[自然]の記事一覧 | 筆墨を友として・・・・・書作家・梅原千鶴

梅雨

今日は朝からしとしとと降っています。時には風も吹いて、幾分気温は低めなので凌ぎ易いですね。毎年可愛いピンクの花を咲かせて和ませてくれる紫陽花、お湿りのこんな日には元気がいいようです。今年この場所を最後に、裏庭にお引越しします。移転してもこのように咲き続けてほしいと心から願います。

June 30, 2020

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秋酣（２)・・・・・小さな庭

１０月に入って運動会があちこちで開催されました。この行事と重なる金木犀、芳香を放った花も、樹の下に黄金の絨毯を広げ始めました。我が家の金木犀は、リビングの窓のすぐそばに枝を伸ばし、芳香剤よろしく、室内をいい香りで満たしてくれました。しかし、上にも横にも枝を張って電線にも届くばかり、隣家の庭にまで、遠慮がありません。シンボルツリーの山法師を凌ぐばかりとなり、あまりにも大きくなるこの樹を切り倒そうか？と、悩んでいます。狭い庭なのに、小鳥の糞から植えてもいない木が数本、それもだんだん大きくなって、過密状態。ミズヒキソウ、ホトトギスも負けじと花を付け、我が家の庭は秋がいっぱいです。梅原千鶴のホームページはこちら⇒http://www.atelier-umehara.com/

October 17, 2015

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春華秋實

我が家のシンボルツリー『山法師』が赤い実を付けました。春には白い十字の花が、天を仰いで咲いておりました。秋にはしっかり実をつけて・・・去年の実。　　今年の実は、今までのうちで一番大きいです。樹離れ、そんなに急がなくてもいいのに。梅原千鶴のホームページはこちら⇒http://www.atelier-umehara.com/

September 13, 2015

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茗荷摘み

８月最後の日曜日、同級生に誘って頂き、朽木に茗荷を摘みに行きました。緑に囲まれ、ベランダからの眺めはご覧のとおり・・・。別荘につくと、沢山のトンボが出迎えてくれました。茗荷を摘んでいると、カエルさんと遭遇！安眠を邪魔されたと、おかんむりですが・・・。やはり大阪よりだいぶ涼しいようで、紫陽花がまだ咲いています。お昼は地元の方の手作り弁当を頂きます。古代米・ここで採れた山菜のてんぷら、辛し和え、もちろん茗荷の入った酢の物、サラダ、お肉も地産の鹿、赤身で淡泊、くせがないので頂きやすく美味しいです。特に珍しく感じたのがオクラの花びら。見た目も、触感もレタスながら、シャキシャキした中にねばねば感があって・・・オクラなのです。茗荷、蕗、三つ葉、そーめんかぼちゃ、トマト、和唐辛子、ブルーベリー、山椒の実・・・MKTファームは食材が一杯。自然が一杯のところには野生の動物が、職を求めて、いや、食を求めてやって来ます。お芋に大根、にんじん・・・お猿に引っこ抜かれて、柔らかい小さいうちに食べられて…。自然相手の農業はなかなか難しいもののようです。美味しい空気、新鮮な材料のお料理を堪能し、大地の恵みと、元気を頂いて帰途につきました。楽しい１日に感謝です。皆さん有難うございました。梅原千鶴のホームページはこちら⇒http://www.atelier-umehara.com/

September 5, 2015

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花の命は短くて・・・

今年は何時までも寒くて「桜は何時咲くのかな？」と、思っていましたが、あっ！という間に終わりました。造幣局の通りぬけも、多分明日までだと思います。しかしながら、今年は徒歩圏内で桜を十分楽しむことができました。寒く雨の多かった隙間の暖かなお花見日和に、スニーカーで朝９時過ぎに出発、アサヒビールの迎賓館のお庭、片山神社、片山公園、糸田川沿いの桜並木、最後は江坂公園でお弁当を頂いてフィニッシュ！帰宅は午後３時ごろ、歩いた距離は約１０Km。心にも健康にもお財布にもとても良い満足のお花見でした。

April 17, 2015

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黄昏

3月に入って幾分寒さが緩んだ日の夕方、夫と共に散歩に出かけました。太陽が姿を隠し、あたりにその余韻を残す黄昏時、吹田大橋から携帯で撮影しました。ちなみに携帯はG6!!!　結構「私でもうつるんです!!!」梅原千鶴のホームページはこちら⇒http://www.atelier-umehara.com/

March 12, 2015

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異邦人？

京都四條大橋から北を望む２月１８日夕刻、仕事で四條大橋を通りました。北を望むとあまりの美しさに、外人観光客に交じって私も写真に収めました。行き交う人の会話は外国語ばかり・・・「私は異邦人？」詳しくはこちら⇒">http://umehara.citylife-new.com/e92470.html">梅原千鶴のホームページはこちら⇒http://www.atelier-umehara.com/

February 20, 2015

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春よこい !!!

散歩の途中、高浜神社を通りました。紅梅が寒い中、凛と艶やかに咲いています。夫のアドバイスを受けて撮影しましたが、如何でしょうか？本格的な春はもうそこまで来ています。梅原千鶴のホームページはこちら⇒http://www.atelier-umehara.com/

February 18, 2015

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今朝の訪問者

我が家のリビングの窓辺の木に、4～5羽の鳥たちが賑賑しくやって来ました。ジュウシマツ、メジロ・・・「実を落とした山法師には用はない」とばかりに、慌しく空に消えていきました。続きはこちら⇒http://umehara.citylife-new.com/e85976.html梅原千鶴のホームページはこちら⇒http://www.atelier-umehara.com/

October 26, 2014

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誕生日

今年の誕生日の美しい夕焼け、何よりの贈り物。詳しくはこちら⇒http://umehara.citylife-new.com/e85791.htmlホームページはこちら⇒http://www.atelier-umehara.com/

October 22, 2014

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アトリエの今日の庭

11月末の土曜・日曜日に、当アトリエで一般の部の展覧会を開催します。出品する方は時間を遣り繰りして、作品制作に励んでいます。アトリエの庭は今、金木犀が満開、その裾でホトトギスが咲き始めました。椿もたくさん蕾をつけ、開花の時期が来るのをじっと待っています。「秋の花」のついて、詳しくはこちら⇒http://umehara.citylife-new.com/e85415.html

October 19, 2014

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秋、本番 !!!

庭の金木犀が、満開です。いよいよ秋本番となりました。春は花・・・と思っていましたが、万葉集などではダントツで秋の花が歌われているそうです。詳しくはこちら⇒http://umehara.citylife-new.com/e84680.html

October 3, 2014

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小さい秋、見ぃ～つけた！

小さい秋、見ぃ～つけた！詳しくはこちら⇒http://umehara.citylife-new.com/e83744.html

September 18, 2014

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春がいっぱい!!!

　　　　　　　　　　　　　　まだまだ寒い日が多い中、木ヘンに『春はいっぱい!!!』今年に入って我が家の玄関先にある椿の木、１本の椿の樹から赤交じりの白い花、カルメンを思わせる深紅の花が咲いています。暦の上ではすでに春を迎えていますが、まだまだ寒さの厳しい日も多く、気温差に振り回される昨今です。今の季節に『三寒四温』は避けられないようです。皆さんくれぐれもご自愛ください！

March 1, 2014

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雪がふる・・・。

岐阜県急速に発達した低気圧のために、首都圏では45年ぶりの積雪を観測しました。冬季オリンピック開催地のソチでは雪が不足、世の中うまくいかないものですね。そこで一句、「ソチ五輪　負けじと東京　雪景色」・・・・俳句サロンで発表したところ、3人の方に選んでいただきましたが、「負けじ」の言葉が良くないとの批評も頂きました。練習に練習を重ねてきたアスリートたちには、オリンピックの雰囲気に、また自分自身に、プレッシャーに負けずに試合に臨んでもらいたいと思います。アトリエ梅原のホームページはこちら！

February 10, 2014

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お正月2日・初仕事は書初め講師で沖縄に・・・

元旦は、家族そろってお節を頂き、届いた年賀で出していない方に年賀状を書きます。投函する年賀状は1日の消印にしたいので郵便局本局まで足を運びますが、その途中にある氏神様の泉殿宮に初詣するのが、ここ数年の流れです。毎年夫はお正月の2日はお年始の集まりに奈良に出かけ、私は1人ノンビリ過ごすのが常ですが、今年は新年早々出張で沖縄に飛びました。伊丹空港を利用する時はいつも夫に車で送って貰っていたのですが、初めて電車で行きました。が、あまりに便利でスムースに行けましたので、拍子抜けするくらいでした。モノレールの山田駅では、鶯の澄んだ声がマイクから流れ、思わず笑みがこぼれることでした。正午に自宅を出て14時のJALで沖縄に向けて機中の人に。眼下に屋久島などを観ていよいよ那覇に。着陸して翼の一部が開いてブレーキがかかります。風の影響で午後4時半に到着。寒かった大阪から那覇に降り立つと空気が温かい、半袖姿の人もあちこちに。やはり南国ですね。

January 3, 2014

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展覧会に向けて・・・1

　庭の金木犀が芳香を放つ第２木曜日、一般の部のお稽古日でした。　１１月30日（土）・12月１日（日）に開催する一般の部の2013年展覧会に向けて、各人の作品制作が進んでいます。　　制作途中にある人、これから何を書こうか？、早々と作品がお軸に仕上がった人と、歩みは大きく異なっても、展覧会場では皆の作品が一堂に展示されます。　今年は言葉選びから制作まで自分で考えお手本なしで自力で制作した方も数人おられ、本当の意味での展覧会になると、とてもうれしく思っています。　　さ～っ！、案内状も早く制作しなくちゃ!!! 仕事は山積みです。　頑張らなくちゃ！　　アトリエ梅原のホームページはこちら！

October 24, 2013

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コンニチワ！

　十月に入ってやっと暑さから解放されたものの、汗ばむ日もあったり、寒いと感じる日もあったり、台風ばかりが目白押し,　好季の『秋』がなかなかありませんね。　でも、秋の草花はあちこちで心を和ませてくれます。　近くを散歩した時にたくさんの花をつけたホトトギスを見つけ写真（上）に収めて帰宅、我が家のホトトギス（下）も咲いているのに初めて気が付きました。　我が家は蕾もまだ固く、これから・・・・。　向こう側に見えるミズヒキ草の小さな赤い点のような花が可憐で愛おしい。　　草花の上の金木犀もいよいよお出ましです。もうすぐ芳香を放つことでしょう。

October 13, 2013

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秋来ぬと・・・・・

秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる　今年の暑さは格別でしたね。　私の子供のころには、３０度を超えると「暑い！」と感じたものでしたが、高熱時の体温と同じと言う今夏には参りました。　　台風や土砂降りの影響で凌ぎやすい数日を過ごしましたが、このまま秋になるとは思えませんが、済生会吹田病院の6Fから空を仰ぐと8日の空は『秋』の気配、どうぞ暑さがぶり返さないよう祈ります。

September 8, 2013

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蝉時雨

背に一刀受けて美空に飛び立ちぬ　(プラムちづる) 　今月の１９日のブログで「今年の蝉は鳴き始めも遅くて静か」と、私は書きました。　その後しばらくして『蝉しぐれ』と言えば文学的で響きはいいのですが、蝉のけたたましい鳴き声にうんざり・・・・の毎日が続いています。　最近ではNHKのあまちゃんのセリフがまともに聞き取れません。　息子があまりの蝉の声に「うるさい！」と、リビングの窓から山法師の樹に向かって一喝、テレビの音量をMAXからOFFにした如く急激に声が小さくなって、消え入る如く静かになりました。　そのあと枝を揺すると50匹はいるかと思われる大量の蝉が、道を挟んだ向かいのお庭の樹に移動していきました。　久しぶりにゆっくり朝食を頂きましたが、それもつかの間、息子がリビングから居なくなるのを見計らったように、向かいの樹からUターン。　長い地下の生活から解放され、次世代を残す使命に燃えているのか、再びけたたましく鳴き始めました。　隣接に7F建てマンションの建設が始まりましたが、今のところ騒音被害は蝉の方が大きいです。アトリエ梅原のホームページはこちら！

July 30, 2013

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蝉の声

　静かさや岩にしみいる蝉の声……芭蕉が詠んだこの句は誰もが知るところですが、今年の蝉は、例年になく鳴き出すのが遅くて静かです。　朝食時には、リビングの窓辺に枝を広げるわが家のシンボルツリーの山法師に集合して合唱、楽しみのNHKのドラマのセリフは全く聞こえない、と言うこともしばしばでした。　脱皮した抜け殻もあちこちにあって、行列をなしていることもあったのですが、今年はどういう加減でしょうか、数も非常に少ないです。　「ただ今、脱皮中！」と思いきや、翌日もこの格好のまま、どうも蝉になる前に昇天したようです。　長い間地中に眠って、これから大空を羽ばたく寸前に「可哀そう！」としか言いようがありません。　梅雨明けから猛烈な暑さが続き、熱中症に気を付けるようテレビで呼びかけていますが、こんな天候の影響もあるのかもしれませんね。アトリエ梅原のホームページはこちら！　

July 19, 2013

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クワイの花

　吹田は昔、クワイの産地でした。長い「幻の吹田慈姑」の時期を経て、近年保存運動も活発化してきました。　５月の第２週の土曜日曜の吹田産業フェアーでは、５万人の人出を数え、夫はそこで『吹田慈姑』の苗をもらってきました。　葉っぱも見慣れない形ですが、花はもうひとつ？わかりません。　どんな花が出るのか楽しみにしていましたら、にょっきり横から顔を出しました。　花を咲かせると実がならない、と聞いた夫は、すぐに切って花器に・・・・　白い３枚の花弁、中央は緑の玉で、花が咲くと緑の玉が割れて花芯が現れるようです。　花の綺麗な盛りをうっかり撮りそびれ、熟年の姿を披露しますが、お許しください。　とても清楚な感じの可憐な花です。　お正月のおせちに欠かせない「芽の出るように」との願いで頂く慈姑の花・・・・来年いただく折には、思い出してください！ネ。

June 16, 2013

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雨　雨　降れ降れ・・・・

我が家の玄関に咲く紫陽花（葉の黄色いのはゴールデンリーフと言う種類です）『梅雨入り宣言』は、例年よりずいぶん早かったにもかかわらず、雨が降りません。　子供のころ歌った童謡「あめ　あめ　ふれ　ふれ　母さんが、蛇の目でお迎え　うれしいな。ぴちっ、ぴちっ、ちゃっぷ、ちゃっぷ、らんらんらん・・・・」　蛇の目傘も今では説明しないと、若い人にはわからないでしょうね。　梅雨入り宣言に合わせるように、今年の紫陽花の開花は早いように思います。　お天気空でも健気に咲いていますが、その心は？　　　　アジサイが泣いてる梅雨のズル休み　　　　　　東京都ミカミ　ナオさん隣家の紫陽花

June 10, 2013

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「じぇ！　じぇ！」

　先日、近所を歩いていた時のこと、ブロック塀から南天の木が・・・・？　近づいてブロック塀に隙間があるのだろうと確かめましたが、隙間なんぞありません。　元気な南天は何処に根があるのやら、私の見る限りないのです。　朝のＮＨＫの『あまちゃん』の中で、予想外の出来事に驚いた時によく出てくる感嘆詞「じぇ！　じぇ！」が、思わず口からこぼれました。　

June 9, 2013

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シクラメン

真綿色したシクラメンほど　すがしいものはない・・・・布施明の歌で飛躍的にシクラメンが普及したように思います。　クリスマスの頃花屋さんの店頭に沢山並び、去年の暮れに我が家に届いたシクラメンの鉢、ひとしきり綺麗に咲いてくれました。　次の花期にも楽しみたいのでどのように手入れしたらいいのかしら？と想いつつ、日が流れた５月の末「じぇ！じぇ！！」……赤い花が遠慮がちに葉の下で咲きだしました。　季語としては「春」、園芸品種としては多く夏咲き・冬咲きがあるそうです。　シクラメンさん、冬も夏も咲いてくれてありがとう！

May 28, 2013

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今はすべて I T 時代！

　急に暑くなり、我が家の屋上のプランター畑もなんだか活気が増したように感じます。　キュウリも雌花が２つ咲き、すでにサニーレタスも朝食にデビューしました。　先日の吹田市産業フェアーで、夫がわけてもらった『吹田クワイ』も仲間入り・・・　採り入れ時を今日か明日かと慎重に構えていると、ベストタイミングを見計らって空から盗りにやってくるケシカラン輩が、、、　天からの奪略予防は昔は案山子、IT時代の現代ではCDです！！　

May 20, 2013

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山法師

　我が家のシンボル・ツゥリーである『山法師』が、今満開です。　真っ白の十字の花弁は、実は顎、今年は例年より早いように思います。　ここ３年、春の学生の部の展覧会は浜屋敷で開催していますが、以前は当アトリエでしていました。「山法師のきれいな時に」と言うことで、５月末の土日に開催することが多く、時には６月に入ることもありました。　大阪では梅も桜も今年は遅かったように思いますが、例年より早く開花したものもたくさんあったように思います。　いつまでも寒い日があって衣替えは例年より随分遅れましたが、夏日もやってくるしで、人間ばかりでなく花たちも混乱しているのかもしれません。最近の国際問題に心穏やかならぬものを感じている私、山法師の清らかな花に心を寄せて一句作りました。　　　　　　ヤマボウシ　至治を祈りて　白十字　……プラムちづる

May 16, 2013

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我が家のもみじ（春～秋）

『紅葉』と言えば、『秋』をイメージされる方も多いでしょう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（最後に秋の紅葉した我が家のもみじの写真を追加しました）しかし、春の新芽の頃の『もみじ』も素敵です。我が家の南東角に居を構えるもみじ、隣接するお宅に厚かましく侵入し（こちらとしては心苦しく思っているのですが）天然の美しいカーテンの役目を果たしています。柔らかい新芽が、赤ちゃんの掌の大きさまで育つと花がいっぱい咲きます。そして花が咲き終わるとプロペラのような実がたくさん・・・風に乗って遠くまで飛行可能です。春は葉は柔らかい緑に紅い細かい花から真っ赤な可愛い実に、葉はとても薄いので、優しい風にも靡き、目もこころも和ませてくれます。夏、蝉が目覚めてこの樹に這い上がって脱皮、翅が乾いて準備が整うと大空に飛んでゆきます。お陰でこの樹の根元は穴だらけ…です。秋になると真っ赤に葉を染めて、自宅に居ながら・・・・・『紅葉狩り』！！！　（紅葉は以前の写真をＵＰ、上２枚は先日撮影したもの）

April 21, 2013

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咲いた、咲いた・・・・

　ベランダにほったらかしの蘭が、咲きました。　見事な花を咲かせてくれますと「きれいだな！」と想うより心苦しく思ってしまう私です。　去年も隠れるように見事な花をつけ、今年は２本も咲きました。　「ありがとう！」・・・人知れず咲き終わらせるには惜しい。　蘭の為にも花は早めに切ったほうが疲れないので、思いきって、玄関に飾りました。　葉を入れたいのですが、寒さや風で緑の色も悪く元気がありませんので・・・・チョット落ち着きませんが、ご容赦ください。

April 19, 2013

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立春

　今日は立春、暦の上では春となりました。　まだまだ寒さが厳しく、雪の積もっているところもニュースで流れます。　以前、京都で撮った写真をもとに一句、　　　南天の花赤き実となり雪の声　　　　プラムちづる　春がもうそこまで来ています。。。

February 4, 2013

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カルチャー｛デッサン｝

貴舟菊霜月に入ってはや十日ばかり、今日は久しぶりのお天気に心もほっこりしますが、寒さに身を縮める日が多いこの頃です。　昨日の日曜日、雨の中、京都まで月に１度のデッサンのお稽古に行ってきました。　描くことが好きで、遠くは千葉から新幹線で前日に京都入りして、お稽古に来る方もおられ、神戸・宝塚・加古川・・・と、２時間かけて来られる人も少なくありません。　私は？と言えば、１時間弱ぐらいですね、一番近いです。　昨日、私は貴舟菊を描きましたが、ピアノの椅子、バッケット、ワイングラスとロザリオを描く人と、４つに分かれてデッサンしました。　同じものを描いても、テーマの捉え方、表現の選択技で、印象はそれぞれ異なります。　３時間ではなかなか十分絵を完成させることが出来ませんが、まっしろの花びらに、中央の花芯のグリーン、それを優しく囲む黄色いおしべの貴舟菊をウォッチングしていると、心まで洗われて、穏やかになっていきました。　先生の講評で、「構図が良い」と褒めて頂き、気持ちよく帰宅しました。　一番の見せ場に眼を引き付けるよう、まだ絵の具を重ねて手を入れなければなりませんが、篆刻の技法と似ていて、『万法帰一』　（すべての教えは１つ）の言葉を今更ながら想うことでした。

November 12, 2012

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霜月

　１１月に入りました。陰暦では霜月、いよいよ寒い季節の到来です。　長い間居座った暑い夏が去ったと思えば、すぐ冬型の気圧配置になって、心地よい秋を愉しむときがなかったように思います。　毎年背を伸ばして、花の重みでお辞儀をしていた我が家のホトトギスですが、今年は３０ｃｍにも満たない背丈ですが、最近やっと花芽を付け始めました。　友人知人の家では、もうホトトギスの終焉を迎えていると思いますが、寒さにめげず遅まきながらも咲いてほしいものです。。。１１月１日撮影　

November 1, 2012

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金木犀

　前庭に、毎年にょきにょき伸びる金木犀があります。　東隣りの家に遠慮会釈なしの勢いで枝を伸ばすので、制する為に初夏に思いっきり枝を払いました。　夕べ表に出て星空を仰ぎ見たとき、暗がりに拡がる金木犀の甘い香り・・・・　そこで一句・・・・・星仰ぎ木犀の香に驚きぬ　　　　ちづる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日明るい時に確認しましたら、この通り。　この金木犀、家を建て替える前は裏庭にありました。その時は大きくもならず、花を咲かせたこともなかったのです。　わずか２０ｍほど移動しただけですが、環境が大きく好転したのか、男性の髪型で言えば「ベリーショート」に匹敵する散髪にも耐えて、このように花をつけ、芳香を放ちます。　孟母三遷の教えがありますが、環境って大事なんですね。。。　　

October 24, 2012

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ホトトギス・・・１

　前庭に植えてあるホトトギスは、八月には今年の夏の暑さに負けたのでしょうか、それとも虫にやられたのでしょうか、まるで地面から２０cmぐらいに刈り込まれたように元気なくひょろひょろとしていました。　凌ぎよい季節を迎え少し元気を取り戻したものの、花芽は全くありません。　２，３日前に頂いた千葉の方からのお手紙に「庭のホトトギスが今盛りで、家のあちこちに活けました」と、認められていました。　今朝｛お気に入り｝に入れている同級生のブログに、庭に咲いたホトトギスが取り上げられて、誇らしげに咲いている写真が印象的でした。　庭に出て我が家のホトトギスを眺めましたが、・・・・やっぱり、ちっとも変りませんが、側の水引草が例年よりも美しいように感じました。　以前のホトトギスの写真で・・・・。

October 22, 2012

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Ｄｏｃｕｍｅｎｔａｒｙ・・・・・１

　今年の春４月、我が家の前庭に置いてある大きなプランター（タテ４０Ｘヨコ９５Ｘタカサ５０ｃｍ）には、十二単の花が満開でした。　ご覧のように、遠くから人目を引く・・・と言うような派手な色合いではありませんが、眺めていると心なごむ和のテイスト、ホッと落ち着きを感じます。

September 13, 2012

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Ｄｏｃｕｍｅｎｔａｒｙ・・・・・２

　いつもは気にも留めずに、十二単のプランターの前を通り過ぎていた私ですが・・・・・　先日、庭の植物の様子を観ていた時、そのプランターの異変にビックリ！　葉っぱが食い荒らされて、坊主になっています。　どうして？　どうして？・・・・と、思わず腰をかがめて、原因究明に乗り出します。

September 12, 2012

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Ｄｏｃｕｍｅｎｔａｒｙ・・・・・３

　あっ！！　　毛虫だ！　すごい食欲で、葉っぱを食べている！　ここにも、あそこにも・・・・・　割り箸で駆除しようか、それとも成り行きに任せて、『変態』を見守るか！「この毛虫、一体どんな蝶に変身するのかしら？」　何より好奇心が最優先で、自然に任せることにしました。　プランターの中を、ウオッチングすると・・・・

September 11, 2012

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Ｄｏｃｕｍｅｎｔａｒｙ・・・・・４

　葉陰で、羽化したばかりの蝶を発見！　幼虫の時の色・柄が、翅にその名残を残しています。　まだ体が柔らかいのでしょう、時の来るのをひたすらじぃ～っと待っているようです。

September 10, 2012

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Ｄｏｃｕｍｅｎｔａｒｙ・・・・・５

　いよいよ準備も整いました。大空に舞う瞬間まで、カウントダウンに入りました。大空を気ままに飛行うらやましプラムちづる

September 9, 2012

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立秋～

　８月７日は『立秋』、暦の上ではもう『秋』です。この日から「暑中お見舞い」から「残暑お見舞い」に、バトンタッチです。　先月のＲホールでのお稽古で、暑中見舞いと残暑見舞いの境がはっきり理解出来ていない方がありましたので、「暦の立秋に気を付けてお葉書なりお手紙を書いてくださいね」と申し上げました。　Ｒホールの教室に来られる方たちは、とても熱心で、前向きで、知的好奇心の旺盛な生徒さん達ですので、楽しい教室でもあり、私も生徒さんたちに負けないように新しい知識を仕入れなくちゃ・・・と、いい刺激を頂いています。　そんな会話を交わした先月末のＲホールでの教室の帰り道、閑静な住宅街の中に、昔の田んぼを残し稲が青々としている１区画（住宅１戸分／約６０坪ぐらいでしょうか）があります。「もう花がついているかしら？」と、そばでじっくり眺めましたが、どうも青々と葉が茂っているばかりでした。しかし、私は今まで稲の花を観たことがありませんので？？？？　驚くなかれ、我が家にもi稲の植わった田んぼがあるンですよ！　１株主じゃありませんが１株バケツ田んぼが！！！！　ここ数年春と秋、息子がお友達のお家に田植えと稲刈りのお手伝いに行っていますが、今年の田植えの時に、稲１株をもらってきました。　　連休のころには、１０ｃｍにも満たない、草にほかなりません。長男は「成長を見守りたい！」と言って父親に手渡し「水を切らさないように！」と注意事項を伝えましたが・・・・？　夫はそこらにあったポリバケツを『お稲さま』のお住まいと定め、屋上菜園の仲間に入れて、可愛がっていました。　ただ単に水をたっぷりやるだけでは良い子には育ちません。根の張る時期には甘やかさず、水を十分に与えず困難に打ち勝つことを経験させて、根っこをしっかり広げて根付かせていました。　お稲さまも応えて、熱帯植物らしくスクスクと成長します。　７月末には花芽は見えませんでしたが、秋の新米の時期に合わせているのでしょう『立秋』の暦に合わせて、そろそろ稲穂らしきものが出てきました。　何も知らない私は、どれが花かしら？と、目を凝らします。　まだ咲き始めですが、こんなに小っちゃい白い花です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　お稲さまの花に感動です！「たった１株からどれほどのお米がとれるの？」と聞いたところ「ご飯お茶碗１杯分」と言っておりましたので、今年は我が家でも新嘗祭を行おうと思います。　余談ながら、新嘗祭（にいなめさい・稲の収穫祭）は、私の生まれた年から「勤労感謝の日」と名前を改めています。　

August 20, 2012

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早朝観蓮会・・・１

　同級生の誘いで、万博公園日本庭園はす池で開催中の早朝観蓮会に行きました。　開場は６時、５時４０分に友人宅に寄り、彼女の車で連れて行ってもらいました。　何年も前から「行きたい！、行きたい！」と想いながら今まで実現しなかったのですが、彼女の電話で即、決まりました。　お昼に観に来たことはあったのですが、早朝は何と言っても気持ちがいいです。　カメラを担いだ写真家（？）が、池を取り巻いて撮影です。蓮の花が開くとき『ポンッ！』と音をたてるそうですが、なかなかタイミングよく聞くことは難しいです。　蓮の種類は数多く、睡蓮もあり、そのそばには柳もあって、モネの睡蓮の絵を想うことでした。「なるほど、柳と睡蓮を描くのは、特徴が全く異なっているので、お互いを引き立てあえるからにちがいない！」と、最近絵を習いだした私の意見です。

July 14, 2012

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山法師

　今日は一般の部のお稽古日でした。　最初にアトリエに入って来られたＳさんは、お元気な声で「山法師が綺麗ですね！」と、花好きらしく明るい笑顔でおっしゃいました。　アトリエ入り口にしっかりと根付いて約３０年、毎年白い十字の花（正確には顎）を付けてくれます。家を建て替えた折に、我が家のシンボルツリーとして『山法師』を植えたのです。　花は上に向って咲き、鑑賞するには上から見下ろす形が良いので、２Ｆのリビングからよく花が見えるように最初から結構大きな木でした。　今では２Ｆの窓は全面山法師で覆われるまでに成長し、３Ｆの窓から見ると、葉っぱの緑が白い花（顎）に隠れてしまうほどの今日この頃です。　花はクロス（十字架）に似ていますが、もともと日本の山に自生していたものです。　最近でこそ馴染みの花になりましたが、植えた当時はよく通る人に尋ねられたものです　毎日窓から大きくなった山法師を愛でながら「この山法師ほど私たち家族も成長したかな？」と想うことでした。

May 24, 2012

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人しれず咲く・・・・蘭の花

　夫が出張でしばらく家をあけました。　普段は植物の世話は夫が一人でしていますが、留守の時は頼まれなくとも私の出番です。　２Ｆのベランダの鉢に水やりをしていたら、豪華な蘭が１本身を隠すように咲いています。　私は嬉しくなってしばらく見とれておりましたが、明日の朝この欄の花を切ろうと決めて、写真にその艶やかな姿を残しました。　本来なら、もっと早くに切り取ったほうが蘭の木にとっては弱らなくていいと思うのですが、まだ最上部は蕾です。　今年の寒さも、この場所で家の中に入れてももらわずにいたのに、咲いてくれたのには良心が痛みます。　ありがとう！　

May 17, 2012

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竹の子（３）

　去年私が「山椒の木が欲しい・・・」と言っていたのを心に留めていてくれたのか、日を同じくして夫と次男が山椒の苗木を、それぞれの出先で開催されていた植木市で買って来てくれました。　竹の子を頂いて「アッ!そうや～、去年買ってくれた山椒の木はどうなったかな？」と思い出す・・・のんびり屋の私、ご両人にはチョット申し訳なく思って２Ｆベランダにゆきました。　ありました。生きていました。育っていました。長い間私は目もくれずにいたのですが・・・　去年次男は「僕の山椒の木のほうが元気で立派に育つ、お父さんのは枯れる！売ってるおばちゃんに木の選び方がいいと褒められた」と挑戦的に申しますので、夫は「お父さんのほうが安かった！」と、的を外れながらも負けてはならじと応酬していました。　私は横で『よく似た親子』の会話を心の中で笑っていましたが、どちらの木も枯れずに育ってくれるように願っていたのです。　優勢を保っているものの、夫の木も健気に頑張って新芽を出しています。　お料理に添えるとき、夫が可愛い木の芽を取って来てくれるのですが、その木の芽をみた次男は「お父さん、葉っぱ取らんといてや！木が育たなくなる」と、苦言を申します。　「それもそうだわ」と気づいた私は、必要な時はそ～っと取りに行きますが、成長に響かないよう慎重に慎重にほんの少しだけ採ります。　来年は安心して採れるようになったらいいな～と願っています。

May 4, 2012

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今、盛りなるは……

　　今年ほど桜を待ち焦がれた年は今までに記憶がありません。　去年の未曾有の災害から１年を経て、また寒さが長引いたこともあったのでしょう。　新学年に気を取られているうちに、桜前線は東北まで駆け上がって、私の身辺では今を盛りと花水木がきれいに咲き誇っています。　花水木はアメリカヤマボウシの別名で、明治時代に東京市からアメリカワシントンにソメイヨシノの桜の木を贈ったお返しにアメリカから日本に来たものだそうです。　今では公園や街路樹など、日本のあちこちで見られ、すっかり馴染みの樹木になりました。色も白やピンクなどいろいろありますが、私はこのピンクが最も花水木らしくて好きですね.

May 2, 2012

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竹の子（１）

　桜の花が遅まきながら私たちの目を楽しませてくれた四月半ば、長男は滋賀のお友達のところに出かけ帰り際に、おばあちゃんからお土産を頂きました。　所有地の竹林から竹の子の掘りたてを、茶色の土がしっとりとしていて新鮮そのもの。　袋の中には３本の竹の子、傍らにぬかと自家製の大きな真っ赤な唐辛子が５本ほどビニールの袋に入っています。　おばあちゃんの温かい優しい心遣いがとても嬉しい！！！　せっかくの旬の竹の子、ブログの為にカメラに収め、湯掻く前にその姿を十分鑑賞してそのみずみずしい姿を画用紙に遺し・・・・　湯掻いて料理して、我が家の１才山椒の木の芽を添えていただきます！　とても柔らかくて、美味しくて、おばあちゃんに感謝です。　私の「筍三段活用」、ありがとうございました。　

April 30, 2012

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チューリップ（１）

　　咲いた　咲いた　チューリップの花が　　　ならんだ　ならんだ　あか・しろ・きいろ　　　どの花みても　きれいだな！　　優しい話すような言葉遣いの歌詞で、子供のころから慣れ親しんだ童謡『チューリップ』　今我が家のリビングのテーブルで咲いているきれいなチューリップは、先月Ｒ朗さんとＡ子さんがプレゼントしてくれたものです。　長い間きれいに咲いていて、心和ませてくれます。　普段ダイニングテーブルにはあまり花を飾らないのですが、長男が「やっぱり花があるといいな～」と・・・申しますので、これからは飾ろうと思います。　

April 6, 2012

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お花見に・・・・

　先週の水曜日、朝９時に友達から電話が入りました。　緑地の植物園の椿が今とても綺麗なので見に行きましょう……１０時に彼女の家に集合、彼女の車で出発です。　久しぶりのノン・スケジュールで、のんびりコーヒーを飲みながらテレビを漫然と見ていた私、うれしいお誘いに大急ぎで身支度整え家事をテキパキ（？）こなし、自転車で彼女の家を目指して出発！……したまではよかったのですが、信号を渡って左に行くところを真直ぐ突き進み浜屋敷に到着、エッ！友達の家に行くんじゃなかったの？と我に返って彼女の家に向いました。　うっかりアクシデントで少し遅刻して、友達に大笑いされてしまいましたが発車オーライ。　目的地に到着すると休園です！　休園日は火曜ですが、火曜が祝日の場合翌日がお休みになるそうです。……それならば、お隣の服部緑地公園の梅を見に行きましょう！　風は冷たいもののお天気に恵まれて、大空のもとで心解れるひと時を過ごしました。　帰りに植木市で可愛い花の苗をたくさん買い込んで、夫のお土産に・・・・・　２時間ほどの短いお花見ツアーでしたが、梅を愛で会話を愉しんだ春のＡＭでした。　ありがとう！……また誘ってください。

March 27, 2012

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弥生三月

　１月は、さっさと｛往って｝しまい、今年の２月は少し｛逃げ｝足が遅かったものの、早３月を迎えました。　３月もアッ！と言う間に｛去って｝しまうよ……なんて言わないでくださいネ。　弥生３月東風吹く季節ですのに、寒波のほうは居座って、いまだ雪に泣かされている地方も多く、心が痛みます。　寒波も雪も早く｛去る｝ことを祈ります。　春よ来い! 早く来い!・・・・・・と、心から願う今日この頃です。

March 1, 2012

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