[桜花賞データ]の記事一覧 | うまつながり～競馬予想はデータで勝負！～

桜花賞・チューリップ賞組を検証

桜花賞はチューリップ賞組が強いレースです。過去9年でも8頭が連対していて好調です。（過去9年というのはH7年が京都開催だったので除外します）そこで今日はチューリップ賞組は本当に強いのか？検証してみたいと思います。データは前走がチューリップ賞で桜花賞に出走した馬をピックアップします。チューリップ賞の着順と桜花賞の着順で見ていきます。過去9年のデータを参考に。年馬名チュー桜花賞1996ビワハイジ2着15着アジュディケーター3着8着1997オレンジピール1着5着メジロドーベル3着2着スプリングダイアナ6着10着1998ダンツシリウス1着11着ロッチラヴウインク2着4着アインブライド3着10着ファレノプシス4着1着1999エイシンルーデンス1着9着ゴッドインチーフ2着4着スタートマーチ3着7着プリモディーネ4着1着ワンダーガール7着16着2000ジョーディーシラオキ1着9着レディミューズ2着6着アカズキンチャン3着12着チアズグレイス10着1着2001テイエムオーシャン1着1着ポイントフラッグ2着13着ビッグエリザベス3着18着2002ヘルスウォール1着5着オースミコスモ2着11着チャペルコンサート3着7着シェーンクライト7着15着タムロチェリー12着12着ミスイロンデル13着18着2003オースミハルカ1着6着スティルインラブ2着1着チアズメッセージ3着17着シーイズトウショウ4着2着2004スイープトウショウ1着5着アズマサンダース2着2着ヤマニンシュクル3着3着桜花賞出走の前走チューリップ賞組は34頭。全体の成績は（5・3・１・25）チューリップ賞1着馬（1・0・0・7）2着馬（1・1・0・6）3着馬（0・1・1・7)4着馬（2・1・0・0)5着以下（1・0・0・5）今回の出走予定馬で前走がチューリップ賞の馬はエイシンテンダー1着アドマイヤメガミ2着ダンツクインビー3着エリモファイナル5着4着馬が狙い目だ！ってことでまとめようと思ったのに4着馬のオリエントチャーム出れないのか…残念。…せっかく調べたこのデータどうやって使おうか？？とりあえず、チューリップ賞組ではアドマイヤメガミか。でも追込みはどうかと思うが…。そういえば雨予報だったっけ。じゃあ、エイシンテンダーはどうか？4枠8番に入ったね。私のもう1つのブログ「激走！データ競馬Blog」の桜花賞データも参考に。また、他の馬系ブログの桜花賞データも見てね

桜花賞・連対馬のキャリアデータ

今日は過去10年の連対馬のキャリアを見てみよう！H7年ワンダーパヒューム　3戦（1・1・1・0）ダンスパートナー　3戦（1・2・0・0）H8年ファイトガリバー　4戦（2・1・1・0）イブキパーシヴ　4戦（3・0・1・0）H9年キョウエイマーチ　5戦（4・0・1・0）メジロドーベル　6戦（4・0・1・1）H10年ファレノプシス　4戦（3・0・0・1）ロンドンブリッジ　4戦（3・0・0・1）H11年プリモディーネ　3戦（2・0・0・1）フサイチエアデール　7戦（3・2・0・2）H12年チアズグレイス　7戦（2・2・0・3）マヤノメイビー　3戦（2・0・1・0）H13年テイエムオーシャン　5戦（4・0・1・0）ムーンライトタンゴ　4戦（2・1・0・1）H14年アローキャリー　11戦（2・3・3・3）ブルーリッジリバー　6戦（2・1・0・3）H15年スティルインラブ　3戦（2・1・0・0）シーイズトウショウ　8戦（1・3・2・2）H16年ダンスインザムード　3戦（3・0・0・0）アズマサンダース　4戦（1・2・0・1）このようなデータでした。まず、傾向としては3戦～7戦のキャリアが好成績です。（20頭中18頭）アローキャリー（11戦）とシーイズトウショウ（8戦）が連対したときは荒れましたがね。まあ、使いすぎもあまりよくないということですかね。連対率も高いようです。まあ、桜花賞に出走するぐらいなので当たり前ですが。「激走！データ競馬Blog」とあわせて参考にしてみてください。また、他の馬系ブログの桜花賞データも見てね

ショウナンパントルの血統は…

ショウナンパントルの血統データショウナンパントルの血統構成ショウナンパントルサンデーサイレンスSunday SilenceヘイローHaloHail to ReasonTurn-toNothirdchanceCosmarCosmic BombAlmahmoudウィッシングウェルWishing WellUnderstandingPromised LandPretty WaysMountain FlowerMontparnasseEdelweissバブルウイングスBubble WingsインザウイングスIn the WingsSadler's WellsNorthern DancerFairy BridgeHigh HawkShirley HeightsSunbitternバブルプロスペクターBubble ProspectorMiswakiMr. ProspectorHopespringseternalBubble CompanyLyphardProdice近親にはバブルガムフェロー・ザッツザプレンティがいます。過去5年の桜花賞の連対馬の血統を見るとリファールの血脈が入っている馬が3頭います。→桜花賞血統データ（激走！データ競馬Blog）H12年　1着　チアズグレイス　母父アルナスル（リファール系）H13年　1着　テイエムオーシャン　父ダンシングブレーヴ（リファール系）H14年　1着　アローキャリー　母父サンキリコ（リファール系）もうちょっと過去を見てみるとキョウエイマーチ・ツインクルブライドやメジロラモーヌなどもリファール系です。確かにリファールが入っているといいようです。さて、ショウナンパントルは父サンデーサイレンスで母父はサドラーズウェルズ系。このサンデー×サドラーの配合はヘヴンリーロマンス（阪神牝馬S）がいます。ヘヴンリーロマンスを参考に見ると阪神の実績は（2・2・1・3）どうやら、阪神は得意なようです！！また、京都や東京のような軽い馬場はあまり向かないみたいです。これをそのままショウナンパントルに当てはめるのは強引かと思うのですが当てはめます！！よって、前走の大敗は向かない馬場、重め残り、道中かかっていたから仕方ない。桜花賞では阪神替わりで一変！を期待します。（阪神JFでお世話になった馬なので個人的に応援します）ただ、サンデー×サドラーはクラシックではあまり目立つ実績がないのが気になりますが…リファールという点では…桜花賞のリファールの血脈を持つ連対馬と違うところは父や母父にリファールが入っているのではなく、母の母の母の父に入っていることです。まあ、ショウナンパントルはリファールというよりはサドラーズウェルズ。リファールが入っていればデータ的にちょっとだけ後押しできるかなと言った程度だと私は思うんですがね～そんな感じです。ちなみに桜花賞はサンデー産駒好成績ですが、今回の登録馬はサンデー産駒がゴロゴロいますね。桜花賞のいろんなデータを他の人気の競馬Blogで調べてみようすいません（＾＾；）強引な展開でした…まあ、面白ければいいんじゃないかな。