山お断りなんて山が出かねません。まぁ、登山ブームでにわか登山者が増えてマナーが悪い人たちも目立ちますけど…。お互い声を掛け合って安全に楽しい山歩き＆走りを楽しみたいものです。あ～ぁ、まだ足がパンパンで走れません。明日はウォーキングでもしてこようかな。完走記は、まだ準備編です。まだまだ先は長いなぁ～。

  2007年04月25日

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• 応援ありがとうございました！

  激励＆労いのカキコみありがとうございます！TAKAさん、サプライズな名古屋城応援ありがとうございますそれ以降、岐阜県まで移動しながらの応援、ホントびっくり嬉しかったですおかげさまで、好成績で完走することができました。感謝、感謝です！m(_ _)mすでに皆さんご存じのとおり、30時間40分(6:06スタート、12:46ゴール)です。タイムが良かったのは、ほとんど手ぶらで走れることと、大会史上初の暖かさ（道路の電光掲示板で見た最低気温は10度）の為だと思います。雨は、中盤以降にわか雨(約1時間)と小雨(4時間くらい)が降ったり止んだりだけで、ずぶ濡れにならずに済みました。ザーザー降りもありましたが、その時はトンネルやスノーガードが多い付近を走っていたのであまり濡れずに走れました。史上初の大雨で徹底的に打ちのめされたスパルタスロンとは正反対に弱い面を「助けられた」感じでした。ゴール後は雷雨でした。晴れ男の力を発揮＆力尽きたかそれにしても重量物を背負わずに走れるのは楽チンですねぇ～。でも、スピードが上がっている分、ダメージは萩往還の時と同様かもまだ足の痛みからは解放されずロボット歩きです。萩往還までに治るかな詳細は、後日、完走記としてUPします。（いつか…）--大会での走行距離：250km今月の走行距離：460km

  2007年04月24日

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• いざ出陣！でも…

  いよいよ、21(土)さくら道国際ネイチャーランが始まります。しかし、よりによって急ぎの見積もり依頼が入ったため図面書きで今日は徹夜です。でも、朝までには何が何でも終わらせて出発するつもりです。20(金)名古屋入りし、受付と説明会などが行われます。そして21(土)6:00スタート！私は第3組なので6:06スタートです。皆さん、期待していてください！絶対に完走してきます（強気）下記のアドレスで速報が見れます。携帯、PC両方で見られます。http://shirotori.gujo.to/i/i_top.htmlゼッケンはNo.59 です。リタイヤ状況に名前が載らないよう、最後まで粘ってきますね！では、仕事仕事！

  2007年04月19日

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• 萩往還の最終案内が届きました♪

  いつもの年よりも早く申し込んだのでゼッケンNo.は18でした。内容はいつもと変わりはないと思いきや、ちょっと変わってました。地図が新しくなり、ゼッケンに計測チップが付くらしいです。基本的なコースは変わらないので気にすることはありませんが、昨年と2箇所変わっているところがあります。a)俵島は折り返しでなく一周する。b)三見駅への道は数年前にできたバイパス？を通る。（実際の標識どおり行けばいい。）まぁ、どういうルートで走ろうとすべてのチェックポイントでチェックシートにパンチすればいいんですけどね。あとは、天気が良い事を祈るだけ～。以前みたいな暴風雨だけは勘弁です。あっ、その前に私には、今年のメインイベントのネイチャーランがあるんだった私としてはこちらに全力投入なのだ週間天気予報では、今のところスタートは曇、ゴールは曇／雨。昨日見たときより悪くなってたりする…。春らしい微妙な天気みたいです。まぁ、春の天気は当日なってみないと分かりませんから、あくまでも参考、参考さて、そろそろ、荷物を準備して足りないものは買わないと（遅い）手配した切符も貰ってこなくちゃ。だんだん、ソワソワしてきました。

  2007年04月17日

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• 新幹線の手配が完了

  さくら道の往復の新幹線と萩往還の帰りの新幹線の手配が完了しました。最初からわかっていることだけど、やっぱり遠征貧乏間違いなし仕事を休んでいくことになるので、職人さんたちへのお土産代もばかにならんし…。さくら道を毎年参加するとしたら、萩往還は隔年参加しようかでも、同じ時期の川の道にも出てみたいし…。そんなことより、体力と金は無尽蔵にあるわけじゃないぞスパルタスロン以降、まったく貯蓄が増えていな～い欲に眩んで使いたい放題＆走り放題携帯電話の料金プランみたいに定額制走り放題ってないかな来年は、真剣に体力、お金のことを考えて大会スケジュールを組もう！今日から練習再開のつもりでしたが、急ぎの仕事が入ってしまったので明日からに延期です。あ～ぁ、朝までにあと１つ図面を書かなければ！

  2007年04月05日

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• 鶴沼ウルトラマラソン大会は無事終了

  週末にかけては仕事でバタついてしまったが、2時間の仮眠をとることが出来ました。移動時間は1時間半だから多少眠くても気合で何とかなりました！鶴沼の100kmは今回で3回目。一周約5kmを19周＋α。正直言って飽きますが、早いランナー、ゆっくりランナーに何回か抜かれたり、抜いたり出来るので励ましあって走れます。それにエイドは飲み物や食べ物が充実しているので、何の心配もありません。でも、睡眠不足のせいかまったく食欲がありません。残念ながら、エイドで食べたのは、おいなりさん2個、オレンジ2片のみでした。でも、数人の走友のゴールを待っている間にはなんとか内蔵も正常に機能し始めたようで、お風呂を出たらお腹が空いてきてカップ麪を完食。ビールも飲めました♪今回はさくら道の調整ランとして走ったのですが、漠然とサブ10を目標にしていたため、サブ10が確実だと確信した残り3周はだらけて走ってしまい、キロ6分を超えたりしてしまいました。(反省)最後の距離あわせのための数100mはスパートしましたけどね。(笑)あっ、結果は9時間21分01秒でした。一応、100kmのベスト2のタイムです。なんだか中途半端なスピードで走ってしまったのでそれなりに疲れが残りました。まっ、怪我や故障はないからいいかっ！後はさくら道まで軽めに走って風邪や怪我などしないよう体調管理を徹底しておこうと思います。--昨日の走行距離：100km今月の走行距離：100km

  2007年04月02日

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• 24時間チャリティラン・ウォーク結果

  目標どおり、自己ベスト更新し214.5kmを走ることができました厳密には23時間57分でゴールを通過した時点で213kmでした。しかし、この大会は順位を競う大会ではなく走行距離分(1km=5円)のお金を「財）がんの子供を守る会」に寄付するイベントです。寄付金は多いほうが良いので24時間以内にゴールすれば、＋1周走れ、記録にもその距離が載るのです。今回、私の参加費からは1,072.5円寄付されることになります。今回は、いつものように楽しく走れる時間は少なく、3分の2は苦しくしかめっ面で走ることになってしまいました。スタートして2時間経過した頃から頭痛、6時間経過した頃からハムストリングの張り、12時間経過した頃から胃痛と吐き気、16時間経過した頃から軽い胃痙攣。そんな状態でも、周回で走友に何度も会えるので応援しあって楽しく走っていました。苦しい状況の中で自己ベスト更新できたのは、多くの仲間、スタッフ、応援者から戴いたパワーのおかげです。感謝、感謝しかし、走り終わった後はゾンビのようになってしまいました。立っていられません。 着替えなどもできず、片付けで追い出されるまで横になっていました。仲間数人とゆりかもめで新橋に到着、中部、関西方面の人たちと別れ、関東の人とも上野で分かれ一人になってテンションダウンしたら急激に気分が悪くなり、いつ嘔吐するか分からない状態に！なんとか無事にトイレに駆け込んだものの、全部を吐くだけの胃力？が残っていなく一時間近くトイレで座り込んでしまいました。（掃除の直後で綺麗なトイレで助かりましたぁ～♪）今日は午後から雨のため半休です。まだ胃の調子が良くなく、昨晩はキウイ１個だけ。今朝はヨーグルトとパン１つ。食べるものをまともに摂っていないのでパワーが出ませんでした。お昼はうどんでした。やっと食べた！って感じです。午後はマッサージ機でゴロゴロ～。夕食はガッツリ食べて寝ます♪--昨日の走行距離：214.5km今月の走行距離：214.5km

  2007年03月05日

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• いよいよ明日はお台場へ

  今週は仕事に集中し、急な仕事も昨日の徹夜でなんとか終わらせることができた。今日の現場仕事はそこそこ疲れたが、今晩、爆睡すれば明日はシャキッ！とするだろう。明日も本当は仕事だけど、前倒しでできることはやったから堂々と仕事を休んで大会に参加するぞ～！明日の24時間チャリティラン・ウォークは12時間走も含めてこれで3回目。今までの2回は、萩往還の練習としてフル装備（約3kg）を背負って走った。今回はさくら道の練習として走るので何も背負わずに走るつもり。緊急時の薬など必要最小の荷物だけをウェストポーチに入れて走り、楽して距離を稼ぐ予定。走り込みは足りないが、24時間走は昨年のあきるので206kmを走ったのが自己ベストなので、今回は210kmを超えたいところだ。記録はダメだったとしても、さくら道へのいい走り込みになるだろうし、24時間ダイエットにもなることだろう。どこまで距離を延ばせるか。結果をお楽しみに～では、おやすみなさい。

  2007年03月02日

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• 気持ちは一気にさくら道へ

  本日、さくら道国際ネイチャーランのスケジュール表、コースマップ、エイド一覧が届いた。驚いたのは、コースマップの厚さ。総ページ数はなんと４１ページルートマップ（ラリーマップ）みたいな、手作りの詳細な地図です。曲がる場所には、お店など目印が記され、間違いそうな分かれ道の手前にエイドを配置するなど心配りが感じられます。これだけ詳細な地図をもらって迷ったら…、二度と参加させてもらえないことでしょう（でも、疲労困憊で睡魔と闘っていると何度も通った道でも間違っちゃったりしますけどね。）同じ２５０ｋｍでも萩往還のコースマップは数枚だけでしかも十年前のものだったりする。まぁ、地図にない道の存在や市町村の合併などを要因に道を迷って人家で道を尋ねたり、ベテランランナーに道を教えてもらい一緒に走ったりなど、必然的に人との交流が楽しめるマラニックですから比較対象外ですね。さくら道が制限時間36時間に対し、萩往還は48時間もあるし早速コースマップを検証！地図ソフトでスタートからゴールまで疑似体験しました。なんと地図ソフトにないバイパスがありました。さすが、さくら道の事務局！新ネタがちゃんと反映されています。とにかく、安心して走れるよう、しっかりこの地図を頭に叩き込まなければしかし、寒いのが苦手な私には気になる点があります。コース上にスキー場が点在しているのです。４月にスキー場のすぐ近くを走るってことは…相当寒いってことですね。やっぱり、ちゃんとした防寒ウェアを用意しなければダメかも今度は、距離、高低差、疲労度などを考慮して何時ごろどのあたりを走っているか、何パターンがシュミレーションしてみよう。この地図でしばらく楽しめそうです。--今日の走行距離：24km今月の走行距離：139km

  2007年02月17日

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• サロマ湖100kmウルトラマラソンのエントリー完了

  今日（厳密に0時）からサロマ湖100kmウルトラマラソンのエントリー受付が始まりました。早速、ランネットでエントリーしました。今年は、入金順らしいのです。まだ要綱や振込票は届いていないので、ネット申し込みがとりあえず有利ってことですね。絶対に行くって決めている人は、早目に申し込みましょうねでも、そんなに申し込みって殺到するのかな昔、抽選だった頃でも、抽選運の悪い私でも落とされたことなかったし…しかし、人気大会とはいえ、早いですよね～。参加するからには、会社や家庭など根回ししたりしなきゃいけない人がほとんどなのにね。普通なら、そんな先の話、今から決められませ～んでも、私を含めウルトラ病気にかかった人達は、迷わず申し込んじゃうんですよね～で、機嫌の良い時を見計らって事後報告。お願い行かせて～（冠婚葬祭以外なら行くつもりだけどさっ）だって、もう申し込んじゃったも～んってことで、昨年の勘違いサロマンブルー入りを果たすべく気合を入れなおしました。昨年と同じく、自己ベスト更新（サブ９）でサロマンブルーに華を添えちゃうもんねっでも、気合とは裏腹に風邪が治りません。熱は下がってゾクゾクはしないけど鼻と喉が不調。明日のテニスの打ち初め、大丈夫かなぁ～。とりあえず年始挨拶もあるし、軽めにプレーしようっと

  2007年01月06日

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• 神宮外苑24時間走は寒くしかし熱く…

  神宮外苑24時間チャレンジは、来年の24時間走世界大会の日本代表選考記録会でもあるため、参加者はハイレベルの方ばかりでした！「日本代表選手」を目指すランナーは目の色、走り、メンタルが違います！深夜まで降り続いた冷たい雨ぬ打たれながらも誰一人としてリタイヤせず、24時間走り続けました。出走された13名（男子10名、女子3名）の全員が100マイルを超え、そのうち200kmを超えたのが10名(うち女性2名)。更に240km超えが3名(全員男性)です！個人的にお世話になっているclub MY☆STARの方は、3人が参加し、なんと2人が240kmを越え、1,3位入賞！もう一人は足底を痛めているにもかかわらず220km超。万全ならば相互作用で1,2,3位表彰台独占だったかも雨はスタートの9時から深夜の日付が変る頃まで降り続きました。そのため、体を冷やさないようほとんどのランナーは休憩なしで走り、かなり体力を消耗してしまいました。私は、ボランティアスタッフとしてお手伝いをさせていただきましたが、忙しい場所は応援できませんでしたが、場所によってはただ立っているだけなので、静かに応援していました。一応、スタッフの身なので公平に応援しました。(^o^;でも、途中で同時開催のファンランを１時間だけ走ったり、途中ファンランを抜け出して同時開催の伴走講習会に参加したりと堪能してきました。雨が上がってからは、徐々に失速するランナー、逆にペースを上げて順位を上げていくランナー、落ちたペースを取り戻そうとペースを上げその疲れで歩いたり…。いろいろなドラマが繰り広げられました。静かに淡々と走るランナーからは熱い闘志がメラメラと！どひゃ～っ、刺激多すぎ！！熱視線で選手を激励！！よ～し、来年は私も選考会に出ようかな？なんて、一瞬考えたり（爆）考えるだけならタダですから（開き直り）しかし、日本代表選手に応援をされ、いつまでものほほんと走るワケにはいきません。ってことで、今年もお台場と学芸大の24時間走を走ることに決定本気で全力で走って、そこにふさわしいランナーになれるか見極めてみようじゃありませんか！撤収が終わり帰宅したのはいいのですが、寒気が収まらずそのまま薬を飲んで翌朝まで寝るはめに。おかげで月曜はなんとか仕事をすることが出来ました。危ない危ない！もう少しで完全に風邪をひくところでした。万全を期すため、昨日も早寝して完治刺激がまだ残っているので今日は調子に乗って長い距離を走ってきました。じがれだぁ～。--大会の走行距離：7km今日の走行距離：34km今月の走行距離：51km

  2006年12月12日

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• サクラサク

  本日、さくら道国際ネイチャーランへの参加決定通知書が届きました実は、さくら道への参加はほとんどあきらめていました。48時間走で370km近くも走りダントツ１位だったＩ岡さんが、数年前に申し込み落ちたことを知ったからです。彼は、今年の萩往還の250kmでも１位だったスーパーウルトラランナーです。48時間走の後半でお喋りしてもらった時に本人から直接そのことを聞き、愕然＆失望。仮想さくら道として走っていた私としては、目標を失った気がしました。しかし、彼が申し込んだ頃は、今よりも参加枠が少なかったようです。さらに彼はとても控え目な方なので、自己アピール文をしっかり書かなかったと推測されます。選考委員会でどのような点を重視して選んでいるのかは分かりませんが、結果オーライ！参加決定となったからには、悔いが残らぬよう全力で走り、桜の植樹をしてこようと思います。今日は、興奮して寝付けないかも明日は、宇都宮マラソンのハーフだというのに…。まっ、短い距離だからなんとかなるでしょ

  2006年11月18日

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• 48時間走の完走記UP

  今日は予報より早く雷雨があり現場仕事はなし。臨時休業です。ってことで、「東京国際48時間走in東京学芸大学」の完走記を書きました。練習として走ったのでデジカメは持たなかったので途中の画像はありません。長文なので暇な人だけ読んでください。こちら→完走記

  2006年11月11日

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• 象足

  昨日、今日はデスクワークだったこともあり足の浮腫みが酷く、象足でした。(>o_

  2006年11月07日

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• 48時間走結果報告

  48時間走の結果は、350.764km（558周）、なんと2位（出走者14人中）です参考までに1位の猪岡さんは、365.222km（581周）でした。340km以上走れればいいかな？と考えていたので、大満足しています。ゴールでは、泣かされました。理由は…長くなるので完走記で今回の大きな目標は、さくら道国際ネイチャーランを想定し「36時間で270km以上を走ること」。結果は36時間時点で277.846km（442周）。なんとか目標をクリアできました。目標が達成できたので、その直後、安心して2時間以上寝てしまいました。（1時間のつもりが＋1時間寝過ごしました。）今は足腰ガタガタです。幸いなことに今日はデスクワークなのでちゃんと仕事が出来てます。完走記は、長くなりそうなので後日書きます。とりあえず、ご報告まで。--昨日までの走行距離：350km今月の走行距離：350km

  2006年11月06日

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• 次の大会

  直近の大会は、11/3～5の48時間走である。学芸大学の敷地内の約600mのコースをひたすらグルグル回る、とてもイジメ的なコース！でも、エイドは良さそうだし、いつでも寝れるし、水着ギャルの応援もある（嘘です。いません！）参加者の一人からのメールでは、参加者は現在のところ5～6名だって昨年も10人程度ということだが、いささか寂しすぎないまぁ、同時開催で24時間走の実験ランもあるので同じコースにはもっとランナーがいるでしょうたぶんね！走る目的は、ただ一つ！さくら道国際ネイチャーランのための練習である。（私のレベルだと書類審査が通るかはかなり難しいですが…）それに、フラットなコースで荷物も背負わなくて済み、48時間あれば今まで大会で一度に走った最長距離の250kmを越えることができるハズ！では、一体、自分はどれくらいの距離を走れるものか…。じゃ～やってみるしかないじゃん！アップダウンの激しいさくら道を想定すると36時間で270～280kmは走りたいところだ。その後は、休憩（仮眠）をして限界に挑戦するのみ！データ的には320～330kmは行きたいところだけど、体的にはかなり厳しいだろう。しかし、300kmは越えたいな～。たぶん、最初で最後の48時完走になると思うので、辛くなっても逃げずに最後までコースにいようと思う。言うのは簡単だけど、本当に出来るのかなぁ～。

  2006年10月14日

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  甲州夢街道は

  おかげさまで自己ベストを4時間以上縮め、ギリギリのサブ28（4位）のゴールした。w(^o^)w同日に行われたスパルタスロンを思い描きながら走ったのも良かったのかもしれません。いつもみたいにサボらず走りました。(^o^;天候は、30日は曇りのち晴れで、晴れた午後の甲府盆地は暑くみんなバテていました。私も、コンビニに各駅停車でアイスを食べまくりました。１日は曇りのち雨。でも、私は雨が降り出す頃にゴールしたのでセーフ！後の人ほどびしょ濡れで凍えてのゴールでした。(;_;)雨で寒い中、最後まで8時間以上応援していたので喉がガラガラで今は風邪気味です。体調は悪くはなかったのですが、前々日に徹夜で仕事をしていたこともあって、120kmくらいから胃痛が酷くなり、H2ブロッカー系の胃薬を飲んでごまかしていました。おかげで痛みは弱くなり何とか笑顔でゴールできました。今週末のハセツネ（日本山岳耐久レース）に備え、しっかり体調を戻したいと思います。--前月の走行距離：253km今大会の走行距離：215km今月の走行距離：215km

  2006年10月02日

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  雁坂峠越え秩父往還141kmは…

  前日にはなんとか仕事が終わってすぐに家を出ることが出来たので、スタート地点の甲府に23時ちょっと前に着くことが出来、３時間弱眠ることが出来ました。覚悟していた台風による悪天気ではありませんでした。ラッキー初日は晴れのち曇りで日没頃から雨（シトシト＆本降りの繰り返し）が翌日まで。月明かりの下、午前4時20分頃に受付を済ませ、集合写真を撮った後にのんびりスタート！甲府には友人がいて何度も見た景色なので写真は撮りませんでしたが、富士山がくっきり見ることが出来ました。雁坂峠越えまでの40kmの上り坂は暑くて閉口しましたが、山の中は気持ちよかったです。沢にバシャバシャと入って横切ったり、1mくらい沢をよじ登ったりも！《この沢の水は飲めます。冷たくて美味しかったです。》雨が続いたせいでコースが沢になっている箇所が増えたのかもしれませんが、童心に返って途中の沢渡りはわざと入って靴の中のガポガポを楽しんでしまいました。でも、出来のよい靴とソックスのおかげで頂上につく頃には完全に抜けてました。《峠の頂上と言っても山の頂上ではありません。この約200m上に雁坂嶺(標高2,289m)があります。》そして、苦労して上った標高2,082mの雁坂峠からは富士山がかろうじて拝めました！《富士山は左上の方です。》しかも、ちょっと下った山小屋のエイドにはラーメンやおかゆなども置いてあり、満腹～。スタッフの方々が何日もかけてすべて持って来てくれたそうです。ありがたや～標高差約1,000ｍを一気に駆け下りたエイドには大会主催者手作りの野菜カレーと冷えたビールが！さすがにビールはゴールまで我慢しました。90kmのエイドではさすがに疲れて大休止。その後のダラダラ続く上り坂では歩きたくなりましたが、雨が降ってきたので一刻も早くゴールして風呂に入りたいという気持ちから歩かずに走り続けることができました。食べ物は90kmのエイドで摂ったのが最後でそれ以降は、飲み物と果物ひとかけらだけ。体が冷えかかりペースが落ちかけてきたところ、最後のエイドで温かい葛湯を頂き、体がポカポカ＆走りが復活！その後、私を抜いていったランナーにゴールまでぴったりついていく事ができました。おかげでなんと6位入賞ウルトラマラソンの大会では初入賞です。でも参加者が100人程度と少ないのと、上位ランナーが２名リタイヤしたためのタナボタ入賞でした。《苗字の漢字が間違っていて主催者のT山さん慌ててました。》いつもなら、後続のランナーをゴールで出迎えるのですが、ゴールがスーパー銭湯でお風呂に入れるのです。お風呂に入ったら、疲れと前夜の睡眠時間の少なさですぐに眠くなり、休憩室で爆睡してしまいました。まだ雨の中を走っている人の方が多いのにゴメンなさい。でも、お風呂から出たところで、昨年の優勝者のF島さん（今回は飛ばしすぎてリタイヤ）とバッタリお会いし、いろいろお話を聞くことが出来ました。リタイヤの悔しさからか来年の萩往還では大会記録を塗り替えて1位を狙うとの事です。やはりトップランナーの意気込みは違います。ひれ伏してしまいました。宴会では、豪華お弁当を食べながら壇上に上がって全員一言コメントを言う＆聞くという、人数が少ないからできるアットホームなイベントがありました。《決してカラオケをしているわけではありません。》でも、聞いている時間が長いのとお腹いっぱいなのと疲れとビールの酔いで、とても眠かったです。帰りの電車では、同じ市に住む萩往還仲間のK藤さんとずーっと喋っていました。そのせいか喉がガラガラです。じゃなくて、ゴール後に爆睡した時にエアコンの風が当たっていたせいみたいです。きょうも喉の調子がイマイチです。しかも寝違えて左後ろに頭が向きません。調子を早く戻し、今月末の甲州夢街道に備えようと思います。P.S.ランナーズ11月号の鶴沼ウルトラの記事の中の応援風景に私が写っています。でも、予想通り名前すら紹介されていません。(爆笑)プロフィールとかいろいろ聞かれたのでもっと大きく載るのではと期待してたのに残念。--今大会の走行距離：141km今月の走行距離：215km

  2006年09月19日

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• 嫌な天気が続く

  週間天気予報ではずーっと雨マーク。今週からまったく現場仕事が進んでいない。契約上、今週末で引き渡す予定だというのに…。幸い、仏様がいらっしゃらないお客さんなので先に延ばしても問題はないのだが、社長に先にお詫びのしるしを持っていってもらおうか。すっかり空気は秋の空気。さらに雨で日中の気温は上がらず、最高気温が20度前後。３日前には33度もあったというのに！おかげで、服装はすっかり秋仕様へ変更。寝るときは毛布は必須。布団も出そうか今週末は初めて雁坂峠越え秩父往還141km走を走るというのに、悪天候かよ～。ウェアや装備をどうするか頭が痛いなぁ～。標高2,000m超の山越えもあるし、山は寒いだろうなぁ～。眺望を期待してたのに残念ただの苦しい山越えなんか憂鬱だなぁ…。そうそう、３日前に自転車にひき逃げされ痛い思いをしたけど、骨に異常はなさそうだし、傷口も浅く縫う必要もなさそうなので絆創膏で済ませています。たまに、体を反らしたり腕を伸ばしてかさぶたにヒビが入ってチクリと痛みますが、その程度。不幸中の幸いで軽症で済んで良かった良かった。しかし、本当に寒いなぁ～大会の日だけでいいから雨降らないでくれぇ～。

  2006年09月13日

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• サロマのDVDは…

  我がチーム兎虎ＢＢＱの創設者、アート鈴木くんが今年もしっかり出てました！しかも、応援のHANAママ＆彩ちゃんも一緒です。残念ながらゴールのシーンは本編では取り入れてもらえませんでしたが、あれだけ映り、コメントを入れてもらえたら、家宝モノですよね～。家族っていいなぁ～って、つくづく感じさせられました。

  2006年09月01日

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• 鶴沼ウルトラマラソンは…

  50回記念の大会ということでこの夏最初で最後？の100kmの部が新設され、それに参加してきました。記念大会ということや、主催者が24時間走の日本代表選手ということもあって、ハイレベルの人が大勢参加していました。目の前に日本代表選手がゴロゴロいる環境にちょっとドキドキ。約5.2kmの周回コースで個人的にはあまり好きではありませんが、エイドはウルトラの中では1,2位を競うほど充実しています。コレで文句をいう人は出られる大会はありませんところで、今回は夏の100kmということでスタートは深夜0時です。夏の炎天下で走らせるのは危険ということでの配慮だと思いますが、私同様ほとんどの人は徹夜で走ることになったようです。スタート２０分くらい前まで、更衣室で楽松師匠をはじめウルトラ仲間と歓談していました。スタート前はいつものようにのんびりとした風景でしたが、今年はランナーズの取材で編集長の挨拶があったりで今まで以上に盛り上がっていました。数ページにわたって特集されるそうです。是非、買ってくださいね。天候はずーっと曇りで、しかも気温は最高27度/最低23度。夏の開催史上一番涼しかったのでは？とゴールドウルトラマラソニアン（※）の方がおっしゃるくらい、この時期としては暑すぎることなく走りやすい気候でした。※鶴沼ウルトラマラソン大会での走破距離が１０００ｋｍに達し，かつ１０回以上完走し，かつ１００ｋｍ以上の種目を完走したことがある者．今回は走り込みをしていないことや前日の仕事の疲れや睡眠不足も手伝い、体が重い重い本当に重いのかも当初の目標どおりサブ１０と決め走り出しました。でも、サロマでサブ９出したことだし、その感覚を忘れないよう前半だけサブ９ペースで走りました。暑くはないといっても、湿度はあるので汗はかなり出ます。ウェアは汗でびっしょりです。でも、X-FITを中に着ていたので汗冷えでお腹をこわすことはありませんでした。40kmを過ぎた頃でしょうか？腰がパンパンに張って辛くなってきました。やはり前日の現場仕事が効いているようです。しかも横になって休んでいないし…。食事休憩の際にしっかりストレッチし再スタートしました。時間的にはかなりロスしましたが、ストレッチのおかげでだいぶ腰が楽になりペースを維持できました。しかし、その後、4時前後に睡魔が襲ってきてボーッとして走ってしまいました。時計を見たらずいぶんと時間が進んでいます。慌ててペースアップ。なんとか60kmまではサブ9ペースで走れました。しかし、目標がクリアできると同時にガクッと疲れが出てきて一気にペースダウン。キロ6分前後でしか走れなくなりました。さらに、70kmを過ぎる頃には弱点の胃腸が悲鳴を上げ、胃痛との闘いに！薬を飲んでおいたのになぁ～、睡眠不足のストレスもあるからやっぱり普通の量じゃ足りなかったか途中、萩往還で一緒に走った○木○さんや一緒に走っていたつくばランの方に追いつき、お喋りしながら何周か一緒に走りましたが、○木○さんは私同様、胃腸が悪くなり失速。キロ６分＋αのペースでつくばランの方と並走していましたが、残り２周は鶴沼の自己ベスト更新を狙ってスパートします！と言って、分かれました。しかし、スパートといってもキロ6分半で走るのがやっとでした。最後の折り返しではお腹を押さえ歪んだ顔でした。でも、他のランナーの方々からのエールの力で痛みが少し癒え、苦笑いで応えることが出来、笑顔でゴールすることができました。タイムは、ほぼ予定通りの9時間30分44秒でした。主催者の方をはじめ、ボランティアの方々、応援してくださった方々、本当にありがとうございました走り終わった後はお楽しみのビアパーティ！しかし、５時間も待つことになりました…。となりのスポーツクラブのお風呂を借りてスッキリした後は、ウルトラ仲間数人とランナーを熱く（厚く？）応援しまくりましたまだ走っているランナーには申し訳なかったのですが、ビアパーティは15時からなので一緒に応援していた方々とエイドとなりの青空会場へ！各種表彰でおおいに盛り上がり、ちょっと胃がしみましたが飲みすぎました。でも、仲間のゴールはちゃんと見届けました！あっ、そうそう、ランナーズの方に取材されてしまいました。走っている姿でなく応援している姿で、です。いろいろ聞かれましたが、たぶん載るのはちょっとだけでしょうけど…。みなさん、ぜひランナーズ「買って」読んでくださいね。--昨日の走行距離：100km今月の走行距離：299km

  2006年08月28日

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• 9月の超ウルトラの宿を確保！

  今日は、早めに仕事が終わったので、9月の大きなイベント２つの宿を探しました。 9/17 雁坂峠越え秩父往還141km走(141km) 9/30 甲州夢街道・シルクロード215kmラン・ウォーク遠足(250km)ネットで探すと楽チンです。すぐに見つかり予約を入れました。まだ早かったからなのか、安い宿が取れました。ツアーとかではないので相部屋ではないから自由なときに寝て起きられるので楽チン。でも、食事とかは一人では寂しいな～。まぁ、大会ではいつものように同窓会みたいになるので楽しく過ごせると思うからいいけどね。そんなことより、雁坂峠越えは登山付きの山岳系ウルトラ、甲州夢海道は200km以上の超ウルトラだ。完走するためにはこの8月に十分走り込む必要がある！しかも、甲州夢海道はスパルタスロンと同じ日の開催。スパルタスロンを走る人達に負けないよう、絶対に完走するのだ！！台風がいなくなったら走るぞ～っ！！o(^o^)Ｏ

  2006年08月08日

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• 奥武蔵ではスーパーダイエット？

  今日も胃痛で食が進まず、半分も食べられませんでした。昨日の奥武蔵は、中盤以降で記憶から削除したい結果に終わりました。60kmで撃沈。嘔吐を繰り返し、力尽きました。野辺山に続き、急性胃炎＆胃痙攣です。しかも、飲んでもすぐに嘔吐してしまうので、脱水症状や低血糖症にも！バイクの人も止まって、「大丈夫か？」と聞かれました。かなりヤバかったようです。55kmを過ぎてから胃腸の調子がおかしくなり、60km付近で嘔吐を繰り返し5kmを1時間掛けて歩いたりしてしまいました。胃が痛いし、下り坂を走って受ける衝撃で胃痙攣を起こすのでとても走れたものではなく、脱水や低血糖は影響はありませんでしたが、リタイヤも考えてしまいました。ゴールにはなんとかたどり着きましたが、昨年より30分くらい遅く7時間26分台でした。今回は、練習不足や睡眠不足、猛暑にまだ体が慣れていないということもあり、安全第一で走るつもりでした。しかし、スタート地点に行ったら、club MY☆STARが勢ぞろい！さらには、スパルタスロン完走者の面々もあちこちに！で、スパルタスロンを思い出し、メラメラと燃えてしまいました。前半だけでも喰らい付こうと、一時はclub MY☆STARのS藤さんやI本さんの前に出ました。ウルトラで彼らの前を走ることはないしねっ！でも、すぐに抜かれてしまいました。でも、このままどんどん離されては、やっぱり「おまけ完走者」と思われてしまうので、S藤さんの姿が見える位置をキープS藤さんは、あきるの24時間走で240km近く走り2位だった人です。無謀と思いましたが、短いウルトラなら付いていけるのではと喰らい付いていったのでした。で、見事撃沈。でも、悔いはありません。毎年恒例のやることはやってきましたから折り返しでは半水着のお姉さんと記念撮影できましたし、すれ違うランナーのほとんど全員を激励することが出来ましたしかし、アップダウンの激しいコースでの衝撃に慣れるトレーニングが必要だと痛感しました。元々、胃腸は丈夫ではない私は、野辺山や奥武蔵などのように強い衝撃を受けるコースでは胃腸への負担が大きく、胃炎や胃痙攣になってしまう確立が非常に大きいです。すこしでも、それに耐えられるようにしなければ！秋のハセツネではベストパフォーマンスで走れるよう、山トレをしようと思います！お盆休みには何処かの山々を縦走してこようか？なんて考えています。20日には、大菩薩峠登山競走もあるし！明日は胃痛が治まるかな。しばらくは、コーヒーや炭酸飲料は飲まないようにします。--昨日の走行距離：75km今月の走行距離：89km

  2006年08月07日

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• 明日は奥武蔵ウルトラマラソン

  今日も猛暑の中、超ハードな現場仕事でした。本当なら２日に分けてやるような仕事でしたが、社長の指示で１日でやってしまいました。遅い梅雨明け＆冷夏のおかげで猛暑にはまだ体が慣れていません。昨日、今日と連続で35度を越え、しかも、今日は２箇所同時に生コンの打ち込みというハードな内容。さすがに皆バテバテです。喋るパワーもありません。体は典型的な夏バテ状態。私はお昼も半分しか食べられませんでした。口を開いた職人さんは、「今日はこれが終わったら帰っていいかい？」だって。えっ、それって弱音？一番辛いところは私が受け持っていたのに！まぁ、ぶっ倒られても困るし私も暑さで気分が悪かったし、１時間半くらい早く帰ってもらいました。残りの仕事は私一人でやり、今日の仕事は終了～もう何もしたくありません。でも、明日は、奥武蔵ウルトラマラソン！！夕食＆風呂を済ませたら仮眠をして深夜に出発せねば寝過ごさないように気をつけなければまだ、猛暑には体が慣れていないけど、山の中は結構快適！のんびり走れば大丈夫それに、折り返しにはカキ氷もあるし、水着ギャルも応援してくれている。まさにお祭りです！仕事の疲れを取りに楽しんでこよう！そうリフレッシュに行くのです。走れば疲れるけど精神的には開放され、スッキリさわやか！家に帰ればぐっすり眠れるし。では、今から夕食までに準備します！

  2006年08月05日

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  あきるの24時間走ジャパンカップの参加賞

  6月に行われた「あきるの24時間走ジャパンカップ」の参加賞が届きました。 なんと写真入の絵皿ですプラスチックではありません。落とせば割れるお皿です。落とせば割れる…。ちょっと考えすぎでしょうか？残り15分になると自分のNoの砂袋を渡され、24時間の合図でそれをコース上に落として正確な走行距離を測るのですが、絵皿の写真はそれを握り締めて苦しい顔でスパートしているところでした。その写真を撮ってくれたのは、萩往還仲間の中村さん。でも、ランナーに気付かれないよう、あちこちに隠れて撮っていました。何処にいるか分っていても望遠で撮られるのでいつ撮られるか分りません。24h時間走の過酷さと200kmを超えた他人のような自分がそこにいます。非常に精神面が弱い私ですが、ウルトラマラソンにより鍛えられたのでしょうか？同じところをグルグル周るというイジメ？と思えるようなコトをよくやったものです。同じ場所を長い時間走ることは精神的にかなり辛いです。その辛さや苦しみを共感できるからでしょうか？なんとなく走っている人たちには仲間意識みたいなものが生まれてきます。日本代表選手から大会中や終わった後にアドバイスを受けたり励まされたりも！頑張っているコトを認められたような気がして、心の底から嬉しかったです。結果的には、練習として走る日本代表選手より数十キロも少なく、彼らの凄さを実感しました。しかも、この大会で女性のトップはアジア記録を更新したのでした！よくもまぁ、凄い場面の目撃者になったものです。24時間走は、走った後のダメージの大きさや過酷さから大会の数は少ないですし、参加人数も少なく、一般的にも認知されていません。走る分野でもかなりマイナーです。代表選手でも一般的な市民ランナー同様、サラリーマンだったりします。それでも、国際大会では日本人は大活躍しています。前回の冬季オリンピックのカーリングみたいなもの！？オリンピックの競技になればいいんだけどなぁ～。もっともっと、マスコミに取り上げて貰い、スポンサーとかも付いたりして代表選手が力を出し切れる環境になって欲しいものです。

  2006年07月31日

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• 来年の萩往還も申し込みました(^o^)V

  昨晩は、薬を飲んで十分睡眠をとったので、随分と体の調子が良くなった。明日くらいから走ってみようかな。そうそう、昨日、雁坂峠越え141km走と甲州夢街道215kmウルトラ遠足を申し込んだと書きましたが、そのほか、来年の萩往還も申し込みました。出費が…。さくら道国際ネイチャーランがもし参加できるようになった場合、200km超の大会の連ちゃんとなる。４月さくら道、５月萩往還…。どう考えても、「おバカ」である。でも、関西のM田さんは両方完走したし、他にもいると思う。まっ、さくら道は書類審査もあるし、私のレベルでは出られない確率の方が高そうだ。申し込んで正解でしょう。これからもいっぱい遊ぶのだ、仕事頑張ろう

  2006年07月06日

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• サロマンブルーメンバー入りは未達成。

  遅くなりましたが、今年のサロマは無事に完走することができました。応援してくれた皆さん、ありがとうございました！おかげさまで、自己ベストを４０分近く縮め、8時間55分49秒で初サブ９でのゴールでした。（完走記は後でUPします。）しか～し！実は、まだサロマンブルーメンバーの資格はありません！大勘違い＆ぬか喜びをしていました。お祝いのメッセージをくれた皆様、申し訳ありませんでした。足を骨折した年は参加していなかったのに、その年までカウントしていたようです。何でだろう？翌年、頭の怪我で記憶が欠損し、願望で新たな記憶を埋め込んでいたのか…。 ちゃんと調べなおしたところ、'９７ 参加 完走（１回目）'９８ 参加 完走（２回目）'９９ 参加 完走（３回目）'００ 参加 完走（４回目）'０１ 参加 完走（５回目）'０２ 参加 完走（６回目）'０３ 骨折で不参加'０４ 参加 完走（７回目）'０５ 参加 完走（８回目）'０６ 参加 完走（９回目）の９回しか参加＆完走していませんでした。今回で、やっとリーチなのです。はしゃいだ私はバカでした。m(_ _)m穴があれば来年まで入っていたいです。ハズカシ～ッ！すでに多くの皆さんからお祝いのお言葉を頂きましたので、来年はお祝いのお言葉は結構です。終わったばかりですが、来年も自己ベストを更新しサロマンブルー入りすることでご勘弁下さい！本当に、お騒がせいたしました。m(_ _)m--日曜の走行距離：100km今月の走行距離：348km

  2006年06月28日

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• いざ、サロマへ

  今、仕事が終わりました。今日は蒸し暑い中、力仕事だったのでじかれだぁ～でも、明日は朝一番の飛行機に乗るので、今晩は東京泊しなければ！急いで食事＆風呂に入って出発だぁ～！では、行ってきます！！

  2006年06月23日

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• 萩往還の完踏証が届いた

  写真入でラミネートされた立派な完踏証と写真、記録集、来年の申込書が届きました完踏証をよく見ると「五年連続完踏できました。ありがとう。」のメッセージが入っているこっちが、ありがとう！と言いたいです。あらためて、一緒に走ったランナー、スタッフ、応援者の皆さん、ありがとうでも、写真は最高の笑顔ですが、ゼッケン＆時刻がゴールテープで見えません。(^o^;せっかく、脅威のタイムでゴールしたのになぁ～。ちょっと残念。今回から10回完踏者は表彰されるようになり、ちょうど折り返し！せっかくのご褒美だ。どうせなら10年連続完踏を目指そうでも、さくら道や川の道にもチャレンジしたい…。あ～ぁ、悩み事が増えてしまった。--昨日の走行距離： 18km今月の走行距離：248km

  2006年06月21日

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• 野望

  昨日のclub MY☆STARのジャパンカップ打ち上げに参加し、とても楽しくお酒を飲むことが出来ました。そして、「朱に交われば赤くなる」のだろうか？ということで、今後の大会では"記録"を狙おうかと！現状では無理？としか思えない野望がメラメラと…。１００ｋｍ：サブ９萩往還２５０ｋｍ：サブ３９ｈ24時間走：２２０ｋｍ彼らには、コレくらいは当たり前。でも私にはとてつもなくデカイ壁。本気で取り組まなければ…。そうなると、出る大会は絞らなければダメかなぁ～。でも、大会を練習の場にしてきた私としてはかなり危険かも？なんせ月間走行距離は大会参加回数に比例しているから…あ～っ、どーしよっとか言いながら、東京マラソンに申し込んでたり…。やっぱ、大会フリークはやめられない！？

  2006年06月19日

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• 入梅と共に

  先週末に風邪をひいてしまい、早寝に徹し日記をお休みしてました。でも、今日から薬なしでＯＫ！サロマ湖には万全の体調で臨まなければいけないのに、危ない危ない今年はサロマンブルーメンバー入りが掛かった重要な年だ。自己ベストを更新し花を添えようと思ったけど、とりあえず完走にしよう。弱気

  2006年06月16日

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• サロマ湖のゼッケンNoが決定

  昨日、サロマ湖100kmウルトラマラソンのゼッケン引換証が届いた。嬉しくてワックワクしかし、不安も…。今回は24時間走でほぼベストを尽くしたので、いまだに胃腸が弱っている状態。大会終了後、おそばと丼モノのセットを食べたのだが、家に帰る途中の電車で吐きそうになり途中下車。結局、トイレに駆け込んでぜ～んぶ戻してしまった。やはり出血していて真っ黒。胃薬を飲んでたけど効きが弱かったか？しかし、昨日まで普段の半分くらいしか食べれなかったが、今日はちゃんと３食きっちり食べることができた。（脂っこいおかずはパスしましたが…）ちゃんと食べられるようになれば回復は早いはず。明日からはモリモリ食べよう！今度のサロマでは、サロマンブルー（１０回完走）が掛かっているのだ！それにサロマ行きはお金が掛かるのだ。もったいなくてリタイヤなんて出来ません。え～い！今年もサボテン、じゃなかったサブテン狙って完走だぁいい夢みておこう！（夢＝将来実現するもの）

  2006年06月07日

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• 「あきるの24時間走ジャパンカップin東京学芸大学」は…

  神様がちょっと遅れた誕生日プレゼントをくれました。記録は２０６．６３５ｋｍで、自己ベスト更新＆初２００ｋｍ超～チームジャパン、クラブMY☆STARのＩ本さんを筆頭に盛大な応援をしてもらい、終始気合が入りましたウルトラの世界だと普通のマラソン大会と違って日本代表選手と一緒に走ったり応援をしてくれたりするんです天候は終始曇りで気温はちょっと低め。絶好のウルトラ日和でした。しかし、自分の力量を考え淡々と自分のペースで走り、１２時間の目標だった１１０ｋｍ超は＋2kmでクリア残り１２時間で８８ｋｍ以上走れば念願の２００ｋｍを超えることが出来る計算。よし！行ける！と思った矢先、弱点の胃が暴れだし、残り１０時間というところで胃痙攣が！胃薬を倍の量飲み、なんとか胃痙攣は治まりましたが胃痛＆吐き気は続きました。飲み物は１口だけ、食べ物はＮＧ。でも、喉は渇くのでエイドではコップに入っているものは全部飲んでしまい、その後、吐き気で何度も立ち止まってしまう有様。すっかりペースが落ち、２００ｋｍ超にレッドランプが点滅エイドに立ち寄る時間を出来るだけ少なくするため、仕方なくペットボトルにジュース＆クエン酸を入れ周回ごとに舐め、喉飴をポケット一杯に入れて常に口の中に入れておくようにしました。胃酸で喉が焼けるので喉飴は必須サプリなんですね～。それでも、一度落ちたペースを上げるのは至難のワザです。このままでは２００ｋｍ超えは難しくなりました。是が非でも２００ｋｍ超を達成すべく、一か八かの賭けに出ました。なんと１０分間のマッサージを受けたのです。休んだおかげで胃痛は一時的に治まり、足も軽い感じです。これなら行けるかも休憩時間の遅れを取り戻すべく、５０分間のスパートを開始！なんとキロ５分で走ることが出来、トップランナーまでも２回抜くことが出来ました。まだ、残り時間は４時間以上あるのになんだアイツはと皆さん不思議に思ったことでしょう。その後、ペースを落としたものの、カチカチだった足がウソのように動くようになりキロ７分を切るペースで走れるようになりました。でも、１周する間３回も吐き気で立ち止まるのは変わりありませんけど…残り１時間半を切ったところで、２００ｋｍは確実に行けますよ！と声を掛けてもらえましたが、吐き気の回数が増えだし、いつ歩き出すか分からない状況…。とても不安で楽なペースには落とせませんでした。ようやく残り３０分というところで念願の２００ｋｍを達成！クラブMY☆STARの皆さんが祝福してくれ感激の涙が～でも、まだ終わったわけではありません。ウィンニングランのつもりで走り、最後の１周はゴール付近にしようと１周だけキロ５分まで上げて時間調整し、１分を残してゴールラインを超えました。後は、２４時間のピストルの合図があるまで走り、合図と共に１５分前に受け取った砂袋を落として終了～。すぐ前を走っていたクラブMY☆STARのＮ村さんが崩れるように倒れ、私も。周りを見渡すと全員が電池が切れたおもちゃのように倒れています。周りにいる大学生が不思議そうに見ています。すぐに最後の距離をチェックする係の人来てお疲れ様でした。帰っていいですよ。と声を掛けてくれますが、なかなか立ち上がることは出来ません。（全員）それまで走っていた同じ人間と思えないくらい、みんなボロボロの体を引きずるようにゴールに戻ります。その後、マッサージを受け着替えをしていると、閉会式＆表彰式が。上だけ着替えた変な格好で閉会式へ！なんと、男性の１位はスパルタスロンで一緒だったＩ上さん。スパルタスロンで荷物が何処かへ行ってしまい借り物の装備で走り、途中リタイヤだった若者です。凄いリベンジをしたものです。女性１位はＳ井さん。なんと、２４０ｋｍを超え、アジア記録を更新してしまいました！最後のスパートはすさまじい気迫でした。チームジャパンのＫ田さんがいける所までいくぞ～！と引っ張っていました。間近でトップクラスの走りや息づかいを感じることができ、仲間になったつもりになれる不思議な貴重な経験ができました。実際に大会中でもお喋りをしてもらえたしこの大会ではサプライズのてんこ盛りでした。スパルタやあちこちの大会で叱咤激励してくれるＦ山さんが応援に萩往還の後半を引っ張ってくれたＳ籐さんが応援に萩往還仲間のらむかなさんが応援＆撮影にしかも両日！そして最大のサプライズだったのはアンドゥの里美さんが応援に初めて握手をしてしまいました忙しい中、応援に駆けつけてくれ帰った後も大会掲示板に応援のカキコミが閉会式には、萩往還で前半一緒（スパルタスロンでもちょっとだけ一緒）に走ったさくらこさんが取材に本当に本当にありがとうございました苦しくも楽しい有意義な時間を過ごすことができました。--昨日の走行距離：206km今月の走行距離：206km

  2006年06月05日

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• 野辺山の疲れ

  普通の100kmのウルトラの後よりも野辺山の後は筋肉痛がひどい。普段、フラットなコースばかり走っているせいだろう。今日になってようやく筋肉痛は気にするレベルではなくなった。しかし、胃腸は今までで一番悪かったようだ。月曜は、空腹感食欲共になく、３食はすべて半分しか食べれなかった。火曜は、お腹は空くのに食欲はなく、３食完食したものの胃がもたれた。今日になってようやく普通に戻れたが、まだ少しもたれる感じだ。仕事上のストレスもあるかもしれないけど…(^o^;来週末は24時間走なのでそれまでには完全復活しなければ！！よし、明日からは胃によくないブラックコーヒー、炭酸飲料は飲まないぞ！そして、24時間で200kmを超えるのだ！出来るか？いや、ヤルのだ！あっ、睡眠不足もやめないと！もう寝よう。zzz…--今日の走行距離：0km今月の走行距離：369km

  2006年05月24日

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• 野辺山行きは予定通り決行！

  仕事は、なんとかメドがつきました。あと残りは２件分ありますが、明日で終わりそうです。台風から低気圧に変わったというわりにはあちこちで大雨を降らしていますね。ちょっと野辺山の林道が心配です。それよりも、ブログ仲間に衝撃的なコメントを残した人がいて気になって眠れません。大丈夫なのだろうか？あったこともないし、連絡先も知らないので何も出来ません。共通の知人がいたので、その方に連絡を取ってくれるよう頼みましたが、どうなることやら…。

  2006年05月19日

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• またもや試練か！？

  今週末は、星の郷八ヶ岳野辺山100kmウルトラマラソンを走る。萩往還の疲れは完全に取れた！と思う。幸いなことに萩往還の後遺症の足の痛みはほとんど気にならない程度まで回復したようだ。我慢して(？)走らなかったことが良かったのか？しかし、またしても試練が…。今週になって営業さんが取ってきた案件が超特急の仕事なのだ。図面、見積を出し、契約書を作成と大忙し。なんとかウチでやることにはなったが、今週末までに中国へ発注しなくてはならない。急ぎの分だけ発注したいところだが、コンテナ単位で運賃他の手数料が取られるため、コンテナ一杯になるよう数件まとめて発注する必要がある。来月行う予定だった他の３件分も合わせて発注資料作成を作らなくてはならないのだ。本来、雨で現場仕事ができないときなどに資料作成はしていくのだが、そんなことを言っている場合ではなくなった。昼間は現場仕事。夜は資料作成と大忙し。しかも、他の一件は公営の墓地なのでそっち向けの資料も作成しなくては…。昨年も同じような状況になり体調不良＆睡眠不足。野辺山は仮眠時間１時間で走ることとなった。71kmの部を走る仲間と一緒に走ったので中盤まではなんとか頑張れたが、71km以降は吐き気に悩まされ馬越峠の中腹で嘔吐を繰り返し苦しんだ。すべて吐きつくしこれで大丈夫かと思って走り出したが、90km以降に血を吐き走る気力を失い、残り約10kmを２時間近くかけてゴールするという悲惨な状況に陥ったのだった。そうならないよう、前倒しで今日徹夜して資料を作成することにしよう。(^_^;大会前日の睡眠時間は取れないのは仕方ないが、金曜の夜くらいはしっかり寝ておかなければ！さて、仕事、仕事！

  2006年05月18日

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• 萩往還とその後

  萩往還の天候は、晴れ。日中は２０度以上と暑く、夜は１０度以下と冷え込みました。いわゆる萩往還のスタンダードな気候でした。これにどちらかの日に雨が降れば完璧でしたが、今回は珍しく降らなかったです。前半～中盤まではスパルタスロンで仲良くなったさくらこさんの道案内役としてほぼベストのペースで走り、中盤以降は、私と同等かそれ以上のランナーと引っ張り合いながら走ることができ、昨年の自己ベストを１時間半も縮めることが出来ました。途中の仮眠は１時間しっかりとり、上り坂は歩きを多く取り入れたことから、今まで一番楽にゴールすることが出来ました。タラレバ話ですが、薬を飲むタイミングや食事の内容、休憩の仕方を気をつければ、もう少しタイムアップできそうです。知っている人が多く走っていて、多くの刺激を受けることが出来たことが最大の成功の鍵でした。折り返しなどで知っている人に会えると、元気がよみがえります！とにかく、これで、５年連続の完踏ということになりました！！今回は、大会＆アフターと最高に楽しめました！！同宿同室の同じグループの中には、初完踏者が出て大喜びでした。しかし、一方では、ベテランがリタイヤするというハプニングもあり、萩往還の難しさを再認識させられました。しかし、完踏できるかどうか分からないからこそチャレンジし甲斐があるというものです！そうそう、前半一緒に走ったさくらこさんも初完踏（女性最年少完踏）しました！でも、私のときとは異なり、制限時間を１時間半以上も早く一発目で完踏です。ちなみに私は３回目のチャレンジで初完踏でした。末恐ろしい、いや、楽しみな萩往還ルーキー誕生です。(^o^;ところで、２５０ｋｍも走って体は大丈夫なのか？って疑問に思いますよね？筋肉痛は以外と少ないです。フルを全力で走ったときの方がはるかに痛いです。大会直後は、ふくらはぎがむくみ、足首が腫れ、象足のようになっています。ふくらはぎから足先まで一回り太っていますね。シューズを脱ぐと余計に太くなる感じがします。これがさっきまで履いていた同じシューズ？って感じるくらいきつく感じますから…(^o^;これは、人により程度に差はありますが、大半の人がなるようです。でも、一時的なもので、１，２日で治ります。それ以外には、今回、中盤で右足外側の骨周辺の痛みが走り、それ以降ずーっと痛みが残っています。走れないほどではありませんが、裸足や靴底の薄いシューズだと痛いです。あとは、全身の疲れですね。コレが一番キツイでしょうか。痛みなどはないのですがとにかく体がだるい感じ。全体がサビついて動きが悪いというイメージでしょうか。(^_^;昨日は、体中がサビついた状態で仕事をしたので、パソコンの電源を入れることなく寝てしまいました。今日も、体全体の疲労はまだ大きく、１階から２階にあがる階段を上るだけでも心拍数が異常に上がります。今日は、一日中雨の予報だったので、お昼まで寝ていたのですが、起きたら雨が止んでいました。今日はテニスの日。たまに雨が落ちてきましたが、しっかり半日テニスが出来ました。しかし、サビついた体は思うように動きません。１０歳～２０歳くらい年をとるとこんな感じなのでしょうか。気合を入れたときしかまともに動けませんでした。(^_^;萩往還の完踏記を書いていますが、今日中には無理なので明日にでもUPしたいと思います。--ＧＷの走行距離：250km今月の走行距離：250km

  2006年05月07日

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• 富士五湖の写真がいっぱい♪

  先日行われた富士五湖では、スポーツ写真撮影サービス会社の２社が撮影していた。いつもよりカメラマンが多いなぁ～と思いながら、応援されているわけでもないので淡々と走っていたのだが、なんと１社は１０枚以上、もう１社は２０枚以上も撮影されていた。しかも、出来がいいものがある！ってことで自己ベスト更新祝いに購入それと、主催者のＨＰに暫定版の記録が掲載されいました。今回の記録もそうですが、スパルタスロンをきっかけに走り込んだ成果が出ています。短い距離から超ウルトラまで、この過去３年間で自己ベストがでています。過去の栄光富士五湖の疲れは順調に抜けてきた感じです。階段の昇り降りでも心臓のドキドキや体の重～い感じが減り、膝の調子もだいぶ良くなりました。昨日のジョグ後でも痛みは出ませんでした。あとは体調を崩さなければメインイベントの萩往還は完踏できる！かな？萩往還の250kmは、2回リタイヤした後4年連続完踏している。今のところＧＷ中の山口県は天気も良さそうだ今年も完踏し、５年連続完踏を目指そう--昨日の走行距離： 14キロ今月の走行距離：329キロ

  2006年04月29日

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• 奥武蔵ウルトラの申し込み完了

  富士五湖に向けて出発した日に富士登山競走と奥武蔵ウルトラマラソンの案内書が届いていた。急いでいたので封を開けずに机に置いていたが、この大会は人気のあるので5月中には定員オーバーになってしまう。というわけで、雨で現場仕事が出来ずデスクワークだったこともあり、昼休みに郵便局で払い込みを済ませてきた。富士登山競走の方はネットで申し込みが始まった時点で申し込み済みだ。Y(^o^)Y昨年のスパルタスロンへの調整としてサブ７狙いで激走したのが凄く昔のようだ。この大会は森林浴を楽しんでのんびりと走るのが絵になるような気がする。今年はのんびり走ろうかなぁ？案内書をよく読むと、あれれっ、関門が３つもあるではないか！そのかわり、今年は制限時間が１時間延び12時間になりました！舘山さんは海宝さんと同じくとても優しい方なので、走る意志なある人がコースに残っててゴールを目指しているならいつまでもゴールで待ってくれています。しかし、それに甘え、中にはウォーカーになっている人もいるらしい。さらに、人気の大会ゆえ、参加人数も増え運営が大変になったために設けた関門だろう。でも、関門と言っても、キロ9分半ペースでいけば３つの関門は通過できる。これなら大半のランナーは引っかからないだろう。しかし、ウォーカーは無理かな。でも、収容するにも道がとても狭いので収容すること自体大変だと思いますが…。(^o^;いずれにせよ、いつもお世話になりっぱなしなので運営者やスタッフの方々の迷惑にならないようにしなければ！途中で怪我や倒れたりせず、元気に走ってゴールできるよう精進するとしよう。今日は、昨日のテニススクールの練習で張り切って動いたのでちょっと膝が痛い。富士五湖の直後のときよりは痛くないから萩往還にはなんとか間に合いそうだ。萩往還まであと５日。--今日の走行距離： 0キロ今月の走行距離：315キロ

  2006年04月27日

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• 富士五湖をまだ走っていないのに気持ちは萩往還モード

  昨日、萩往還の案内書や地図、コース案内などが届いた。遠足のお知らせを貰って喜びはしゃぐ子供のような状態になった。今度は、どのバックで何を詰め込んでいこうか？何を着ていこうか？誰が来るかな？天気はどうだろうか？何か変更点はないかな？無事にゴールに辿り着けるかな？などワクワク、ドキドキ！大会のホームページにある掲示板には参加者からのQ&Aやコース上の最新情報など有益なネタが多い。大会前日までここからは目が離せないし、読んでいて楽しいものだ。掲示板の内容によれば、コースは一部迂回路を行くかもしれない。昨年も少し話が出ていたが当日の説明会でしっかりとその辺を押さえておく必要がありそうだ。迂回路だと距離が長くなってしまうが、まだ行ったことがないので今年は行ってみようか。でも、送られてきた地図は初めて参加したときと同じ1997年に作成したもののままです。(^o^;基本的なコースは昨年と変わっていないので安心だ。途中、バイパスが出来ていたり、平成の大合併で市町村の境界など変わってはいるので現実と違う部分はあるのだが、そんな小さいことは問題ではないのだ。とにかく、すべてのチェックポイントを通過していれば多少道を間違っても誰も文句は言いません。っていうかチェックしきれませんからっ！ウワサでは、知人の車に乗ってショートカットしたりして制限時間内に完踏したランナーがいるそうですが、そんなことしたって本心から喜べないでしょうねぇ～、一生…。かわいそうな信じがたい話です。とにかく大会名は、マラニック！マラソンとピクニックを合成した言葉です。競って走る人はほんの一握り。みんなピクニック気分でのんびりゴールを目指します。ゼッケンはA64です。萩往還に参加される方、よたっていたら蹴飛ばして叩き起こしてくださいね。(^o^;完踏できれば５年連続になる。是非、"まぐれ"や"ラッキー"でなく実力で実現したいものだ。もし完踏できたら来年はさくら道国際ネイチャーランを目指してみよう。私の場合、書類選考で落とされる可能性が高いが…。そういえば、今年は明日がスタートだ。天候がちょっと不安定なので心配だけど、選ばれしツワモノ達だ。きっとゴールできるだろう！あっ、往復の切符をそろそろ受け取りに行かなければ！膝に溜まった水は増えなかったみたいです。昨晩、ひざかんたんで固定して寝たおかげかな。過去に何回か溜まったことがあり、一度、病院で抜いてもらったことがありますがアノ痛みはシャレにならなかったですからねぇ～。腫れもほとんど目立ちませんしあの変な感じや鈍い痛みは気になるほどではありません。今までの中では一番の軽症みたいです。ただ、マニュアル車を運転する時のクラッチ操作の時はちょっと違和感があったので、富士五湖までは走るのは止めておきます。心配なのは仕事の時だなぁ～。万全を期して明日もひざかんたん付けて仕事しよう。とりあえず、富士五湖まで在庫はあるし！--今日の走行距離： 0キロ今月の走行距離：184キロ

  2006年04月20日

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