やりかけの未来 ~B級グルメ、横浜F・マリノス、愛媛FC下部組織

2005/03/03(木)01:03

リーガつまみ食い#25

海外サッカー(44)

リーガ・エスパニョーラ第25節 つまみ食い ■デポルティーボ 2-0 レアル・マドリッド  見る時間がなかったので、ゴールシーンのみ。8分にセルヒオのクロスからルケがゴール。13分にはパボンのOGで2-0。CLのユーべ戦で力を使い果たしたか。 ■ヌマンシア 1-1 バルセロナ  ヌマンシアのホーム、ロス・パハリトスは氷点下4℃という尋常じゃない寒さ。グランドが凍って白くなっていて、ボールが見えない。特にアウェイ側のゴール前は真っ白。 寒さとCLもありバルサの出足は鈍く、ヌマンシアにかなり攻め込まれる。どうもぴりっとしない。先制はヌマンシア。44分。タランティーノのロングスローをオレゲールが弾きそこね、フアンルがアルベルティーニを押さえつけながらバイシクル。ボールがどこにあるのか見えず、魔法のようにゴールが決まっていた。 ハーフタイムに、実況の大澤さんが「ヌマンシアの守り」という言葉を紹介。決して諦めず、守り通す事、などといっているうちに、後半開始。すぐに、シャビがニアに蹴り損ねたCKのバウンドをマルケスがうまくゴール。大澤さんが余計な事を言っているからだな(笑) 後半からボールは黄色のものを使うようになったが、やはり白い地面と区別がつき難く、これまた魔法のようなゴール。 同点になった後は、バルサもエンジンがかかり、前半とはうってかわっていつものバルサらしさが戻ったが両者得点ならず、ドロー。幸いレアルがデポルティーボに負けたため、勝点1を上積み。

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