2010/07/31(土)00:17
カメラマンを撮る!
かつて,日本の観光地には,多くのカメラマンが待ち構えていた。最近は,どうなんだろう??たまにしか行かない国内旅行で見ることはある。
アジアの国にも,カメラマンはいる。ちょっと,UPしてみた。
タイ東北部のナコーン・ラーチャシーマーにある「ターオ・スラナーリー像」。東洋のジャンヌダルクと呼ばれた人物だ。タイ各地からお参りに訪れる人が絶えない。
東北部と言えば,イーサーンと呼ばれ,この前にあったタイの騒動の中心になった人々が住む地域だ。
ふと見ると,カメラマン多数…
これは,カメラマンが撮っているのだ。
これは,観光客。一眼レフだ。横には,お参りをしている人がいる。
ところ変わって,バングラデシュ南東部のコックスバザールの海岸。雨季で悪天候にも関わらず,多くの観光客が来ている。バングラの人々も旅をするんや!と思った時だった。
ここにも,カメラマンがいる。
カメラマンは精力的に動く。
撮影中。この後,現像して送るのだろうが,果たしてちゃんと届くのだろうか??タイなら届きそうだが,ここバングラでは如何に??
最後は,ラオスのヴィエンチャンにあるパトゥーサイにいるカメラマン。'09年10/3~の日記でUPしている(クリックでジャンプ)。
こちらは,その場でプリンタで印刷して渡す。時代は変わったもんや。
デジカメが普及した現在でも,アジア各国では,まだまだ健在である。
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