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テーマ:大学、通信教育(654)
カテゴリ:英語1・2・7・その他英語関連
今日はスクーリング英語のお話をちょっと。
まず、夏スクと夜スクのどっちがいい?という件。 私は、夏スクでライティングを、夜スクでリーディングを履修しました。 なお、評価はどちらも「B」(爆)なので、その程度のお話と思ってください♪ 本題に戻して、どちらがいいのか、ということは、一概には言えないのですが、それではこのエントリーを書いている意味がないので(笑)、一応の答えを導こうと思います。 まず最初に、英語が好きか嫌いかにもよります。 私は英語が好きです。が、得意ではないです(爆)。でも、好きな気持ちがある方であれば、夏でも夜でもどちらでもご自身のお好きなようにした方がいいです。 ってこれじゃ、選べないよねぇ。 では、メリットをば。 <夏スクで英語を履修する場合> ・短期間でサラリと終わる。 ・どれだけ苦しんでも7日間の勝負。 ・リーディングよりもライティングの方が履修しやすい(理由は後述)。 <夜スクで英語を履修する場合> ・情報さえあれば、出席する曜日によって、ある程度は生徒から先生を選ぶことが可能。 ・のんびりまったり約3ヶ月かけて英語の勉強ができる。 ・宿題を課されても、余裕の日程。 次に、デメリットをば。 <夏スクで英語を履修する場合> ・宿題が出されると、夏の猛暑と通学との疲弊に加えて、寝る間を惜しんで宿題三昧。 ・しこたま苦しい7日間。 ・リーディングの場合、復習のみならず予習地獄の恐れ大。 <夜スクで英語を履修する場合> ・3ヶ月という期間が、場合によってはあだとなって、試験の頃には最初の頃に学んだものを忘れてたりもする(爆)。 ・とにかく、仕事後に通い続けることが非常に大変。 ・帰り道、無駄にお酒を飲んでしまうこともあったりする(爆)。<私だけ??? 結果から申しますと、夏スクで英語を履修する場合は、ライティングを履修するのがベターなのではないかと思います。というのも、リーディングの場合、前もってテキストを揃えるまではライティングと一緒ですが、得意な方(TOEICスコアなら850点超くらい)を除いては、指定テキストを全部、一通り和訳して音読(もちろん単語やイディオムの意味は全部調べてテキストに書き込んでおく)しておくくらいのガッツがないと7日間の3日目くらいに授業についていけなくなります。すなわち、ドロップアウトしがちになると考えられます(笑)。 え?笑い事じゃない???・・・よねぇ~<はるな風 ただ、ドロップアウトしたくなったときに私は考えて欲しいと思うことがあります。 その休暇は、どんな犠牲の上に取得したものですか? 最後までやってみて、先生から「D」を食らうまでしっかり通ってみたらどうですか? ここまで読んでいただいて何かお気づきの方はいらっしゃいませんでしょうか。 もしいたら、貴方はとても勘のいい人です! そうそう、まず、ヒントです♪ →テキストを前もって揃えるまではどちらの科目も一緒。。。 うむ、まだ分からない。ほーかほーか、分からないか。 では、指定テキストなしの場合はどうなるのだろうか。で、どう?(爆)。 そうなんですよ。 私は、夏スク時の仮登録は、リーディングもライティングも届け出たのですが、リーディングの場合、仮登録をしてみて、プリント教材を使用する先生の場合には悩まず履修申告しようと決めていました。反対に、昨年はちょうど私が刑事訴訟法を履修したかったこともあったので、もし指定テキストがあって、かつそれが自分のレベルを超越するほどの分厚さであったり、難しい英文ばかりのものであればリーディングは延期で、と決めていました。 するとまんまと仮登録結果通知のハガキで指定された期が2期の午後で刑訴とリーディングがかぶってしまったのと、指定テキストの先生だったことが重なって、リーディングは夜スクへ延期する運びになったのです。ちなみにライティングは3期の午前中だったので、もちろん履修申告。午後は英語の裏科目として刑法(苦手じゃない科目)を取りました。 なんだか面倒臭い?えぇ、面倒ですよ。慣れるまでは面倒の繰り返し。 をっと話がそれましたが、なぜ「プリント教材」かといえば、市販の指定テキストがある場合、予習ができてしまうじゃないですか。これが結構大変な作業。 しかし、プリント教材配布の場合、プリントは、講義の初日に配られる(ことが多い)のと、アホみたいな分量までは物理的に考えても出されない(はず)という視点に基づいています。 そして私は、夜スクで履修したリーディングについては、そのようになりました。 でもね、こーんなに長く書いたけど、所詮「B」止まりの寂しい結果だったので、一番良いのは、貴方の心に従うことだと私は思いますよ(爆)。<元も子もないって言わないで♪ そんなこんなで、ウチの大学卒業にあっては、ここが山場だと思いますから、なんとか登りきって通り過ぎてしまいましょう(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.04.27 23:54:31
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