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カテゴリ:のんびり眺めたい! 絵本ライフ
小さなときからずっと一緒だった「ぼく」と犬のエルフィー。 一緒に成長していったけれど、エルフィーのほうがずっと早く大きくなった。そしてエルフィーのほうがずっとずっと早く年をとっていった。 そしてある朝……。 読み終わったあとに、心がじんわりとあたたかくなる物語です。 「すきなら、すきと いってやればよかったのに だれも、いってやらなかった。 いわなくても、わかると 思っていたんだね」 この一言がとても印象に残りました。 数ある大好きな絵本のなかでも、かなりの上位を占める1冊です。 本屋でみかけたら、ぜひ手にとってページを開いてみてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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日記読んでるだけでもジーンとくるよーっっ。
始めてきいた本だけど本屋で探してみるね。 (2006年02月24日 15時45分49秒)
「あのときちゃんとことばで気持ちを伝えていれば・・・」と後悔したこと何度もあります。
でも、そのとき思っても遅いんですよね。 ことばでちゃんと伝えることって、とても大切だと思います。 (2006年02月24日 19時22分10秒)
ともまお☆さん
「別れ」をテーマにした作品は切なくなるものが多いけど、この本は読み終わって「ああ、よかったな」と思えるよ☆ 「ぼく」みたいに思ってくれる飼い主と一緒に過ごせたら、犬もとても幸せだろうなって思うの。 ぜひ読んでみてね! (2006年02月24日 22時53分48秒)
たこ1822さん
表紙からだと犬の表情がよく見えないけど、いたずらしているときの顔とか、すごくチャーミングなの! 子供さんと読むとき、ぜひ犬の表情に注目してみて。すごくいろんな表情してるよъ(`ー^) (2006年02月24日 22時55分19秒)
mineral-sanさん
「わかっているだろう」で済ませちゃうと、あとで後悔することになりやすいよね。 この本には、気持ちを伝える方法がとてもシンプルな言葉で書かれているの。 だから好きなのかも☆ (2006年02月24日 23時10分45秒) |