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カテゴリ:マリノス:関連チーム
新年最初の観戦は日本工学院。なかなか今年もコアな一年になりそうです(笑)
■日本工学院SCvs相模原みどりSC この試合は”第27回神奈川県社会人サッカー選手権大会(兼2部昇格トーナメント兼全国社会人サッカー選手権大会関東予選県代表決定戦兼神奈川県サッカー選手権大会社会人代表決定戦)”の1次トーナメント1回戦。兼兼ごちゃごちゃでよく判らないが、勝ち進むと色々ご褒美がもらえる大会のようだ。ご褒美のうちやはり一番うれしいのは2部昇格だろう。ちなみに日本工学院SCは日本工学院のCチーム相当のチーム。 試合開始から日本工学院SCがDFラインの裏を狙ったロングボール攻撃で試合のペースを握るも、守りの堅い相模原みどりSCの壁を崩せず、得意のDFラインの裏に抜け出す形が作れない。しかし、前半28分に相手GK馬場宏和が日本工学院SCの選手をPA内で倒し一発退場。控えGKのいない相模原みどりSCは急遽フィールドプレーヤーがゴールを守る。このPKは18番大山が決め日本工学院SCが先制。 相手GKが退場になり、フィールドプレーヤーがゴールマウスを守る。この状況は圧倒的に日本工学院SCに優位なはずだったが、逆に相模原みどりSCの闘志にスイッチを入れる形になってしまい、一転日本工学院SCが攻め込まれる展開に。そして前半終了間際。右サイドからのクロスを11番にヘディングで決められ、ビハインドで前半終了。 相手のGKのユニもしっかり正規のものに代わり、後半キックオフ。流れはやはり相模原みどりSC。日本工学院SCは流れを自分達のものにできないまま、後半20分、35分と7番田中健登に追加点を許してしまう。相模原みどりSCのGKは本職ではないのだからハイボールでどんどん勝負をかけて行けばいいのにと思ったが、日本工学院SCはビルドアップからの得点を狙うばかり。歯がゆい時間が続く。終了間際に13番トクナガのゴールで一矢報いるもタイムアップ。残念ながら相模原みどりSCに”おいしい酒”を飲ませる結果となってしまった。 この敗戦で日本工学院SCの本年度の活動は全て終了。同時に、恐らくほとんどのSC2年生にとっては日本工学院でプレイするのも最後になってしまった。あまり熱心な観客ではなかったが、SC2年生の皆さん、これまでお疲れ様でした。次のステージでの活躍をお祈りいたします。 ■日本工学院FマリノスvsFC厚木 引き続きAチームである日本工学院FマリノスとFC厚木の対戦。この試合は、関東社会人2部3位決定戦で、勝てば来月の1部2部入れ替え戦に出場する権利を得られる。 試合の詳細は仕事の早いマリノスとマリノスと工学院をご覧ください(笑) 日本工学院SCに比べるとやはり個々の技術、スピード、プレイの正確さは日本工学院Fマリノスの方が上。試合もレベルの高いものとなった。両チームとも”ポストプレイ”が何度かあるも、後半途中までスコアレス。試合が動いたのは残り8分というところ。杉淳之介がDFライン裏に抜け出しゴール。大喜びのベンチ&サポ。喜びすぎると・・・、というのはカテゴリーを越えた真実で、先制点の2分後に同点に追いつかれてしまう。ロスタイムに突入しこのまま終わったら延長か、即PKか、サポが心配し始めたころ、またもや杉淳之介がゴール。サポも大喜びで、日本工学院Fマリノス史上初(?)のサポ雪崩れ(笑) ほどなく試合終了の笛がなり、日本工学院Fマリノスが入れ替え戦出場切符をゲットした。注目の入替戦は2/3(日) 13:00キックオフ。東海FCWingsと日本工学院サッカー場で対決。マリノスの名を背負って戦う彼らをみんなで応援しよう!サポがいると相手チームが燃えるというのは、まぁ、この際仕方がない(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.09 22:35:45
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