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物理エンジンってすごいですね。
NVIDIA(エヌビディア)というグラフィックボード屋の 「PhysX」(フィジックス)という技術なんですが、これがすごい。 何がすごいかっていうと、 普通に書けば1000行以上にもなるプログラムをこいつをぶちこむだけで 半分以下になる上に、ほとんど勝手に演算してくれる。。。 他にも流体とか摩擦とか重力加速度とか空気抵抗とか・・・ 用意されてるメソッドはたくさんあります。 ただ、良いNVIDIA社のグラフィックボードと 良いCPU(クワッドとかi7とか)積まないと動いてくれないのがアレなんですけどね(汗 百聞は一見にしかず、ということなので実際に付属のサンプルをご覧下さい。 球をぶん投げて当てると揺れるカーテン君(仮)。えろい。 割けるチーズのごとく粉砕されるカーテン君。えろい。 マウスをドラッグしてやると・・・ 割けた!!イヒヒヒヒっ。 散々されたい放題されて放置されたカーテン君。実にえろい( どうでしょうか? 今までのゲームよりかなりリアルな表現が簡単にできるというすげー技術です。 メタセコイアでモデリングした素っ裸ののキャラに当たり判定をつけて、 服にこのようなポリゴンメッシュを貼って物理演算させれば、 リアルな動きができるっていう事ですよ!! これがXboxとPS3ユーザー歓喜の技術です。。。 (最近のMikuMikuDanceはもっと簡単にできるけど^^;) 物理演算を簡単にやってくれる「物理エンジン」の本当の凄さはえろい人達には分らんのです。 他にも物理エンジンは色々ありますが、今日はここまでで(´・ω・`)ノ p.s. 段々底辺ヲタクから技術屋の底辺に移り変わりつつある今日この頃。。。 ・・・今日も残業か(´・ω・`)、、、もうなんかずっとカフェイン中毒。 、、、明日の誕生日は、劇場版マクロスF見に行くんだっ。。絶対。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010/01/30 09:38:57 PM
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