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カテゴリ:鮎釣行脚
7/9日は子供の用事があったために釣りはお預け、7/10日に那珂川に行ってきました。
オトリを購入して、いつもの町裏に着くと・・・渇水状態が目立ちます。 へチも泥被りが目立ち、同時に釣るポイントも激減しているのが予想されました。 比較的浅い、水通しの良さそうなポイントですぐに一尾掛かりますが、続きません。 いつもあまり調査していない、高岩~一本松までのエリアを探る予定でしたので、30分経過後場所移動。 次にやや水深の深いポイントを探るとポンポンと続けて2匹。渇水のため集まっているのでしょうね。 その後、瀬肩のホレで二匹とここまでは順調でしたが、広い平瀬は石色は悪くないのにサッパリです。 ハネは結構あるのですが、止水エリアが目立ちました。 無反応のまま下流へトボトボ歩きましたが・・・午前中は10匹で終了です。 午後は支流の箒川へ。ポイント確認のつもりで色々と歩きましたが・・・黒い石!と思ってみても近づくと一面ビッシリと藻・・・。 流れ込む支流側には大量の水草。ここは川が一面緑でした。 トボトボ歩いて下見しますが、炎天下にノックダウン。動悸、頭痛がひどくなったのでしばしクールダウン。休み休みの川見も全域藻、泥被りの現実でした。 竿を数回出してみましたが、無反応。水通しのよいポイントでなくて泥被りのへチで・・・バレ。もう一度探ってみたら・・・ウグイです。 そのうち頭上で雷音が強くなったので、竿を仕舞い・・・休憩。車の場所に戻るも、多くの釣り人は帰ったようで誰もいません。 渇水、藻、魚影の無さ(土用隠れ?)に今度は精神的にノックダウンしつつも深場で最後に一尾だけ釣る事が出来たので納竿としました。 (写真は釣果の一部) 場所:栃木県那珂川・箒川 天気:晴(一時雷雲) 水温:25.0℃ 竿:SPECIAL RASSURANT2、RASSURANT 糸:R0.04号 (ノーマル仕掛け、Uハナカン) 時間 7:30-17:00 ハリ:4本イカリ(topS 7.5号、Astp3 6.5,7号) 結果:13匹(オトリ2匹含む、バレ数回含まず) 最大20.0cm 渇水の釣り。今までは魚影の多さに助けられて居ただけだと痛感しました。釣り合わせも再考する必要を感じます。 今のところ引き一本でトライしてきていますが、やはり苦手な泳がせも渇水時には必須かもしれません。本心では引き一本で行こうか悩んでますが・・・。 次回、熱中症予防に水分だけでなく、塩分も持参して挑戦してみたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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