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ミャンマーでは,日本の中古車がたいへん多い。韓国製もある。かなり年代物の古い乗用車もあるし,最近のやつもある。バスは,日本語がそのままのものが多い。なぜ消さないのだろうと思っていた。どうやら,日本語が入っていた方がいいらしい。日本製の高品質は世界で有名である。その日本製ということを示すためにわざわざ残しているらしい。車体や車内の広告なども,そのまま残してある。乗っていると,日本にいるようだ。
昨年7/9の日記のリバイバル版だ。本来は,コメントが無しか2人までのものだけを再UPしているが,今回は以前に3人の方のコメントがあったものをUPした。昨日の続きの形で,また上げてみたのだ。 '99~'00年年に行ったときと,'05~'06年に行ったときでは,微妙に違っていた。日本車は相変わらず多くあるものの,日本語を消してある車両を結構見かけたのである。この変化は何なんだろう?たまたま,そうだっただけなのか? しかし,ミャンマーは日本と違い右側通行である。だが,ハンドルは右ハンドルのまま。走行中は,追い越しをしょっちゅうするのだが,対向車が見えない。そこで,必ず横にもう1人いる。その人が,時にはドアから体を乗り出して対向車を見て追い越しの合図をしているのである。(モウラミャイン '06) 車内は,ボロボロになっていることが多い。エアコンも,とうの昔につぶれている。シートもガタガタ。さらに,日本では路線バスだったものが,長距離用として走っているものもある。(ヤンゴン '99) これは,もとは長距離用だろう。(ヤンゴン '99) ヤンゴン市内で見かけたこの路線バス。なんとなく懐かしい…あっ,京都市バスだ!このバスは,文字が消してあった。(ヤンゴン '06) 別の場所で見た市バスには,ちゃんと「京都市交通局」という文字が残っていた。(ヤンゴン '06) なぜか多い名鉄バス。これも,もとは路線バスだが,長距離用として使われていた。これは,'00年に南西部のパテイン~ヤンゴンまで乗ったもの。名鉄バスは,'05~'06年もあちこちで見た。 JRバスだ。塗装は派手なままだ。しかし,車内は… (モウラミャイン '06) モウラミャイン~ヤンゴンまで乗ったバスだ。ビルマ語しかない。もとは,どこの国のだろう??右下を見た。バンパーにステッカーが… あれ?日本語のステッカーだ!やはり,これも日本車だったのだ。 バス以外にも,トラックにも日本語の会社の表示がそのまま残っているものも多く見かけるのだ。やはり,おもしろい! ↓ どんどんクリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします! 人気blogランキングへ こちらも! クリックで,本サイトへ! 本サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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