ホフブロイの樽生ビールはうまいが、料理がダメダメ カイザーホフ
ホフブロイの樽生が飲める店 カイザーホフ 丸の内東京国際フォーラムの向かいのビルの地下にあります。ライブが始まるまでに、しばしの時間があり、のどを潤したいので、ビールで乾杯して、アルコール充填してから、ライブです。「ミュンヘナーヴァイスビア 500ml Alc.5.1%」 1,339円(税込み)ドイツのホワイトビール 小麦ビールで乾杯です。上質な小麦麦芽と良質なホップのシャープで、スパイシーな味わいの小麦ビール1612年バイエルン王国時代に200年間、王室が独占的に醸造を行っていた。今も美味しさ人気ともミュンヘンNo.1!まさにヴァイスビアの王様です。 「トリュフ風味のフライドポテト」 880円(税込み)以前、全く別のお店で、フライドポテトに、その場で、黒トリフをスライスしてくれて、思いっきりおいしかった記憶があって注文しましたが・・・これは、全く違いました~トリュフ風味のフライドポテトと言っても、トリュフ塩で仕上げただけちっとも、トリフの香りなんかしません。ちょい贅沢なイメージで、注文したのですが、がっかりです。敷居あげないで、単純に、「大盛りフライドポテト」と、書いてある方が、よほど親切だし、出て来た時に、おお、確かに大盛りって喜べると思います。二人で、この量は、すでに多すぎです。大して美味しくないので、こいつを食べきるだけでおなか一杯です。「ホフブロイ樽生 オリジナルラガー 500ml Alc.5.1% 」1,339円(税込み)華やかな香りとひかえめな苦味は軽やかで素晴らしくバランスの良いラガービール繊細で上質なモルトと良質ホップは、可憐な花のような芳香が長く余韻として楽しめます。 「ホフブロイ ドュンケル 500ml Alc.5.5% 」 1,339円(税込み)ほのかなキャラメル香、切れの良い深い味わい。ダークレッドブラウンの色合いが特徴的バイエルンビールの原型で、伝統的なミュンヘンスタイル。1589年創設時に醸造された初めてのダークビール。 「ドイツソーセージ3種盛り合わせ 」 2,980円(税込み)ドイツ直輸入のソーセージとザワークラウトが付いた盛り合わせ!いい値段します。ソーセージ3本で、3千円。 高いですねぇ~ どこが、そんな、高級ソーセージなのでしょうか?普通のソーセージです。サワークラフトも、よくある玉ねぎの酢漬けとよくある普通の粒マスタード。これで3千円ですよ。ビールとの相性は抜群ですが・・・高すぎです。アイスバインとか、茹でたソーセージとかも食べたかったのですが、フライドポテトでおなか一杯。このソーセージやポテトでは、他の物食べたくなくなるね~店員さんの応対や接客はしっかりしてるのに、いまいち、残念だね~ ここの、お料理。ビールは、旨いんだけどねぇ~まずいわけじゃないけどね、コストパフォーマンス悪すぎ~そういえば、ふと、思い出したけど麹町の日本テレビの裏に、昔からドイツ料理の老舗「パウケ」閉店してしまいましたが、閉店する前に、最後にパウケオフしたかったなぁメニューの写真の一部掲載してみました。再訪は、ないお店ですね。 カイザーホフ 丸の内夜総合点★★☆☆☆ 2.0関連ランキング:居酒屋 | 有楽町駅、二重橋前駅、日比谷駅