シマノブースをジックリと眺めたあとは、鮎関係、淡水関係を調査すべくウロウロと各ブースを眺めていきます。

　といっても、サンラインやフジノラインなどをグルグルと眺めながら、バリバスのブースへ。



　愛用のグラン針が減ってしまいつつ、新製品はないようで・・・目新しいのはラインと鮎竿、装備類のようでした。

　他のメーカーのOEMをうまく活用しているせいか、ほぼ同形状であってもデザインはバリバスらしいと感じます。

　続いてガマカツに移動しましたが・・・結構人手賑わっていました。



　ガマカツに限ったことではないのですが、鮎竿の感触は・・・無負荷の状態でしならせた状態ですので、振っただけでは特性は不明です（笑）

　それでも持ち重りの感じとかイメージを膨らませるだけでも楽しいものでした。

　小物類と新製品の掛針、装備品をジックリ眺めてから、グローブライドブースに移動しました。



　会場が一段高くなっているので、少々入り難いイメージでしたが・・・ayuパパさんと相談して眺めてみることに。

　ロゴが変った新製品のみの展示だからでしょうか・・・非常にスッキリした展示内容でした。

　新製品の実演を丁度やっていたので覗き込んでみると、新型「編み付け器」で仕掛けを作っている現場でした。



　想像していたよりも小型でしたが、昨年自分の作ったタイプとほぼ同じ大きさ・・・ゴム部分がウレタンでなく黒かったので、通常の天然ゴムのようにも見えます。

　その後は建物内部をザッとみて裏手のロッド展示部分へ。
　
　展示スペースが狭く、光が足りないせいか・・・色々と竿を比較出来ずに眺めるのみで終わってしまいました。



　16：00に会場入りしている酒匂鮎仲間と合流。そのまま横浜に移動して、新年会以来の会合へ。

　皆さんとはガマカツのブースではジャンケン大会で鮎竿が景品だったりとか、マグロの解体ショーの話題から大会、遠征の話で盛り上がりました。

　5月に一度「酒匂に集まって河川調査をしてみましょう！」ということで〆・・・鮎シーズンを感じさせる、あっという間の一日でした。