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筆墨を友として・・・・・書作家・梅原千鶴

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October 2, 2017
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カテゴリ:書道
暫くご無沙汰いたしました。
FB,Instagramを始め、日々の多忙と今年の暑さに流され、更新を怠りましたことお許しください。

5月の6日7日8日の金~日に、京都文化博物館5Fで開催されました『辛酉会書展』に、出品いたしました。

今年は生誕150年の正岡子規・夏目漱石にスポットを当てた作品5点を展示いたしました。

写真に解説を入れています。最後までご覧いただきますよう、よろしくお願いいたします。


242.jpg

京都文化博物館(中京区三条)

028.JPG

漱石が松山で教師をしていた時、その下宿先に子規が居候として寄居した時に共に詠んだ句
  子規・・・・桔梗活けてしばらく仮の書斎哉
  漱石・・・・愚陀佛は主人の名也冬籠


027.jpg

起居を共にした漱石の下宿先を出て、東京に帰るときにお互いが詠んだ別れの句
   子規・・・行く我にとどまる汝に秋二つ
   漱石・・・お立ちやるかお立ちやれ新酒菊の花

この時、子規は漱石に拾円を借り、途中奈良に寄ってあの名句「柿喰えば鐘が鳴るなり法隆寺」が生まれた。
このお金は後に孫が漱石の孫に当時の額面で返済したと、聞く。今の金f額では約10万円位らしい。

026.jpg

正岡子規が日清戦争の従軍記者として反対を押し切って清国に赴いたとき、旅行鞄に書き付けた文字。
この作品は麻布に文字を型染めして墨で染めたもの。彼が清国に着いたときはすでに戦争は終わっていた。

024.jpg

出品作5点

017.jpg

お母さんと一緒に展覧会に見に来てくれました。写真撮られるのは「はずかし~ぃ!」

023.jpg

会場風景









最終更新日  October 2, 2017 02:28:40 PM
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