2006/11/09(木)02:48
メルボルンカップ日本馬ワンツー!
いや~気持ちよかった
南半球最大のレースメルボルンカップで
デルタブルース・ポップロックで日本馬のワンツー
勝てそうだとは思いましたがここまで完璧な結果とは
直線では映像を見ながら中野雷太と一緒に絶叫してしまいました
それにしてもデルタブルースの単勝16倍くらいついたのは美味しすぎる
おいしいと言えば1着賞金が約2億6000万とはビックリ
ここまで美味しいと、逆に疑問が湧きます
何故これまで日本馬は積極的にこのレースに出なかったんでしょう?
日本では冷遇される傾向のステイヤーにとってここは最高の舞台
あ~もったいない
これからステイヤーは春は天皇賞・秋はメルボルンカップが一つの路線になるんでしょうか?
そうなれば日本のステイヤーにとって激戦必至
今年が一番美味しかったということになりますね
コスモバルクのシンガポール遠征といい
精査して適性を考えて行けば日本では今一歩の馬でも
まだまだ世界には他にも美味しいレースがいっぱいありそうです
(例えば凱旋門賞に行くなら斤量の軽い3歳時に行くべきだし)
海外に挑戦するメリットとしては、美味しいという面の他にも
生産面で海外で日本生産馬の需要を高めることができることや
競馬のスポーツとしての一面を一般の人にアピールできるという点があります
日本の競馬の行き詰まり感の打開という面からも
これからもジャンジャン海外に挑戦してください
とにかくデルタブルース関係者おめでとう!