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テーマ:サッカーあれこれ(19858)
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甲子園2回戦。今治西vs倉敷工。
今治西は3回裏に先制。だが、4回表に一挙3点を入れられる。 その裏すぐに1点を返す。さらに6回、お互い1点づつを加え3-4。 最終回。2死。1stへの送球がそれ2塁に同点の走者を置く。 だが、見逃し三振。今治西の22年ぶりの甲子園は終わった。 泣くな、後輩達よ。 ================================================= Jリーグ2ndステージ開幕戦。横浜vs読売。 前半。降りしきる雨の中、圧倒的にゲームを支配する横浜。読売 は前評判ほどのチームではない。危険なのはエムボマのみ。だが ボールが渡らなければエムボマとて恐れる必要はない。時たまボ ールが渡って驚異的なプレイを見せるが、横浜の堅い守備の前で は得点チャンスには結びつかない。 27分。マルキーニョスのミドルシュートが炸裂する。あまりにも 美しい軌道にしばし言葉を失う。何とリーグ戦としては1st第2戦 、ホーム仙台戦のFK以来の得点。さらに、審判のアシストを経て 38分にまたしてもマルキ。今日二度目の宙返り。試合は2-0でハー フタイムに。 仙台戦以降何度も決定機をはずしまくっていたマルキの、古巣へ の2本の恩返しシュートはチームにも安堵感を与えてしまったよう だ。後半開始早々、バックラインで安易なボール回しをしている 隙を衝かれ16番にシュートを決められる。後半の読売は徐々にペ ースをつかみ始め、足の止まった横浜の選手をあざ笑うかのよう にダイレクトパスがつながり始める。やがてDFのボール処理のミ スを衝かれまたしても16番に同点弾を決められる。横浜は再三読 売のゴール前を脅かすが得点には至らず。2-2のままタイムアップ。 つまらないミスでみすみす勝点を2を失ってしまった。負けに等し い引き分け。常勝チームを狙うチームのサポーターにふさわしく 、ゴール裏から沸き起こるブーイング。 悔しい気分のまま、雨のため後座試合となった日産・マリノス OBvs読売OB。歴代の選手達が勢ぞろいしてプレイするお祭りムー ド満載の試合なのに、すっきり楽しむ事が出来ないのはもちろん 前座試合の結果のせい。こっちも先制するが、読売16番(菊原) 他に点を決められ逆転。 遅れてきたYFMファンとしてはYFM時代の選手が出場する10年後の OB戦を密かに楽しみに横国を去る。果たしてその時相手チームは どこなんだろう? <<今日の凶悪系の目線>> ・今日はうちわゲット ・ウルトラなのに雨に弱い ・OB7人全員がサインしてて30分ではけるとでも? ・水沼さんのイキな計らいで3人分(水沼氏、鈴木健仁氏、ビスコンティ氏) のサインゲット。 ・和司さんのサインはもらえず。 ・エムボマの体の使い方はすごい。 ・ゲームキャプテン マツ ・波戸が戻ってきた ・ユキヒコの見送りに大ブーイング ・懐かしのチアホーン ・横浜マリノス時代のコールなんて知らないよ(;;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2003.08.18 01:01:35
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