カテゴリ:ミャンマー
ミャンマー(ビルマ)のピイ。ヤンゴンの北300kmにある。小さな町だ。あちこちの国編に戻ったが,またミャンマー編にした。この町は,1月~2月に何度か紹介してきた。町歩きの第4弾だ。
今日は,街の中心部の大通りよりも中の裏道へ入ったところだ。 中心部は,それなりに大きい。 しかし,大通りから脇道に入り少し進んでみると,こんな風景になる。 路上に牛がふつうにいる。 こんなとこまで,バスが走っている。結構,懐かしい型だ… 砂煙を上げ,走り去っていった。 セパタクローかと思ったら,バレーだった。ギャラリーが結構いる。 裏通りにも,ちゃんとパゴダ(パヤー)はある。これぐらいの規模なら,あちこちにあると言ってもいいだろう。 モスク(イスラム教の寺院)もある。 路上で,サッカーをしていた少年たち。みな裸足だ。 地図に載っていないので,どこを歩いているのか,だんだんわからなくなってきた…途中で,軍の車が止まっていたので,カメラを隠した。 急に大きめの通りに出た。この施設はなんや??周りは厳重に囲いがしてある。 ふと左を見ると,小さな詰め所のようなところから眼光鋭いおじさんが私をずっと見ている。突然無線で話し始めた。「治安警察か??」この施設を撮ったのはマズかったのか??よくわからないが,あちこちでずっと監視されていたのは思い過ごしではないと思っている。 気がつかなかったが,ヤンゴンで長井さん射殺現場を訪れた時も,(1/6の日記で紹介←クリック)多くの秘密の公安に見張られていたかも知れない。 食堂らしき建物の前で,卵を使っておかずを作っている。 こんな露店もある。この辺りから,だいたいの位置関係がわかってきた。 喫茶店だ。ミャンマー式のテーブルとイスは,かなり低いのだ。みんな,めずらしそうに見てきたり声をかけてくる。 こちらは,食堂も兼ねているのか,テーブルとイスが少し高い。前にあるのは… また水瓶だ!上にコップが置いてある。水瓶については,2/24の日記(ミャンマーのピイの町2)で,紹介した。 厨房だ。 いつの間にか,ピイ駅の裏に来ていた。敷地内に入って,VTRなどで列車などを撮っていると,途端にどこからか目の鋭いおじさんが,またまたやって来た。にこやかに話しているが,治安警察なのか単なる好奇心旺盛な市民なのかは,わからなかった。 夕方になると,大量のカラスが出現だ!木から木へ一斉に飛んでいくのだ。日本のように「カア~」じゃなくて,かん高い声で妙な鳴き方をする。 歩いているだけで,いろいろなものが見えてくる!! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします! 人気blogランキングへ こちらも! クリックで,本サイトへ! 本サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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