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やりかけの未来 ~B級グルメ、横浜F・マリノス、愛媛FC下部組織

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2003.10.11
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J1は代表戦のため試合がなかったので、三ツ沢に横浜FCvs水戸を
見に行った。久々の三ツ沢。年明けの高校選手権以来だ。ピッチが
近くて本当にいいスタジアムだと思う。これで屋根があって4万くらい
収容できれば最高なんだけど・・・

今日は、横浜側のゴール裏に潜入。最初は真裏で見てたんだけど、
やっぱゴール裏は熱く真剣にチームを応援する人が占める場所だと
思い隅っこに移動。

今日の横浜ゴール裏は名物のサンバが鳴っていない。最近のゴタゴタ
で応援拒否かなぁ、ノリがよくて結構スキな応援なのに残念、と思って
いたら、そうか、そういう訳だったんですね、ごまっつさん。

試合は、開始10分、内田のCKを河野が頭で合わせて横浜先制。
横浜は攻めているときはいいのだが、守備に回るととたんに不安定
になる。案の定、20分にセットプレイから”マルクス闘莉王ユウジ・ムル
ザニ田中”にヘディングを決められ同点。

後半。売店に行ったついでにセンターライン付近からピッチを見てたら
試合が始まった。あまりの臨場感に思わず見入ってしまった。試合は
横浜が優勢に進め、再三チャンスを得るがどうしても得点できず。逆に
水戸に何度かゴールネットを揺らされるが、ことごとくオフサイド判定。
今日横浜のゴール裏でコールされたのは、城でも、河野でも、小野
信義でもなく、”オフサイド”だったような気がするのは気のせいか(^^;

このまま引き分けかと思った後半83分。カウンターから一気にゴール
に迫った横山を小池がペナルティエリアで倒してしまいPK。小池は
一発退場。このPKを小野信義がきっちり決め、ついに勝ち越し。

結局バックスタンドで立ち見のまま試合終了。拍手をしながらゴール
裏に向かう。皆、やっと勝ったねと満面の笑み。ゴール裏に挨拶に来た
選手達。小野信義はサポーターに向かって、両手を使って、もっと一緒
になって、もっと寄ってという仕草。今日の横浜ゴール裏は分裂応援を
やめ、みんなでひとつになろうとサポーター同士で話し合ってシンプル
に応援したそうだ。小野信義の仕草は、そんなサポーター達へ向けて、
選手、サポーターが一体になってこれから戦おうというメッセージだった
のだろう。選手とサポーターの近さ、これはスタジアムの構造から来る
ものかもしれない。この”近さ”がちょっとうらやましくもあった試合だった。

夜、代表のルーマニア戦を見る。久々の川口の出場に、中澤の連続
スタメンはうれしかったが、試合はさっぱり面白くなかった。柳沢のいい
シュートとか個々に見ればいいシーンはあったものの、このチームには
たとえ負けても、これからもっともっと良くなるだろうと思わせるものが
何もない。妙に淡々としすぎていて、熱が感じられない。それは多分
物理的な”遠さ”だけの問題ではない。





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Last updated  2003.10.13 22:43:32
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