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カテゴリ:鮎釣行脚
8/20日のJC越後荒川に参加してきました。
結果は笹濁りと鮎の付き場を予想出来なかったために予選落ちです。前日の下見も濁りのため数時間しか出来ませんでしたが、結果は実力不足だったと思います。 大会の前日、宮城からこの日のみ義弟が合流してくれるとのことでayuパパさん、義弟の三人で荒川で釣りをする予定でした。 ところが当日先行して到着した義弟から「キツメの濁り」と連絡が入ります。水位は平水+20cmだったのですが・・・。 現地で確認すると確かに強い濁りです。相談の結果・・・支流、女川に入りました。 各自準備して釣りを開始しましたが・・・鮎は多いものの、掛かるのは小型・・・小さ目の針にすると「ポロリ」も目立ちます。 2h釣りをした結果、全員「数は釣れるけれども、塩焼きサイズが釣れない」・・・との結果、さらに上流に移動しました。 本流が濁っているせいか人も多く・・・川見の結果、川幅は3~5m前後のポイントに到着、その場ではポツポツ掛かって15~18cmサイズが1hで7匹掛かる結果で楽しめました。 そうなると欲が出てきて・・・折角荒川まで来たのですから「本流の豪快な流れで釣りをしたい」という結論に。 しかし、4時間で上流から高田橋まで探るも僅かに5匹。鮎は沢山居るのですが、やはり濁り+僅かな増水でベストなポイントを割り出すことが出来きないまま前日が終了。 早めに就寝して会場入りすると・・・やはり僅かに濁りがありました。 上述の通り大会では惨敗し、終了後に合流したmegamassさんと下流ポイントへ移動。やっとのんびり釣りができます。 ザザッと上流から眺めて。探って・・・最終的に面白そうな流れの本流に入りましたが、ガツンと来たのは1匹のみ。あとはチビ鮎がジャれて来る感じでした。 このため、昨年大会後に行った場所に移動。ここでは瀬で結構楽しめました。 昨年はバレまくりで悩まされましたが、今年はバレ無しで塩焼き可能サイズを10匹以上掛けることができたので満足です。 午後2時を過ぎると瀬では良型が全く掛からなくなくなりましたが、浅場でayuパパさん達が入れ掛かりをして楽しんでました。 自分も探りながらトロ場をサーチしていましたがNG、この日は浅場が好調だったようです。 その後、荒川の名前どおりのポイントに移動したいということでさらに上流粋へ。 しかし残念ながら、掛かる鮎はチビ鮎のみ。気持ちの良い瀬を立ち込んで釣り下りましたが、釣果は片手くらいで納竿となりました。 JC荒川は残念な結果でしたが、JCセミファイナル東日本同様・・・悪条件気味での釣り(低水温、増水、濁り)のレベルがまだまだ低いと痛感しています。 以後、のんびりと課題として苦手分野を克服できるよう頑張りたいと思った荒川釣行でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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