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この前突然壊れてしまった、タケルの大切なバスが、思わぬ所から発見された。
裏の倉庫にジャガイモを取りに行ったら、ミルクの空き缶の中に、見るも無惨な形となってころがっているではないか・・・ 「おぉぉぉぉぉぉっ!タケルっちのバスじゃん」 思わず大声で叫んでしまったさっ。 いったい誰がこんなひどいことを・・・・ 夜になって、パパが帰ってきたから、聞いたみた。 「俺ではない」 ・・・ということは、こんな事をするひとはあの人しかいない。 うちのじいちゃん(私の父)だ。 そして、粉々になってしまったパーツを拾い集めて、自称“カリスマ整備士”のパパに修理を依頼した。 修理開始ー♪ どうやらスピーカーがいっちまったらしい・・・・ 「もしも治ったらキスしてあげるねっ」 「いいわー」 あっさりと断られてしまった。チェッ。 そして、修理開始から30分、ついにあのバラバラだったバスが蘇った。音もちゃんと鳴るぅ~。うれしー(^O^) 「俺ってすごい。自分でもそう思う」 自分に酔っちゃってる・・・カワイ~ 私はパパが整備士だった事を改めて実感しました。(あんまり関係ないんだけど・・・) タケルくーん、よかったね★明日からまた遊べるよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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