朝日新聞の続き・・・
先日書きました新聞の文にもう少し紹介したい文があったので載せました。三嶋大社にもうなぎにまつわる話が伝わる。徳川2代将軍秀忠が三島に泊まった際、家臣の一人が大社の神池のうなぎを捕まえて食べてしまった。翌日、これを知った秀忠は町外れで家臣をはりつけにしたという。現在、三島市内にあるうなぎ料理店の店はやく80軒。市民11万人に対する人口比では全国有数のうなぎ密度だ。近くに養殖産地が無いのにうなぎ料理店が多いのは、恵まれた富士山の伏流水にある。入荷したうなぎを餌なしで一週間泳がせる事で余分な脂肪も落ち、臭みも消えて美味しくなるといわれる。以上が新聞の記事でした。三島の自慢のうなぎです是非食べに来てくださいね。