なでしこ準決勝を前に感想と願望
準決勝を前にここまで思ったことをビャーっと書きます簡潔に書くとキッチリとグループ1位だったのでカナダの想定した通りの楽なトーナメントに入れた。(ただし試合日程はかなり厳しくされた)そのおかげで徐々にチームのコンディションを上げるというここまでは連覇に向けてベストに近い展開だぁということドイツもアメリカもフランスも、そして日本もグループリーグ1位通過ということで大方の予想通りの結果になったで、試合日程を組める開催国のカナダはその大方の予想で決勝トーナメントの組み合わせを考えているはずなのでカナダが世界ランク上位と逆の山になったのは偶然ではないし日本はその世界ランク上位の国の中では前評判が良くなかった恩恵?でトーナメントの組み合わせがカナダと同じつまりドイツ・アメリカ・フランスと決勝まで当たらない山になれたこれは期せずして恵まれたなぁと(佐々木監督がここまで考えていたら凄すぎだが)しかしカナダも抜け目ないトーナメントの同じ山で準決勝で当たると想定した日本の体力を削る日程を組んできたまず、決勝トーナメントの日程が日本(C組1位)だけ24日で準々決勝に向けて2日休養を少なくされた上に準々決勝の試合時間も日本だけ現地の暑い14:00(それなのにオーストラリアより走れてたのは凄かった)さらに、今日の試合現地時間の7月1日は開催国であるカナダの建国記念日で祝日ということでイングランドが上がってくれて良かった結論はなでしこヴィクトリーロードが見えてるよってことここからは願望というか脚本せっかく、ここまで全7ゴールは異なる得点者ということを活かして今日は大野・川澄・宇津木辺りに決めてもらい決勝は途中出場の澤が決めて最後に宮間がフリーキックで決勝ゴール!!『宮間さんだけ2ゴールですね』というインタビューへの返答で『いや、スイス戦のゴールは安藤選手のゴールですから』ってなると最高だなぁと思ってます