[動物]の記事一覧 | 筆墨を友として・・・・・書作家・梅原千鶴

沖縄・・・・・３

本日の観光のメインは海洋博公園。オキちゃん劇場でイルカちゃんの演技を見学、保育園の子どもたちもみんな揃って静かに見守っています。この中はとても広いので、的を絞って沖縄美ら海水族館に・・・。私たちは海の中で泳ぐ魚さんたちを眺めていますが、中からお魚さんたちには私たちはどのように映っているのかしら・・・・興味深いです。旭川動物園でオットセイを眺めていたら、人間の気を引くようにアクッションを起こす目立ちたがりがいて、動物もそれぞれ個性があって面白く感じ入ったことが思い出されました。梅原千鶴のホームページはこちら⇒http://atelier-umehara.com/

March 3, 2016

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天王寺動物園

今年、１００周年を迎える天王寺動物園に行きました。そのこころは？と、問われれば、今年の子どもたちの展覧会のテーマが『動物！』なのです。来月５月最後の土曜・日曜に、浜屋敷の蔵ギャラリーで開催します展覧会出品作品制作に先駆けて、ン十年ぶりの天王寺動物園、展示方法もゆったりとして動物にも優しく、観覧者にも親しみやすくなっておりました。水中のカバさんの姿もしっかり観ることが出来ます。子供たちに人気のキリンさんの背後には、首の長さが自慢のキリンさんも太刀打ちできないアベノハルカス！みなさん、暖かい日に是非お出かけください。詳しくはこちら⇒http://umehara.citylife-new.com/e94734.html梅原千鶴のホームページはこちら⇒http://www.atelier-umehara.com/

April 1, 2015

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お仕事中

8日の日曜日、カルチャーで京都に向かう阪急電車の中、年配の目の不自由な方と一緒に電車に乗り込んできた優しそうなわんちゃん。ワンちゃんと軽々しく呼ぶにはいささか恐縮ですが・・・ただ今お仕事中の盲導犬。「ご苦労様です。」梅原千鶴のホームページはこちら⇒http://www.atelier-umehara.com/

March 9, 2015

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九州の旅・・・８

　草千里で馬に乗りたいと願っていたMさんは、念願かなって……　彼女は馬に乗るのは初てです。　私は高校時代信州で１度乗っていますが……チョット怖く感じました。　と言うのは、お尻にハートの記しの付いた黒い馬に乗ったのですが、ご高齢でよたよたして足元がどうも安定感に欠けるのです。　私は心配になって手綱を持っているおじさんに言いました「このお馬さん、人を乗っけるには年いき過ぎてるのとちがいます？」と。　おじさんは「この馬は１０歳で、２～３日前に降った大雨で路が柔らかいから・・・」と、言うのです。　前方の友は、馬の背に乗っていながらカメラで撮影、私は出来るだけ身体の力を抜いて黒馬さんに身をまかせるだけで精一杯です。　おじさんは、手綱の代わりに私のカメラを手に取って、記念の写真をウマく撮ってくれました。

July 1, 2011

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空きス

　最近、大胆な空きスに狙われて困っています。『ス』とは、スズメのことなんですが、大きく開けた窓から、我が家に飛んで入ってきます。　私が窓に背を向けてキッチンに立っている時でさえ、不法侵入するのです。　振り返ったら『やばい！』とばかりに外に飛び出すのです。　今日は家の中へ中へと飛んで１階のアトリエに入り込んでしまいました。　私の作品に停まってひとやすみ、『フンガイ（糞害）を与えたら憤慨するヨ！』・・・と言い捨てて、私は２階のキッチンに上がりました、大きく扉を開け放して。　しかし、入ったところから帰りたかったのでしょうか、しばらく後に、２階の窓から大空に吸い込まれていきました。　やれやれ、人懐っこい空きス（雀）には、これから困ったものです、雀の足跡ならぬ糞跡を残すのですから・・・・　　

June 29, 2010

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蜜柑に釣られて

　久しぶりに、夫が蜜柑を枝に刺しました。　釣果は鳥か！。。。目白さんで～す。　目ざとく見つけた目白さん、２匹揃ってお出ましです。　好きな食べ物には、魚さんにも食いしん坊の人間様にも負けません。　ヒヨドリも嗅ぎつけ飛んできます。　メジロは一たん退きますが、ヒヨドリの姿が消えるとすぐに戻ってきます。　　蜜柑が目白を呼び込んで～～それを楽しみ観て撮って～～ブログに載せて大勢の人に　やっとツーショットをキャッチ！！！

November 5, 2009

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旭山動物園（１５）

　クジャク舎の前を通りました。「あっ！クジャクさんだ。なつかし～ゎ」　息子の通っていた幼稚園は千里山にあり、敷地内に自然が残され、四季を感じ取ることが出来ました。　在園中、大きな鳥小屋が出来て、クジャクもその住人になりました。　他にも幾種類かの鳥がいたと思いますが、クジャクしか思い出せません。　その時に初めてクジャクがジャンプするのを見て、とても驚きました。　ここ旭山動物園で同じ光景に出会い、瞬時グレース幼稚園にタイムスリップ！　「いつ、羽根を広げてくれるかな？」と、網越しに見つめていた幼児は、今では親より大きくなって・・・　ここ旭山動物園は、子供より大人の入場者のほうが多いと聞きました。　なるほど、子供より大人のほうが数倍楽しめるように思います。

July 30, 2009

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旭山動物園（１４）

　旭山動物園で人気の高い『ほっきょくぐま館』に入りました。　暑さに弱いホッキョクグマさんは『生ぬるい水の中で泳いでも・・・』と、水際で水面を疎ましげに見つめています。　以前テレビで見た、氷原を行くホッキョクグマの姿がオーバーラップして、『ドブーンと飛び込んでくれないかな？』との想いは、引っ込んでしまいました。　やはり北極熊は、一面氷で覆われた厳しい世界で、ゆったり歩く姿が似合っているように思います。『ほっきょくぐまサン、お勤めご苦労様です！』

July 29, 2009

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旭山動物園（１３）

　　　　ヒョウと言えども、このお姿ではヒョウ柄の猫みたい・・・迫力がありませんね。　　　　もぐもぐタイム（食事時間）まで、退屈だな～。　　　　もともとお昼は暑いので、動かないんです。

July 28, 2009

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旭山動物園（１２）

　まるで人間の家族のよう、愛情がこちらにまで伝わってきます。　人間の目に晒されて、可愛そうに思います。　チンパンジーだって、プライバシーの無い生活って、ストレスたまりますよネ。　知能の高い分『開園中は、僕たちのお仕事時間』と、割り切っているのかも知れません。　穏やかで、和やかな表情です。　旭山動物園（１１）・（１０）を、同時更新していますので、続けてご覧下さい。　

July 27, 2009

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旭山動物園（１１）

　子供って、みんな可愛いですね。　エネルギーが満ち満ちて、その上好奇心が旺盛ときていますから、退屈しないでいろいろ冒険するんですね。　この姿を見て、息子の幼児期を思い出しました。　息子たちが生まれる前に、昔の木造家屋を鉄筋コンクリートの家に立て替えました。　開口部が大きいために、危険な場所がいっぱい。　そこで夫は、大きい窓に手作りの頑丈な柵を、上れないように縦のみのパイプで、子供の頭が通らない幅で取り付けました。　このお猿さんのような姿で、パイプを握って外を通る人に声をかけていましたね。　命には代えられませんので、聞き分けが十分つくまでは、我慢しました。　こどもは、大人の思いつかないことを次々実行しますので、油断大敵です。　大きな怪我や病気をせずに成長してくれたのは、親と家族の力だけではなく、地域の多くの方たちに目を掛けて頂いたからだと、感謝しています。　散髪屋さんに「ブロック塀の上を歩いていたので、危ない！と叱っておきました」と、教えてもらったことも・・・ありがとうございました。　子供がいると、笑うことも多いのですが、心配の種も尽きることがありません。　親業は、子供の歳と同い年ですから・・・知恵比べです。　

July 26, 2009

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旭山動物園（１０）

「キリンさんって、小顔で首が長くて、ハンサムボーイの現代版そのものネ！」　『皆さん、そんなにボクを見つめないで下さい。はずかし～いです！』

July 25, 2009

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旭山動物園（9）

　　　彼の名は『カピバラ』、世界で最大のねずみです。　　　ねずみと言えば、すばやいイメージがありますが、彼（彼女）は泰然自若としています。　　　『日本の政局の今』・『日本の未来』について、考えているようにも見えます。　　　どう見ても、猫より大きいカピバラ君の天敵って、だ～れ？　　『チュウチュウ申すでない！』　　『わかりマウスが、知りたいでチュウ!』

July 24, 2009

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旭山動物園（６）

　このアザラシさんは、みんなの注目を浴びるのが好きな、やんちゃ盛りの子供のように思います。　短い時間内に見れるかしら？と心配していた私たちの前に、離れたところからやって来て気持ちよさそうに自由自在に泳ぎます。　ガラス（正確な名称は知りません）のせいで、とても大きく見えるのですが、実際はどの程度の大きさなんでしょうか？　旭山動物園（７）（８）同時に更新していますので、続けてご覧ください。

July 23, 2009

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旭山動物園（７）

　『みんな、よ～く僕を見ておきな！　こんなにうまく泳げるかい？　潜るのも上がるのも自由自在さ、　この僕は！　実は、今日のお客の顔ぶれを見に来てやったんだ。　ありがたく思いな。』　動物園では、人間も他の動物たちに見られているのですね。　コレがホントの『お見合い』かも知れません。

July 22, 2009

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旭山動物園（８）

『ま～、ゆっくり楽しんでくれ！　じゃ～、バイバイ！』　『ありがとう！　短い時間に２回も潜ったり、上がったり・・・　アザラシ君って、サービス精神旺盛ネ！　チョッと大阪のおばちゃんと共通点があるワ。　あら、迷惑？　由緒正しき大阪のおばちゃんとは・・・・　まぁ、折を見てお話しましょ』

July 21, 2009

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旭山動物園（３）

　　　　　　　　レッサーパンダは、お昼寝中……どんな夢をみているのかな？　　　　　　　旭山動物園（３）に続いて（４）（５）を同時更新しています。　　　　　　　スクロールして、続けてご覧ください。

July 20, 2009

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旭山動物園（４）

　やっぱり、百獣の王はライオンです。　と言うものの、草食系？ライオンさんでしょうか、とても優しそうですネ！　お顔をしっかり拝見すると、白髪がいっぱいです。　ここでは、自分でえさを得なくてもいいのですから、年々闘争心も退化するのでしょう。

July 19, 2009

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旭山動物園（５）

「　サイさ～ん！　こっち向いてくだサイ！」『うるサイ！！！』「ごめんなサイ！」

July 18, 2009

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旭山動物園（１）

　テレビ番組で見て「是非見に行きたい」と、長い間思っていた旭山動物園にやって来ました。　見学時間は２時間。うかうかしていると、１２０分なんて瞬く間です。　理系の友達は、園内の地図を片手に時間配分バッチリ！　肝心なところを見逃してはならじと、二人三脚宜しくポイントを抑えて、短い時間ながら動物たちと充実したご対面を果たしました。　　「アッ！！！・・・・空飛ぶペンギンさんだ！」　　　　同時更新していますので、スクロールして旭山動物園（２）もあわせてご覧ください。

July 17, 2009

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