カテゴリ:今日読んだ本
月が替わって初回の投稿です。
息子は退院し、生活も元に戻りつつあります。 ハイペースは今回で少し収まりそうです。 今日(まで)読んだ本 ・柴王(1) ・柴王(2) ・柴王(3) ・柴王(4) ・柴王(5) ・柴王(6) 柴王という放浪を続ける小犬の物語です。布浦翼さん という方の作品です。同じ作家の他の作品は存じ上げ ません。 これ、私は名作だと思うのですが、楽天ブックスでは 在庫なし、の表示となっていました。 いずれ、文庫化とかされて然るべき面白さです。 ・HUNTER×HUNTER(21) ・HUNTER×HUNTER(22) ・HUNTER×HUNTER(24) ついに新刊が出たので、すぐさま買いこみました。 連載が中断した直前までが収められているようなのですが、 非常に盛り上がって、ついに最終ステージへ、という所で 「続刊へ」となっていました。 ファンの方々はたまらない思いで待っておられたのでしょう ね。 ・武侠さるかに合戦(天の巻) ・武侠さるかに合戦(地の巻) ・はまり道 ・ちくちくウニウニ ・超ちくちくウニウニ ・若い山賊 吉田戦車さんの備蓄がまだ我が家にありました。 「はまり道」は、これまで記録して来た中で、初めて 楽天アフィリエイトの検索にヒットしませんでした。 ・カラサワ堂怪書目録 トリビアの泉で、TV業界での知名度もアップしました 唐沢俊一さんが、兄の漫画家唐沢なをきさんとの共著で 出された、珍本紹介エッセイです。 こういう主旨のものを読むと、このブログの存在意義を 見失ってしまいそうです。 ・トンデモ本 女の世界(上) ・トンデモ本 女の世界(下) 唐沢俊一さんも参加されている「と学会」が、世の中の とんでもない本を笑いのめすシリーズのひとつです。 こういう主旨のものを読むと、このブログの存在意義を 見失ってしまいそうです。 ・ずいぶんなおねだり ・ショージ君のほっと一息 東海林さだおさんのエッセイです。 私はこれが大好きで、「丸かじり」シリーズを含め、全て 揃えたいと思っているのですが、何せ大量に出ていること、 それからテイストが全て同じで見分けをつけにくいこと、 これらのため、うまく進まない状況にあります。 また、その出版量に比して、古本屋に出まわっている量が 非常に少ない気もします。 皆が手放したがらない、そんな本です。 ・Trick(Troisie`me part) 先日、まだ読んでないTRICKシリーズがある らしい、などと書いていましたが、当然のように 持っていました。 ・殴り殴られ 安部譲二さんが、塀の中シリーズで売れっ子になった 直後、「そろそろ懲役/ヤクザ以外のことを書きたい」 との思いを抱いていた中で実現した作品で、名ボクサー 達へのインタビューをまとめたものです。 ボクシングへの愛が詰まった名作です。 ・漫歌(1) ・漫歌(2) 実験的な作品を世に問い続けて来た相原コージさんですが、 前衛的な手法を理解されない哀しみ、才能が尽きてしまった のではという絶望を描くことが増えています。 苦しみ続ける作家の姿を楽しんでしまう、読者というのは 残酷な存在だとしみじみ思います。 統計情報: 58日目 活字本 : 42 コミック :105 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月06日 17時09分52秒
コメント(0) | コメントを書く
[今日読んだ本] カテゴリの最新記事
|
|