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カテゴリ:お出かけの記録
今日は下の娘が福岡空港に着きます。到着口の前でまだだろうとのんびりしていたらいきなり「なにしてんの」と早々に出てきました。飛行機が早く着いて一番前の席からトップで出てきたそうです。 送迎をお願いしていた車で「自然食レストラン 茅乃舎」へ行きました。自分の車で来ていたらちょっと心配になるほどの奥まった所にある、茅葺きの立派な建物です。 前庭も立派で手入れが行き届いています。 料理は、前菜・大地の恵みスープ・根菜の煮おろし・長野ばあちゃんの逸品(筑前煮)・メイン(十穀鍋/十穀焼鍋)・ご飯・納豆汁・香の物・デザートといったコース料理です。 メインは3種から選びます。十穀鍋は十種の雑穀に生姜などの香味を混ぜたスープに耶馬溪産黒豚の鍋、十穀焼鍋は十穀鍋のスープに醤油を加えた出汁ですき焼き風にした鍋で二つを食べ比べました。 どれもこれも美味しくて残さず食べてしまいました。ご飯はもちろん十穀ご飯で土鍋で炊いたとても美味しいご飯でした。 おこげがまた美味しかった。 食事中外は雨が降っていましたが帰る頃にはあがっていて晴れ間も見られました。 博多の中洲まで送っていただき後は地下鉄を使って福岡市博物館へ行きました。途中長谷川町子氏がサザエさんの発想をした砂浜跡(今はビルが林立しています)を通りましたが説明板の横の石には何故か蟹が2匹。
博物館では今話題の黒田官兵衛を含む福岡・博多の歴史を展示していました。 そこで面白い物を発見!鏡の前を通ると何と兜をかぶった姿が映るんです。何種類かの兜を選ぶことが出来ます。代わる代わる写って楽しみました。全員が写った写真はこれだけです。 夜はかみさんはくたびれて寝てしまったので娘二人と天神の屋台に行こうと出かけましたが目的の屋台は残念ながら休業でした。仕方が無いので昨日の店の向かい側の居酒屋に行きました。 ウニや刺身盛・カレイの唐揚げ・牡蛎のムニエルなどを堪能してホテル近くでラーメンを一杯。 このみせ結構行列が出来ていました。2日目はこれまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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