2010/06/06(日)17:51
ベトナムの笑顔!
仕事が立て込んでいる。今の職場は,とにかく仕事が多い。今も家で仕事中だ。疲れたので,ちょっと休憩して,笑顔の人々でもUPしよう。心休まる。
今日は,'06年のベトナムの人々の笑顔をUPする。既出の画像がほとんどだ。しかし,今回は敢えて以前の日記へのリンクは付けなかった。
ホーチミンから水中翼船で約1時間半,ビーチがある町ブンタウに着く。ふつうは,ビーチでのんびりが多い。もちろん私もビーチでのんびりした。しかし,泊まっていた西部から東部への道を延々と歩いた。おそらく,ここに来てそんなことをする人はいない。街を歩くと声がかかる。
遊んでいた子どもたち。高いところから声をかけてきた。
街角の子どもたち。
暗いが,午後6時だ。私が声をかけるよりも,かけられる方が多い。
ビーチでカニを売っている親子。新鮮なカニを安く食べた。おいしかった。
小高い丘に建つ「キリスト像」の麓にいた人々。左は,南シナ海だ。
物売りの兄ちゃん。
中部の町ダナン。晩ご飯を食べた食堂にいた姉さんたち。「地球の歩き方」と「指さし会話帳」を見て賑やかに談笑した。
一緒に。とにかく,みんな陽気だった。
マーケットにいた若者たち。
ダナンのバスターミナルにいた係員たち。どこの国へ行っても,大きなバスターミナルでは,係員らしき人がいて,行き先を聞いて案内してくれる。どこが乗り場かわからないことが多いのだ。
たまにチップを請求されるが…このあと,古都ホイアンへ行った。
世界遺産の町ホイアンに訪れる観光客は多い。地元の家だ。
小さな店のおばあちゃん。
再びダナンに戻って,地元の中学生か高校生。しばらくキャーキャー言いながら私のデジカメとVTRを借りてあちこちを撮っていた。これぐらいの年代は,国を問わず元気だ!
遊んでいた少年たち。私を見つけると,集まって来た。
道ばたに座っていたお姉さん。ダナンの画像は,ほとんどがハン川沿いだ。
真っ暗な中で,男女で騒いでいる若者たち。1番いいときやな~
こちらは,女性ばかり。
ところ変わって,北部のハノイ。ハノイの人々はというより北部の人々は村意識が強く,よそ者を警戒する。一見さんに笑顔などは見せない。だから,笑顔を撮ることは非常に難しい。たまたま通りがかった旅行者に笑顔を見せることは少ない。シクロのドライバーなどが営業用の笑顔をするときはあるようだが。
たまに,こんな少年たちがいるが希少だ。築100年以上のロンビエン橋で。
しかし,1度仲良くなれば,この通りだ。ビアホイ(生ビール屋)だ。2晩通ったが,本当にみんなフレンドリーだった。
ビアホイのオーナーと飲む。この人は,やり手のようだ。店員からも一目置かれているようで,誰も気安くしゃべらなかった。オーナーなので,大名出勤なのか遅い時間に来る。私は,二晩ともに一緒に飲み,いろいろと話した。
歳を聞くと,ほとんど同じだった。私が持っていたVTRを買いたいと言ってきた。その当時で15万円ほどだったが,金額を言っても「大丈夫だ,払う!」と言ったのだ。現地の物価からするとかなり高い。お金には余裕があると思った。しかし,私はまだこの後撮影したいところがあったのと,充電器などはホテルに置いていたので断った。実際よりも高い金額を言って売れば儲かったのだが,それはしなかった。
なに?ホーチミンの人々は?って??ホーチミンは大都会だ。なかなかゆっくりと人と話ができない…すごいバイクだ!
たまに声をかけてくるのは,シクロのドライバーなり…これでも,以前よりはしつこさは減ったように思った。以前は,「オ~イ!!」と叫びながら,何十分にも渡り追いかけて声をかけてくるドライバーも多数いたのだ。
でも,フォーの店で,食べている私を撮ってくれる店員はいた。
人物の写真は肖像権やら何やらで,本来は国際的には細かい規定がある。承知はしているが,日本発のブログということで,自由にUPしている…人物の笑顔は,私のブログの生命線でもあるからだ。
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