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カテゴリ:鮎釣行脚
子供が生まれ一週間・・・時間的に余裕が出来たので、下見できてない箒川のエリアへ行ってみることにしました。
先日の台風の影響でやや増水気味でしたが、流れが大きく変わる状況でなかったので一安心。 オトリ屋さんも混雑していて・・・「あと二匹のみならオトリがあります」とのこと。やや大きめでしたが購入します。 しかし、いざ着替えた時に問題発生!・・・やってしまいました。【ベスト忘れ】です。 「帰ろうか・・・」とも思いましたが、1セットハナカン周りが付いた仕掛けがあるのを思い出し・・・やる気に。しかし、年券と針がありません。 仕方なく那珂川に移動。釣具屋さんにて「日釣り券」を購入。しかし、いつも使っているオーナーとグランの針はありませんでした。 とりあえず・・・近くにあった「要」を購入。4本と3本錨の2パックです。そのまま上流エリアをリサーチします。 那珂川自体もさほど大水が流れたわけではないらしく、青ノロは若干残っていました。ベスト代わりに合羽のポケットに仕掛け、針を入れて向かいます。 今まで目立つからと敬遠していた橋周で釣りを開始します。石色は・・・マズマズだったので、手前からユックリと弛み付近を引き上げると「ガツン」と一番鮎が掛かりました。 すぐに二匹目が掛かって喜んでいるとタモ入れ前にポロリ・・・。すでに針先が曲がっていたので針を交換し、ユックリと泳がせ気味にしているとウグイ君でした。 タモには一匹、背掛かりキズの硬直した鮎が入っていましたので・・・入っていたんですね・・・またまた大失敗です。対岸に釣り人が来たので移動し、橋の上流へ。 先日もですが、居付き鮎を釣ってしまうと続かないポイントだらけなので・・・上流はやはり厳しい状況のままでした。 その後、昼直前に下流エリアに移動してみます。天気もよく、釣り人を眺めながら昼休憩。 昼後に色々と釣り探りますが、魚影はあきらかに濃いように思います。前回のように渇水パターンでもなく、高活性パターンのようでした。 深場、瀬、浅場・・・何処でも掛かるので・・・一日の状況をどう読むかがキーとなりそうな気がしました。 色々なエリアをジックリ探ったため、箒川に行けず・・・17時過ぎに納竿です。 場所:栃木県那珂川 天気:晴時々曇 水温:不明 0.69→0.68 竿:SPECIAL RASSURANT2 糸:R0.06号 (ノーマル仕掛け、Uハナカン) 時間 7:45-17:15 ハリ:4本イカリ(要 6.5,7号) 結果:29匹(オトリ2匹含む、バレ、ケラレ多数含まず) 最大20.0cm 下見に評価しようとした仕掛け類を一式忘れたため、一切評価出来ませんでした・・・それでもポイント確認出来ただけでもラッキーと思うことに。 ベストが無く晴れた日に雨合羽・・・なかなか良い汗をかけましたが、次回は絶対に忘れないようにと強く思った一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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