なつかし校舎

[ビートルのこと] カテゴリの記事

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• 車庫ｏｒカーポート

  １．浴室前の塀から道路に向かって４３５０ミリの屋根を出すという車庫案。２．自宅駐車場、北側、自転車置き場に並べるように、よくある既製品５ｍ×２．７ｍのカーポート案。車庫案のメリット　・目立つにビートルを停めることができる。　・駐車場の有効利用ができる。アクセントになる。　・木製でセンスの良い車庫。　　　　　　　　デメリット　・４０６０ミリの車に対して、約３００ミリ程度しか余裕がないために、　　排気ガスで塀を汚してしまう。　・狭い車庫内では、メンテナンスしずらい。　・施工費が高額。カーポート案のメリット　・安価で施工も簡単。　・片側のみの支柱で、出し入れが楽。スペースの有効利用が可能。　・雨の日もカーポートの下でメンテナンスができる。　・撤去も簡単で費用も安価。　　　　　　　　　　　　　　デメリット　・チープな雰囲気。とりあえず、セルフでという案は、玄関前であり、人通りも多い場所ということで「やっぱりそれなりに・・・・」という家族の意見から、外注（笑）となりました。そこで車庫案、カーポート案の両方とも、見積もり依頼をしました。じっくり、思案中です。。　

  2006.06.25

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  VW1303S アップ ＵＰ！！　

  ビートルの写真をアップしました。３３年前の車とは思えない状態です。当時のままの塗装。バンパーに錆びなんてありません。そうそう、車庫の件ですが、当初カーポートを考えていましたがもしかしたら、セミセルフ？？で製作するかもしれません。外観を重視した車庫調（どんなだ！！）にしたいな・・・なんて思いはじめました。というのも、全長４メートルちょっとのビートルが収まるのにちょうどいい場所があり、そのサイズで既製品は見つかりません。（５ｍ程度が最短で、その下のサイズは自転車置き場になってしまいます）その顛末は、こちらでお知らせしまぁす！！※クラフトさん、写真お借りしておりまぁす～♪

  2006.06.22

• ＶＷビートル　７３年式　１３０３ｓ

  買ってしまいました。３３年前の車を（汗ｗ）・・・・・家人に相談なし・・・・その晩の茶碗洗いを担当し、肩もみを３０分ほど・・・・ほとんど新車のようなビートルです。ガレージに大切に保管されていた７３年式のビートル。信頼できるワーゲンショップのオーナーから、快くお譲りしていただきました。色は、「淡い水色」っていう表現が一番近いかも・・・納車したら、画像をアップいたします！！中年の楽しみ、２０年ぶりにまたまたビートルに乗ります！

  2006.06.18

• 寝ても覚めても・・・

  このところの、ビートルに対する気持ちの高ぶりがどうにもこうにも留まるとこがあれません。んなところに来て、状態の良いビートルが入荷したという情報が入りました。日曜に見に行ってきます。でも、ちょっと不安が・・・その車は、ガレージ付きの家の人にしか譲ってくれないという事。それだけ、程度がいいということです。私としては、車は道具であり、スニーカーのように考えていますので、自宅を建築の際、ガレージを作るということは頭にありませんでした。もし、ガレージを作るとなると、またまた結構な出費が・・・・（ガレージというのは、シャッターがついていて、ある程度雨風を防げるものですよね？？よく安価でホームセンターなどで売っているカーポートとは違う？？？ものなんですよね？）車屋さんに、その事を正直に話して、もしダメなら潔く諦めます。明日１８日、娘のドラム教室の帰りにビートルを見てきます！！

  2006.06.18

• 昭和５０年式　１３０３Ｓ　スポルトマチック

  かなり急性で重症のビートルほしいほしい病に感染して早１週間。「灯台下暗し」とよく言ったものです。私のその症状を緩和させたいのか、悪化から慢性にしたいのか、昔のビートル仲間から連絡が入った。「そういえば、知り合いの人が車庫の片隅に置いていたビートルが、近くの店で売りにでている」。私は、早速その店に走りました。といっても、自宅から信号２つの距離。時間にして２分。ドキドキワクワクという間はなく、「どきっ」くらいで到着。「おっ、あれだ、アイボリーのビートルよ！！」その車は、昭和５０年（１９７５年式）西ドイツ製、ヤナセもの、外装は同色にリペイントされていて、内装はやや破れがあるが、許容範囲内。エンジンをかけてみようとするが、バッテリーがいっていて駄目。すぐさま代わりのバッテリーにつないで点火、爆発、マフラーからドカッと排気。やや高めのアイドリングもすぐに安定。ベルトの鳴きか、少し金属音がある。平成１５年６月で、車検が切れている。それから約２年この車庫付の展示場に飾ってあったので、仕方あるまい。ここで、私を唸らせたのが、この車のナンバー。「群５６」おぉぉぉぉぉ。今の「群馬５００」という三桁ではなく、以前の群だけの二桁ナンバー。このナンバーだけでも価値有り。とにかく、こういう時は、冷静になること。家に戻り、家人を引き連れまたまた車屋に。「外装に錆がある、内張りが破れている、ダッシュボードに割れがある、樹脂性ハンドルの外側（鉄芯をコーティングしている樹脂）が割れている」女の人から見れば、ボロボロボロな、三十年落ちのポンコツ。でも私から見れば可愛い奴。見積もりをもらって、しばらく思案。「高い」この意見は、このビートルよりも若くビートルの事を知らない店員に告げ、再度社長と検討して連絡するとの事。しかし、まだ来ない。少なくとも、乗り出しで私の勝手な価値観での価格と２５～３０くらい開きがある。リペイントがかなりいい加減だったのか、マスキングが十分でなかったようで、ウォッシャー液の出るところまで塗っていたり、液ダレがあったり・・・・スポルトマチック（ATのようなもの）というのも、ちょっと減点だな。さて、どんな連絡があるのか楽しみ！！

  2006.06.15

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  高原リゾート　ＶＷビートルショップ

  今日は、ネットで発見したＶＷビートルショップに行ってきました。そのお店は私の家から、約１時間、赤城山の中腹、牧歌的で高原の風が吹く、見晴しのよい場所にありました。オーナーひとりで、整備、販売、納車、修理とフル回転でこなしているお店。このお店の事は、 ヤフーのオークションに、ビートルを出品しているを見てしりました。特筆すべきは、そのヤフーの評価。なんと８００以上の取引において、ひとつとして悪い評価が下されていないこと。 私は、もう２０年前ですが、７０年式のビートルに乗っていたことがありました。特に、故障があったわけではありませんが、その時の事情で泣く泣く手放さなくてはなりませんでした。それから、いつかビートルに乗りたいという気持ちをずっと持っていたような気がします。家から１時間圏内であること、オークションの評価がすこぶるいいこと、そのお店のＨＰに記されている文面から、ビートルを愛していることや誠実で素直なオーナーの仕事ぶりや生活が垣間見られること・・・・こんなことから、私はお店に電話しました。すると、「今日はお休みだけど、修理に何人もお客さんが来るからぜひいらしてください」。お昼前に到着し、お昼を食べることも忘れて話した話した４時間。私より若くおしゃれなオーナー。それでいて、とてもしっかりした経営をされていてとても勉強になりました。偶然にも、私が以前働いていたお店と生活圏が重なっていたこともあり、ご実家が地元の名士であることや共通の知人がいたり、車の話から洋服や経営の話など、時間を忘れるというのはこういうことなのだと思いました。「この人なら信用できる」。思っていた以上に、誠実な素晴らしいオーナーと出会えることができました。約３０年以上前に生産された車に、またまた乗ってみたくなりました。

  2006.06.11

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