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カテゴリ:国際恋愛
今日は母と妹とで映画を見てきました。 本当はその話を日記に書こうと思ったのですが、1行目を書き終えたときにルゥから急にコンタクトが "何かな?" と思いながら出てみると、SOSだという。 「どしたの?」 「うん。これは本当に今日聞いたんだけど。本当に知らなくて今日聞いたよ」 「うん。で?どうしたの?」 「仙台の、言ってたでしょ?あれの面接が明日あるよ」 「・・・は?」 「どうするの?」 ・・・どうするの?って言われても ルゥの話によると、定員20名のところ、応募者がそれの倍の人数になったので試験や面接をすることに。 幸いルゥは日本語能力試験1級の資格を持っているので試験はパスできたけれど、面接が残っていると。 日本に2年間留学経験がある為、日本語でのやり取りもあると思われる(仙台から面接官もやって来る)と。 で、どーするの?と私に聞いてきたのです。 そんなこと言われても・・・私もパニックです とりあえず、ネットで面接のことを検索して、そこに書いてあることをルゥにアドバイスしておきました
韓国に帰ると聞いたのも、船のチケットを取っていないと聞いたのも、今回のことも、どうして土壇場で急に言うかなぁ 事前に聞いてれば、私もいろいろ手伝えるけど、こんな風に急に言われると、ちゃんとしたこと言えないのに そんな私の気持ちにルゥは全く気づかずに、 「明日の朝起きたら2~3秒でいいから面接が上手くいくこと祈ってね」 ・・・はいはい。
神様、どうか上手くいきますように お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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