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「ホロゴン讃歌」     HologonUltraWide 至高のレンズがあれば、写真家いらず

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2008/07/13
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カテゴリ:カテゴリ未分類

モノクロ風の粒状性を呈する壁面を見ると、

ぐっときて、飛びつく癖があります。

なぜなのでしょうね?

いろいろ考えてみたのですが、

第1には、画像の単純化志向、

第2には、水墨画への憧れが関係しているようです。

モノクロームを楽しむ時間が長かっただけに、

カラーに移行してから長い時日がたつのに、

結局、モノクローム流感覚が抜け切れていないのかも知れません。

もちろん私にだって、華麗な色表現をしてみたいという気持ちはあります。

でも、今回のある日シリーズの写真全体を鳥瞰していただきますと、

結局、私はモノクローム流感覚でカラー写真を撮っている、

そんな解釈を許したくなることでしょう。

大正区の細い長屋筋の古壁面、

これをどう見るか、どう解釈するかは、

あなたのご自由です。



        050908大正区・壁面異変1.jpg


050908大正区・壁面異変2.jpg


        050908大正区・壁面異変3.jpg





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Last updated  2008/07/13 12:08:18 AM
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