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テーマ:マラソンに挑戦(5680)
カテゴリ:マラソン大会
このところ、ダメダメレースが続いていたので、
久々の完走記です 6日、第一回大会の『富士忍野高原トレイルレース』ロングの部に参加してきました。 距離は31.7km 制限時間は6時間 ハセツネ30kと同じくらいの感じかなぁ~ と、勝手に想像して申し込み。 ところが途中で制限時間が8時間に延長。 コース変更箇所があって距離が延びたせいか 渋滞が予想されるためか 6時間じゃ完走できないほどの難コースなのか 不安をかかえたまま参加。 野辺山の失敗を繰り返さないために、 前日は早めに就寝 家でしっかり寝てから3時起きで出発です 会場入りすると、隣の車の中からこっちを見てる人が… いきなりアズさんにお会いできました まずは受付。 第一回大会ということで、スタッフの方たちはとてもスムーズな対応とはいえませんが、 一生懸命な様子。 さぁ、準備準備。 リキさんがいるとの情報を得ましたが、トイレに並ぶほうが大事 スタート前はお会いできませんでした。 スタート地点は「シリアスランナー」と「ファンラン」のプラカードに従い、大雑把に並びます。 スタート直後、 いきなり大の苦手な急勾配のロードの登り。 ひぇ~~~ トレイルには付きものだから仕方ないけどね~ しっかりここでふるい落とされて、渋滞ポイントへ。 振り返るとやっぱり後ろの方だぁ~ 渋滞といえども流れてはいるし、 振り返れば富士山がそびえ立つロケーション。 写真で見る印象よりストレスはありません 初めの6kmほどがとにかく登る、登る、勾配のきついところ 最初の給水所は水がなくなってたけど、 想定の範囲内だし、もちろん水も持参しているので大して問題ナシ 杓子山では振り返ってホッと一息 写真はここまで。 一生懸命走らないと… 手を使うような岩場も過ぎ、 立ノ塚峠(8km地点)から二十曲峠(10.6km地点)までは走れるアップダウン。 二周目(23.6km)に突入してるランナーに抜かされます。 じゃまにならないようによけないと~ 最初の登りですっかり脚にきてしまったのか、 たいした距離を走ってないのにキツイ~ 第一関門の笹尾根公園 関門閉鎖の20分前に到着。 あと2~3kmでゴールを迎えるランナーと一瞬すれ違い、 再び登りへ突入。 この林道、脚にも精神的にも一番きつかった~ 第二関門の二十曲峠 関門閉鎖の10分前に到着。 一安心~ バナナ、オレンジ、まんじゅう、梅干し… せっせと補給。 こんなに遅いランナーの分までしっかり給食があって、ありがたい… ここからはゴール目指して下るだけ。 約6kmで1時間半。 よっぽどのことがない限り大丈夫でしょ~ ゴール きつかった~ ゴールではダンナ…ではなくリキさんが迎えてくれました。 制限時間6時間じゃ、間違いなくゴールできていないところでした。 アブナイ、アブナイ ゴール後、スタッフがチップをはずしてくれて、 すぐに完走証発行。 水と、お土産の生蕎麦(夜さっそくいただきました。美味しかった~)を受け取り。 おにぎりとトン汁のサービス。 至れり尽くせり 景色は気持ちいいし、 変化にとんだコースも楽しい(きついけど…) 7ヶ所あるエイド、6ヶ所のトイレ。 遅いランナーまでたっぷり用意された食糧。 コース案内もしっかりしていて道に迷うこともなく安心して走れました。 そしてなによりスタッフがあったかい。 エイドもコース案内も、役目を終えて歩いてるスタッフも、 ランナーが通るとおしゃべりをしていても中断して、必ず声をかけてくれます そういえば、コース案内ってただ立ってるだけってことも少なくないよね~。 最終ランナーはスタッフによる胴上げも 大満足の大会でした きつかったけどね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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