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「ホロゴン讃歌」     HologonUltraWide 至高のレンズがあれば、写真家いらず

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2008/07/12
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カテゴリ:ある日シリーズ

我が家には、猫が3匹います。

でも、通常は3人と数えています。

大事な息子と娘なのですから。

娘たちも猫たちを心底愛して、かわいがっていますので、

むしろ孫に近い存在。

自分たちもそのことをちゃんと知っています。

先日も、娘(猫の方です)の静が私の部屋に声をかけて、

私を呼び出しました。

部屋の扉を開いてみると、静は妻の部屋の扉の前に居て、

こちらに向かって、ひとしきり命令口調で話しました。

「ママの部屋に入るんだから、早く開けて!」

つまり、私はドアボーイとして、あごで使われたことになります。

こんな風に猫たちは私たちとちゃんとおしゃべりします。

これでますます猫たちにのめりこんでしまい、

猫たちのためなら、火の中水の中!

大正区の猫たちをごらんください。

やっぱり、ご同役ですな。

みんな主人然として、堂々と振る舞っています。

白黒猫なんて、通りを歩く私の前に現れて、

いきなり、ぺったり寝そべってしまいました。

私が、猫族であるとちゃんと知っているのです。

私がホロゴンを上に突き出して撮影しても、

これこのとおり、平気の平左。

平素いじめられることがないから、安心しているのです。

3枚目の男はただの通りがかりなのですが、

随分長い間、自転車を止めて、猫を見守っていました。

そのやさしいまなざし、背後から感じられますか?

こんな猫や人の振る舞いから、分かってしまうのです。

大正区の住民って、いい人たちなのだ!



050907大正区・猫1.jpg


        050907大正区・猫2.jpg


050907大正区・猫3.jpg





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Last updated  2008/07/12 09:30:04 PM
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