あのときかもしれない

2005/12/29(木)21:33

記憶は、遠近法(うめ吉的、阿呆リズム)

23,24,25、日は、クリスマス休暇だというのに、マジ夫君は仕事へ。 夕方には、帰ってくるそうなので、夕食は一緒に食べられる。 一人で、荷物の片付け。 片付けと言っても、大半が捨てるもの。 人間の所持品って、[遠近法」ではなかろうか、と、ふと、思った。 近く、現在のものは、大きくて。 遠く、過去のものは、小さく見える。  例えば、「ハリーポッター」の映画を映画館で、観たとする。 全く、同じ映画を観て、パンフレットを購入するとする。  同じ、映画、  同じ、パンフレットでも、 8年前の出来事、品物だと、捨てる事ができる。  人間の持ち物って、何なのだろう? (と、全く、モノを捨てられない、夫を持つと、ことさら、そう思うのかも…) (しかし、駐在夫は、 引っ越しと言う局面に、なんの役にも、立たないシロモノだ…) どし、どし、捨てる。 切ない。 疲れる。 ==================================  夕方から、マジ夫が帰ってきたので、 みなで、高級住宅地のブックオフに出かけた。  子供の本を81冊購入。 ブックオフは、ありがたい存在。 例えば、 「21世紀の幼稚園百科」(小学館)、定価3800円が、300円や、800円で。 「昆虫図鑑」(学研)、定価2000円が、200円や、500円で…。  もう、感涙である。  古書店は、 住んでいる住民の頭、生活ぶりが、よく分かる場所。 (ブックオフは、古書店とは言いたくないが…)  地価の安い、ウチの近所のブックオフは、本の内容がよくない。 さすがに高級住宅地とは、比べ物にならない。  ブックオフは、高級住宅地がねらい目でっせ。  しかし、 モノを捨てつつ、 子供の本、学習教材を大量に購入しているんだから、呆れちゃう。  この2ヶ月で、200冊以上、購入している。 (うち、200冊のほぼ大半が、ブックオフで購入  新刊は、丸善と、三省堂で、買っている…)  3,4年の海外生活なので、購入したけど…、 これが、1年で、帰国になったら、どうしよう?  まいっか。 =================  サンタクロースから、子供へのプレゼントは、 「マジフォーン」と、「ウ-ザフォーン」  レンジャーものの携帯電話。 飽きやすそうなおもちゃだが、子供の希望だから、仕方がない。  どのくらい、持つだろうか?  私から、子供へのブレゼントは、LEGOブロックでした。 

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