|
カテゴリ:農家の嫁(同居)
代休の日で、ホントはですね・・・
ドナさんのところへ行こうと思っていたんですが・・・ ダンナがどうもまたぎっくり腰(かその一歩手前?!)らしく、 稲刈りの手伝いをすることになりました。 なんだかなぁ~ 前もかめの代休日にぎっくり腰になってたよね・・・ ただの偶然?! ・・・にしても、ちょっとうらめしや~ へ(=0=;へ 籾摺りはですね・・・ 乾燥させた籾を玄米状態にして、袋詰め(30.6kg)で紐を縛って パレットにドンドコ積み上げていく作業なんですが・・・ 袋をセットすると勝手に玄米が投入されて一定量で自動停止します。 これを丸い回転盤に移して紐を縛って、袋を横に倒すと、 ウイーーーンと自動で腰の高さまでお米袋が持ち上がります。 これをダンナがパレットに積み上げるというわけです。 ほとんど全自動なんですけど、30kgの袋を並べるところは人力なんですね。 (そこが一番大変なのに・・・) 黙々とやらせていただきましたよ・・・ こういう単純作業、かめは得意だったりします。 さすがに30kgは大変でしたけど。 ブートキャンプだと思えばね~(^^ヾ ハウスのイチゴの苗に水やるのは暑さとの戦い(?!)です。 気温、真夏並みですからね・・・風もあんまり吹いてないし・・・ 5分間散水するのは自動なので、スイッチとバルブを開け閉めするだけでいいんですけど・・・ イチゴが植えてある状態を跨いで移動するのが難儀なんです。 脚短くってね~足元もドロドロで、ズルッと滑るもんですから・・・ (かめは滑りモノが嫌い・・・^^;) ちょうど、ちーっさい幅のある跳び箱位なんですが、その間を跨ぐのに、かめの場合、 勢いをつけないと跨げないんです。 ちょっとでも躊躇すると、イチゴの苗を跨いだまんま、 どっちにもいけずに身動きがとれず・・・(>0<;)/ ・・・なんどかやらかしました・・・ 午後は、ダンナがコンバインで最後の田んぼを稲刈り。 籾運びを手伝いました。 コンバインだと、田んぼの角っこのあたりは刈れないんですね・・・ 手刈りしたところは、最後に人の手でコンバインへ投入します。 穂のところをちょうどいい位置に入れてくらしいんですが、入れすぎてもダメだし、浅すぎても穂の部分が残るしで、ちとムズイ。 一度挟み入れちゃうとドンドン勝手に送ってっちゃうんで、「あ”~!!!」なこともありました。 ま、やったことないから仕方がないね・・・(と諦めてもらおう) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月22日 08時58分34秒
コメント(0) | コメントを書く |